ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

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本位の結論。

2012年05月06日 13時28分44秒 | Light Night Buddhism(光と闇と仏法)
心は三界を欠けることなく有る。
行動は、十界互具である。
精神は、善と一致させる。

そして、人生の目的は、自分らしい自分の本位を見つけることである。
心は、見施三界し、無限に広がる。
行動は、十界互具し、様々に変化する。それは、人生である。
それを、選ぶ道を制限するのではない。
精神は、一念。善と一致することで
心、行動の発露であり、方向である。
発露とは、随自意であり。
環境で流されるのではなく、
自身の主体的な意思であり、
他者に影響を与えるものであるり、因である。
行動が十界互具しめまぐるしく変わる中、
こころの成長と精神の帰依により
自ずと一つの本位に導かれるものである。
安定する。
仏の仕草(仏界)を真似し生きるのではなく
自然と本来の姿を見出すのである。
本来の姿とは、十界互具の特定の位置で表現できるものではなく。
オンリーONEの自身の本位である。
それが、命の本位と言うものである。
解説のとうり
心と行動と精神と命の位置とは、別々にあり、
動的に動的に関連する。
精神(一なるもの:善・理・美の価値で分けるもの)≒命の本位(一なるもの:個々成るもの)→心(三界)→行動(十界互具)
精神を高くもつ(善と一致させる)と命の本位も変わるものである。
それを、人間革命とも言う。

追伸)
性格、例えば、「おお泣きみそ」が「小泣きみそ」に変わっても
生命の本位は、変わらない。
性格なんて表現は、あまり問題ではない。

本気で書いちゃった。(^^)

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