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イマを見つめて
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クマに襲われて男性が怪我

2006年08月09日 12時00分00秒 | トピックス
8日午前9時40分ごろ、秋田県藤里町藤琴沢の国有林で、同町に住む無職の男性(73)がキノコ採りのため林道から約50メートルの林の中を歩いていたところ、クマの親子3頭と遭遇した。男性は親グマに襲われ、顔や両腕に2週間のけがを負った。
 県警能代署の調べでは、男性は子グマ2頭を連れていた親グマに襲われた。男性が持っていたナタを振り下ろしたところ、クマが左前脚で受け止め、右前脚で男性の顔面を引っかいたという。男性が後ろに倒れると、3頭は山頂方向へ逃げ去った。親グマは体長約2メートル、子グマは子犬程度の大きさだったという。
 今年はクマの餌となるブナの実が凶作となる見通しで、県は3月にクマ出没注意報を発令した。県警地域課によると、クマに襲われ重軽傷を負ったのは今年6人目。

Yahoo!ニュース - 毎日新聞

本当にクマだったのか?
クマのぬいぐるみを着た人間による殺人未遂の可能性は無いのか?
あるいは、クマを調教した人間によって行われた計画的犯行ではないか?
クマは玉乗りをしたりバイクに乗ったりする知能が高い動物だ。
県警は全力を挙げて、逃走した3頭のクマを捜索して発見し、事件の全容を解明するべきだ。でなければ、責任逃れのために、安易にクマを犯人にしようとしていると見られても仕方ない。


――なんて書くのは、頭がいかれた人間だけだろう。しかし残念ながら、その可能性が絶対に無いと否定できないから、世の中ってややこしいよな。マンガやドラマのようなストーリーを本気で信じてしまう人たちがいる。だからマンガやドラマには、未だに「この物語はフィクションであり……」というテロップが入れられているのだろう。


※本エントリーは”ネタ”ですが、ネタであることを理解できずに本気で反論されても回答のしようがなく、トラックバック・コメントを停止してありますので、ご了承ください。


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