ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

人を重んじるか、法を重んじるか?

2010年04月15日 06時19分30秒 | Light Night Buddhism(光と闇と仏法)
法の力とは理論の正しさである。人の力とは実証を人が認めるかである。
法と「理」であり、人は「実証」である。
仏法で説く「人法一箇」と違い、人は民だと説く。
キリスト教では、証を示し人から認められることの偉大さを説く。大切なものは、人(民)である。
私は、人法を重んじる。人(民:信じる人)法(善:信じる法)が有ってはじめて「人法一箇」と解くのである。
 私の法は、人間として小善にいきることであり、そこから生まれる実証が本当の証であり、それが人に認められて初めて法が正しいと感じ、法が尊いと理解されるのである。
その意味から、私の本当の証は今日から始まるのである。

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