移行作業であろうと
コンスタントで変更することはやめるべきです。
請求等の消費税の変更による請求金額の変更も
消費税の有効テーブルを持ち、商品種別別に消費税を変更し
有効期間を持ち、
テーブル化するべきです。
なぜなら、テーブルを読み、商品種別別に有効期間を加味し
消費税を算出すれば、テーブルの登録がただしければ、
正しい金額を算出できます。
消費税率の間違いを起こす確率をなくせます。
コンスタントで変更すると
プログラム単位に消費税を持つ必要が出来、
プログラム数の消費税率を間違うリスクが起こります。
テーブルを読むのに失敗しても動作しませんが、
率をまちがってもプログラムは動作します。
なぜ、こんなことを書くかと言うと
昔、請求金額の移行で
1か月、3か月、6か月単位に請求金額を変更するのに
1か月は正しく変更しましたが、
3か月、6か月のプログラムで
コンスタントの値を入れたワークエリアが間違ったことがありました。
移行といえどもプログラム単位に消費税をもつのはやめましょう。