病気だからってほっとくことが一番いけない。
心の病が一番に大変なことなのです。
なったことのない人には分からないかもしれませんが、
でも、不思議な幻想の中でも、
どんな苦しみの中でも、
守るべきルールがあることを根気よく教える必要がある。
誰かが命の重さを教えないといけない。
倫理を守ることを教えないといけない。
私が、小説に不思議なことを書くのは、
少しでも不思議ななかでどう生きるべきかを
説ければと思ってのことです。
小説は、やっぱり小説で不思議なことが起こっても問題になりません。
なんでも書けます。
が、その中でもルールは、有ります。
残酷なだけでは、その小説は害です。
やっぱり、倫理を生命の意義を善を説かなければならないと思います。
「頑張れ」、とか、「絶対しなさい」とかは禁句です。
予防措置をとりましょう。
心に病む人を理解しその手を取りましょう。
そこに悲惨なことを無くす鍵があると私は信じます。
追伸、
人生は無情です。家族も年を取ります。病気の中で家族の問題が伸し掛かった時、
あなたは平静を守れますか?
罪を犯すなと言われても犯すねん。誰かが取り除かないといけない。
因を自身のうちに求める。そして、誰かが取り除いてあげな?
悩んだときには、もう遅い。
予防を!