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都議選与党惨敗、民主第一党に

2009年07月12日 23時30分00秒 | 政治
都議選…民主の第1党が確実、自公の過半数は微妙
 衆院選の行方を占う東京都議選(定数127)は12日、投開票された。午後11時現在、民主は選挙前の34議席を大きく上回る50議席を獲得、初の第1党を確実にした。自民21、公明15、共産3、東京・生活者ネットワーク1、無所属1の計91議席が確定した。
 逆風を受けた自民は議席を大幅に減らし、自公で過半数の64議席を割る可能性がある。
 自公が過半数割れすれば、石原慎太郎知事の議会対応は一気に厳しくなり都政が緊迫、麻生太郎首相の責任問題に発展しそうな情勢だ。
 首相は都議選直後の衆院解散をなお模索しているが、与党内の反発は必至で、首相がこだわれば「麻生降ろし」の動きが一気に拡大する可能性もある。


まったく予想通りの結果ですね。
一人区で民主勝利、二人区は自・民分け合い。
問題なのは三人区で、自・民・公と持っている議席は、今の勢いならば与党1野党2に変わっておかしくない。
それが依然自・民・公のまんまなのは、民主党以外の野党はもはや終わってるな。

まもなく総選挙。
個人の実力で当選できる候補は別にして、社民・共産などは新人候補など擁立しないで比例1本にしなさい。
出したところで当選なんかできないし、民主党候補の票を食って自公有利にするだけだから……。

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