このニュースは複数の報道社が【速報】で報じたが、これこそ【速報】に値するニュースというもの。
「宮内庁が正式に発表した」と報じているところもあるが、正確には「関係者への取材で判明した。」、、、宮内庁が正式発表する前にマスコミがすっぱ抜いたようですね。
発表の手順がどうであれ、おめでたいことです。
昨年秋ごろから、紀子さまの表情が明るくなり、今年に入って表情に余裕が増してゆかれたので、決まった!と思い、悠仁殿下の論文指導者に筑波大学関係者がいるので、筑波大学だろうと推測していたのですが、少し前に「悠仁殿下は筑波大学の推薦入試を受験されていなかった」という週刊誌報道が出て「では、どこ??まさかの東大??」と自信を無くしていたのですが、やはり筑波大学でした😁
東大の王道は官僚と言う者もいれば、左翼の牙城だった歴史もある。
ゆったりと自然誌を研究したい悠仁殿下、純粋に研究する喜びを悠仁殿下に与えたい秋篠宮殿下とは東大全体が向いている方向が違うような気がしていたのですよね。
東大信者は「東大に合格しそうもないから、筑波大へ行ったのだ。」と鼻の穴を広げるでしょうが、そんな人たちは放っておけば良いのです。
悠仁殿下なら「筑波大学へ進学されて良かった」と日を追うごとに示してくださるでしょう。
各社一斉に「悠仁殿下筑波大学合格進学」を報ずるなかで、何かの思い入れも力こぶも無く淡々と暖かく報じている毎日新聞の記事😊
悠仁さま、筑波大学に合格 昆虫や自然環境などに関心
毎日新聞2024/12/11 13:15(最終更新 12/11 14:02
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま(18)=筑波大付属高校3年=が筑波大(茨城県つくば市)の生命環境学群に推薦入試で合格されたことが関係者への取材で判明した。11日に合格発表があった。
宮内庁は今春、悠仁さまは昆虫や自然環境などの「自然誌」を学べる大学を目指していると説明していた。悠仁さま自身は9月6日、成年の誕生日を迎えた際、「進路実現に向けて努めつつ、高校生活を大切にしたい」との心境を文書で明かした。
幼いころから昆虫に関心が強かった悠仁さまは、住まいのある赤坂御用地(東京都港区)でトンボの観察を続け、2023年11月に10年に及ぶ調査をまとめた学術論文を発表。今夏には京都市で開かれた国際昆虫学会議のポスター発表に参加し、国内外の研究者と交流した。関心は昆虫から自然環境へと広がっており、赤坂御用地で生き物を呼び込む環境「ビオトープ」をつくったり、稲作に挑戦したりしてきた。
皇位継承順位2位の悠仁さまの進学先は世間の注目を集め、ここ1年は具体的な大学名を挙げた情報がインターネットや週刊誌で発信される状態が続いた。宮内庁の西村泰彦長官や秋篠宮家の側近トップの吉田尚正皇嗣職大夫が一部メディアで「根拠のない情報」が出回っているとして、「心を痛めている」と発言。過熱する報道に懸念を示していた。【山田奈緒、高島博之】
悠仁殿下、筑波大学へのご進学決定、心よりお喜び申し上げます。