魔王の境地とは、

全ての願いを叶える。
しかし、引き換えにその人の生涯を
支配する。
境涯ではないでしょうか。

神の境地とは、

天に逆らっても
人を導く
境涯ではないでしょうか。
（＾＾）

仏の境地とは、

自身の生死を超越した。
社会や人のことを考える。
境涯では、ないでしょうか？
（＾＾）

本当に大切なのは生きがいのある社会作りです。

政策を判断する上で一番大切な争点は、
その政策を実施したとき自分が生きがいを感じる社会になるかです。
どの党の政策を見ても生きがいのある社会が築けるとは私は思いません。

生きがいのある社会とは、
選択の自由をあたえること
平等な機会を与えること
そして、暖かい地域づくりです。

それを実現しそうな政党ありますか？

ないでしょう。

自殺者の多い。精神疾患の人の多い社会。
誰がそうしたの？

本当に人の幸せを考え生きがいのある社会を築く政党はないの？
（ｔｏｔ）

景気回復？ほんとにするの？目先のことのように思えませんか？

結局、一部の人しか救えません。
本当に生きがいのある社会は築けません。

而生渇仰心（にしょうかつごうしん）。
本当の仏の心とは、景気回復ではありません。
人々に生きがいを与えることです。

気分だけで生きがいを感じますか？
せめて、暖かい地域社会だけでも実現したい。

全ての人が平等に感じる景気回復などありえないのです。
二極化していく社会です。
でも、全ての人が生きがいを感じれなければ、
平等な社会ではないのです。
貧困は、問題ではありません。
なぜ、自殺する人がいるのでしょううか？
それをなくすべきです。



ｂｙ　ひろ