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空からオタマジャクシが降ってきたそうですが

2009年06月09日 15時28分00秒 | トピックス
空からオタマジャクシ
 石川県七尾市と白山市で「オタマジャクシが空から降ってきた」との報告が、六月に入って相次いでいる。原因は分からず、市民らは戸惑っている。
 始まりは四日夕、七尾市中島市民センターの駐車場だった。居合わせた男性職員(52)は「ポンポンポンと音がした。見上げると小雨に交じって二~三センチのオタマジャクシが降ってきた。二百平方メートル以上に百匹近くが散らばった」と証言する。初めての経験という。
 二日後の六日朝、今度は直線で約七十キロ離れた白山市の駐車場で、二十~三十匹のオタマジャクシが死んでいた。車に死骸(しがい)が付いていた女性会社員(47)は「高い所から落ちたようにつぶれていた。気持ち悪い」と話す。
 どちらも近くにオタマジャクシのすむ田んぼがあった。いたずらで上から落とせるような高い建物はない。
 魚を空から降らせることがあるという竜巻。金沢地方気象台によると、竜巻が起きるような気象条件ではなかった。そして「ほかの似た体積の生物が見つからないのも疑問」と否定した。
 地元では「くわえていた鳥がこぼした」との推測も。しかし、「日本野鳥の会」(東京)は「オタマジャクシは鳥にとってまずい食べ物。栄養価も低い」と否定的だ。
(東京新聞 2009.06.08)

今朝のワイドショーじゃ、各局「謎です」って言ってたけど……。
ヘドラじゃねえの?

ヘドラ (Hedorah) は、特撮映画『ゴジラ対ヘドラ』等に登場する架空の怪獣。オタマジャクシ様から直立2足歩行体まで、数段階に渡って変態する。宇宙より飛来したと思われる鉱物起源の生命体が、都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し成長した姿。その身体は、乾燥してしまうとボロボロに崩れてしまうが、水分が補給されると、破片一つ一つがオタマジャクシ様の生物に実体化。それらは合体して更に大きな身体を形作る。成長するにしたがって上陸用に足が生え、更に二足歩行化、最終的には飛行能力や光線発射能力まで身に付けた(原理は体内で起きる核爆発のエネルギーだといわれている)。ゴジラを飛行形態で楽々と運ぶ程のパワーの持ち主で、山の中腹にあった穴にゴジラを突き落とし、体液のヘドロを流しこんでヘドロに侵させるなどし、ゴジラを苦しめた。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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「コレクションを見せびらかしたいだけじゃん」なんて言わないの~。てか言わせな~い(@姫ちゃん)。

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