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郵政改革案に仙谷氏ら異例の批判

2010年03月25日 10時23分00秒 | 政治
郵政改革案に仙谷氏ら異例の批判

国民新党の亀井や社民党の福島が言いたい放題、やりたい放題だが、冷静に考えてみれば、昨年の総選挙で国民新党も社民党も勝っていないのである。
勝てなかったということは、つまり政策を国民が支持しなかったということだ。
にもかかわらず、参院で過半数を確保したいという民主党の「数の論理」で与党入りしたに過ぎない。

国民新党、社民党の無軌道振りは、まるで「どうせ、そのうちに捨てられるんだから、今のうちに好き勝手放題しとこう」って開き直りのように見える。
別に、それで民主党が苦境に立つのは「そんな相手を選んだお前が悪い」で済むかもしれないが、最終的にそのツケを被るのは、民主党ではなく我々国民なのだから全く困ったものである。

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