「宮崎の一家3人殺害、父親の犯行か」
宮崎市で、一家3人が殺害された事件です。警察は、長男の死体遺棄の疑いで逮捕された父親が、3人とも殺害したとして捜査を進めています。
この事件は、宮崎市の会社員、奥本章寛容疑者(22)が1日夜9時頃、自宅近くの資材置き場に長男の雄登くん(6か月)の遺体を遺棄したとして逮捕されたものです。
また、奥本容疑者の自宅では1日夜、妻のくみ子さん(24)と義理の母親の池上貴子さん(50)が頭から血を流し、殺害されているのが見つかり、奥本容疑者は「自宅で2人が倒れている」と自ら警察に通報していました。
「この玄関のところで、俺じゃない、俺じゃない、と3回ほど聞こえたんですよ」(付近の住民)
通報を受け警察では、奥本容疑者から事情を聴いていましたが、「雄登くんの遺体を埋めた」と供述したため、3日未明、緊急逮捕しました。奥本容疑者は、資材置き場に埋めていた雄登くんの遺体を確認した際、「たいへん申し訳ないことをした」と話したということです。
警察では、奥本容疑者が3人を殺害したものとみて、今後、詳しい動機などを追及する方針です。(02日17:52)
今のところ、この父親が全てを引き起こした真犯人なのか、そして動機などが解っていないので、何とも言いようが無いのですが、自分の子供を簡単に殺して埋めるものかと衝撃を覚えます。
今の日本には、子供を巡るふたつの大問題があると思います。
ひとつは「少子化問題」です。そして、もうひとつは「虐待死」に象徴されるような「子供の生命が粗末に扱われている問題」です。
岡本海渡くん虐待死事件などは詳細を知れば知るほど、居た堪れず遣り切れない気分になります。
話は全く変わりますが、筆者が猫を溺愛している猫馬鹿であることは、このブログをご愛読くださる方々には周知と思いますが、もしも「猫を飼っている人間には『ねこ手当て』を支給する」なんて言い出す政党が出てきたら、断固として反対します。
そんな物が作られたら、手当て欲しさに猫を飼い出す人間が大量に生まれてきそうです。金だけ受け取って、何も世話をしない。死んだら、また新しいのを飼えばいい。
そんな人間に利用される不幸な猫が大量に生まれそうです。
猫と子供を一緒にするなんて常識では考えられないと批判されそうですが、現実には「常識では考えられない親」が増殖しつづけている感が否めません。
「子ども手当て」ほしさだけに生を受ける不幸な子供が一人も生まれない事を願います。
そして政府には「虐待問題などを解決しないで子ども手当てなんて配り始めたら、取り返しが付かない事態になるかもしれないぞ」と警告しときます。
宮崎市で、一家3人が殺害された事件です。警察は、長男の死体遺棄の疑いで逮捕された父親が、3人とも殺害したとして捜査を進めています。
この事件は、宮崎市の会社員、奥本章寛容疑者(22)が1日夜9時頃、自宅近くの資材置き場に長男の雄登くん(6か月)の遺体を遺棄したとして逮捕されたものです。
また、奥本容疑者の自宅では1日夜、妻のくみ子さん(24)と義理の母親の池上貴子さん(50)が頭から血を流し、殺害されているのが見つかり、奥本容疑者は「自宅で2人が倒れている」と自ら警察に通報していました。
「この玄関のところで、俺じゃない、俺じゃない、と3回ほど聞こえたんですよ」(付近の住民)
通報を受け警察では、奥本容疑者から事情を聴いていましたが、「雄登くんの遺体を埋めた」と供述したため、3日未明、緊急逮捕しました。奥本容疑者は、資材置き場に埋めていた雄登くんの遺体を確認した際、「たいへん申し訳ないことをした」と話したということです。
警察では、奥本容疑者が3人を殺害したものとみて、今後、詳しい動機などを追及する方針です。(02日17:52)
今のところ、この父親が全てを引き起こした真犯人なのか、そして動機などが解っていないので、何とも言いようが無いのですが、自分の子供を簡単に殺して埋めるものかと衝撃を覚えます。
今の日本には、子供を巡るふたつの大問題があると思います。
ひとつは「少子化問題」です。そして、もうひとつは「虐待死」に象徴されるような「子供の生命が粗末に扱われている問題」です。
岡本海渡くん虐待死事件などは詳細を知れば知るほど、居た堪れず遣り切れない気分になります。
話は全く変わりますが、筆者が猫を溺愛している猫馬鹿であることは、このブログをご愛読くださる方々には周知と思いますが、もしも「猫を飼っている人間には『ねこ手当て』を支給する」なんて言い出す政党が出てきたら、断固として反対します。
そんな物が作られたら、手当て欲しさに猫を飼い出す人間が大量に生まれてきそうです。金だけ受け取って、何も世話をしない。死んだら、また新しいのを飼えばいい。
そんな人間に利用される不幸な猫が大量に生まれそうです。
猫と子供を一緒にするなんて常識では考えられないと批判されそうですが、現実には「常識では考えられない親」が増殖しつづけている感が否めません。
「子ども手当て」ほしさだけに生を受ける不幸な子供が一人も生まれない事を願います。
そして政府には「虐待問題などを解決しないで子ども手当てなんて配り始めたら、取り返しが付かない事態になるかもしれないぞ」と警告しときます。