誰のため

誰のため

誰のために生きているの。

誰のために。誰のために。誰のために。
生きているの。

僕はただ生きている。

悩んで、悲しんで、苦しんで、
病気は、
僕の頭を悩ませる。
世界に、苦しむ人がいる限り、
病気の人がいる限り。
貧しい人がいる限る
僕は戦い続けなきゃいけないんだ。

愛を探してる。

世界に気持ちを飛ばそう。

願がおう。こころに

誰かが幸せになると。
僕の苦しみが一つ減る。

世界を闇がつつむ
けどそこには、暖かいこころがあった。

本当は、闇は暖かいものなんだって
知った。
闇に住むこころ。

僕が住んでるから

安心して

そこから僕は生れ出る。

母なんだって

日常の出来事が幸せに変わる。

希望が光を差し込む。

眠りの中に
優しく触れる心

穏やかになってく

ある日、目覚めたら
世界が動き出してる

黙っていればいい

僕のこころは繋がってる。