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オリオン座のベテルギウス、謎の縮小

2009年06月12日 03時11分00秒 | 学術・教育
オリオン座のベテルギウス、謎の縮小。
 巨大恒星として有名なオリオン座のベテルギウスが急速に縮小しているらしい。だが、天文学者たちはその理由を解明できていないという。ベテルギウスは地球から600光年の距離にある赤色巨星で、地球からはオリオンの左肩を飾る赤い点として肉眼ではっきりと確認できる。おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンとともに「冬の大三角」を形作る一等星としてもおなじみだ。

「15年前と比べると15%小さくなっていることがわかった」とか「3年前にベテルギウスの表面に通常とは異なる大きな赤い点があるのを観測している」とか書いてるけど、「600光年の距離」にあるんでしょ?
てことは実際にゃ「615年前」や「603年前」ってことだよな?
「爆発時にはその様子を地球からはっきりと観測できるはずだ」と書いてるけど、地球で観測されるのは600年後だろ?
へたすり爆発して今はもうなくなってるのかもしれない。
たまたま599年前に爆発してたら、運良く来年、観測されるだろうけどさ……。

(※光よりも速いタキオンの存在が実証されたというのは誤報らしく、光よりも速い物は現時点では見つかっていないそうです出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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