因果の法。

因果の法とは、

個人の幸福感や苦境感の原因を述べてものではない。

犯罪の起こる原因とかを追究し、

犯罪者を未然に無くし、

究極的には、犯罪者さえも救う。

国の根本を変え、すべての国民を幸福にする。

その根本原因をなす具現化された法である。

生死一大血脈とは、

生死一大血脈とは、

こころなり、文にあらず。

それを文底と言うなり。

人の幸せを望み
国の幸せを望む。
災害を断つ。

それが、仏のこころなり。

つけて言うなら、
災害を断つこころとは、命をかけ真剣で行動するこころです。

人のために唱える。

それが、信仰の根本である。

人の文をもって、何をする。

全て、方便。時の法である。

時代が変われば法も変わらねばならない。

涅槃である。

あんまり、正法にさかれえば、地獄に落ちるとか

あんまり、正法にさかれえば、地獄に落ちるとか言わない方がいい。

直ぐ、地獄に落ちるとか、病気になるとか。

自分に従わなければ、そうなるとか。

言わない方がいい。

所詮、法を説くのも人である。

法を伝えたのも人である。

仏とは、行導、不行導である。

全ての人を無理なく導くのが、仏の仕草なのである。

すぐに、無間地獄に落ちるとか、病気になるとか

それは、おかしい。

行ずる人も行じない人へでも

祈るのが、仏の道である。

（＾＾）

今だ。日昇らず。

今日、日蓮正宗のお寺に、
はじめて、祈ったお礼をかねて
行ったのですが、
南無妙法蓮華経を「なんみょうほうれんげきょう」と唱えなさいと言われ

３０分唱えて、お礼をするツつもれでしたが

祈り方が違うといわれて断られたので
帰ってきました。
え、「なん」て何と思いましたが、
自由でいいやんとか思いましたが、

南無は「なむ」と発音しなければならない。
ほんとうはね。
うちの教ではね。


無が宇宙の意味だからです。
「なむ」を「なん」と発音すれば、
自身の宇宙を捨てることになる。

きっと、その命、縮じめて、後悔すること間違いなし。
「南無妙法蓮華経」は、「なむみょうほうれんげきょう」なり。

（＾＾）