憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

秋篠宮皇嗣同妃両殿下のトルコ御訪問(2)

2024-12-04 22:48:12 | 秋篠宮


秋篠宮皇嗣同妃両殿下のトルコ御訪問について
この度、トルコ政府から、外交関係樹立100周年の機会に、秋篠宮皇嗣同妃両殿下を同国に招待したい旨の申出があった。
ついては、我が国と同国との友好関係に鑑み、両殿下に同国を御訪問願うことといたしたい。
御日程は、12月3日御出発、同月8日御帰国の予定である。

12月3日(火)東京 御発 

アンカラ 御着(トルコ)
午前10時羽田空港を出発
午後4時(現地時間)トルコ首都アンカラに到着。
到着後休息。

12月4日(水)アンカラ  御滞在
– アタテュルク廟での供花
– エルドアン大統領への表敬訪問


12月5日(木)アンカラ 御発

イスタンブール 御着
– 外交関係樹立100周年記念式典への出席

12月6日(金)イスタンブール 御滞在
– トプカプ宮殿の視察
– 海事博物館でのエルトゥールル号展示の見学


12月7日(土)イスタンブール 御発

アンカラ 御着

– カマン・カレホユック遺跡を視察
– 中近東文化センターの発掘調査現地訪問
– アンカラで宿泊


アンカラ 御発
ー現地時間午前11時出発*

12月8日(日)東京 御着
午前11時(日本時間)日本到着予定。
※赤字 宮内庁の日程表を補足した部分



現地時間3日の午後4時50分頃、
首都アンカラのエセンボア国際空港に到着。
ギョクハン・ヤズク文化観光副大臣やアンカラ副市長、トルコの外務省儀典長らが出迎え。
紀子さまはトルコ外務省の女性職員から深紅の花束を受け取った。
夜は駐トルコ大使主催夕食会に出席した。

18時間のフライト後、現地時間午後5時頃に空港到着。休息も束の間、夜は駐トルコ大使主催の夕食会にご出席、、、息つく暇もないとはこの事ですね。
秋篠宮殿下が誕生日会見で「本復では無い」と言われた紀子さまの体調が心配です。

😊 到着後のご活動を時系列で見て行きます。

(以後、時間は現地時間)
12月4日(水)
>「アタテュルク廟」 訪問


秋篠宮ご夫妻「トルコ建国の父」の霊廟に供花 トルコ公式訪問最初の日程
FNNプライムオンライン
日本時間4日午後、ご夫妻は首都アンカラにある「アタテュルク廟」を訪問されました。
ご夫妻は花輪を持った兵士に続き、トルコの「建国の父」として知られるアタテュルク初代大統領が眠る霊廟に向かってゆっくりと進まれました。
そして、花輪を手向けて黙とうされました。
ここはトルコを訪問する外国の要人が数多く訪れる場所で、ご夫妻もトルコ滞在初日にまず足を運び、敬意を示されました。
今回のトルコ訪問は国交樹立100周年を記念したもので、このあと秋篠宮さまは、エルドアン大統領を表敬訪問される予定です。

アンカラ大学訪問

秋篠宮ご夫妻、アンカラ大で日本専攻の学生らと交流…「鯰」の書道作品に「好きなんですよ」と笑顔
12/4(水) 18:55 読売新聞
トルコ訪問中の秋篠宮ご夫妻は4日、アンカラ大を訪れ、日本語や日本文学を専攻する学生らと交流された。日本の歌謡曲の合唱やソーラン節の踊りで歓迎を受けた後、書道や折り紙などの日本文化に親しむメンバーの作品を鑑賞された。中には「鯰(なまず)」と書かれた書道作品があり、秋篠宮さまは「ナマズ好きなんですよね。いろいろ考えていただき、ありがとうございます」と笑顔を見せられた。

😊 この他に書道部の学生から、「祖国に平和 世界に平和」という初代大統領ケマル・アタテュルクの言葉をしたためた書などのサプライズプレゼントがあったようです。
また同大日本語・日本文学科はトルコでの日本語教育の草分け的存在で、多くの研究者を輩出。現在は約260人の学部生と約30人の大学院生が在籍しているとも。
(朝日新聞情報)

東日本大震災時の緊急援助隊の元隊長と面会
秋篠宮ご夫妻、“東日本大震災で援助活動”トルコ人男性と面会
日テレNEWS NNN / 2024年12月4日 21時39分
・・・
秋篠宮ご夫妻は、現地時間の4日、日本にゆかりのあるトルコ人と懇談されました。
このムムジュさんは、東日本大震災でおよそ3週間、緊急援助隊の隊長として宮城県に入り、行方不明者の捜索活動にあたっていて、秋篠宮さまは「東日本大震災で助けていただき、深く感謝しております」とお礼を伝えられました。
さらに、ご夫妻は去年2月に起きたトルコ・シリア地震について、お見舞いの言葉を述べられました。

日本時間4日午後10時、エルドアン大統領表敬訪問、大統領主催の晩餐会の様子はまだニュースになっていない。

それまでは両殿下と共に、アタテュルク廟を訪問しご一緒に黙祷しましょう。
トルコ公式訪問中の秋篠宮ご夫妻 初代大統領の墓に献花し黙祷 地元の大学では学生と交流も|TBS NEWS DIG
見どころ
アタテュルク廟を粛々と歩まれる両殿下。
供花される殿下が格好良い。

トルコ訪問中の秋篠宮ご夫妻 建国の父が眠るアタテュルク廟を訪れる
見どころ
雨の中を歩く秋篠宮殿下同妃殿下しか映っていない。朝日新聞デジタルだから仕方ないか…。

秋篠宮殿下妃殿下に随行するトルコ側の人数が驚くほど多い。




3日 秋篠宮皇嗣同妃両殿下トルコへご出発 彬子さま鴨場接遇?

2024-12-04 02:06:45 | 公務


ご出立を見送る佳子さま
英国ご出立のときは出て来られた悠仁殿下は午前8時という時間が通学時間と重なったのか、受験期間中ということで控えられたのか、お出まし無し。


車に乗る前に報道陣へ向けてお小さい頃を彷彿とさせるお茶目な此の表情。
こういうところが秋篠宮殿下の持ち味でいらっしゃいます。天性の人たらし?

うしろに「エンゼルトランペット」が見える。鉢植えなのか地植えなのか。
エンゼルトランペットは鉢植えでもこのくらいの大きさのものはある。エンゼルトランペットは私の好きな花なので、秋篠宮邸にこの花があるのが何んとなく嬉しい。





玄関先を彩る季節の鉢花。
花は野に有るように、、、がお好みなのでしょうか。こってりと技巧を凝らした菊ではなく、初冬の野にあるような末枯れた風の菊の枝が風雅で、秋篠宮の雰囲気によく合っています。


羽田空港 建物から出て飛行機のほうへ歩まれる両殿下。





駐日トルコ大使と挨拶を交わされる殿下。
人たらしの笑顔が炸裂。失礼ながら頼もしい。






政府専用機でトルコへ=2024年12月3日午前9時25分、羽田空港、

行っていらっしゃいませ。
秋篠宮皇嗣同妃両殿下が行かれるのなら、何の心配もありません。
国際親善の素晴らしい成果を上げられること間違い無し、です。
国民は御二人の無事だけを祈っていれば良い。😊

動画

秋篠宮ご夫妻がトルコへ 外交関係樹立100周年で(2024年12月3日)
見どころ
秋篠宮殿下の柔らかい表情と秋篠宮邸出発シーンの暖かい雰囲気。

【速報】秋篠宮ご夫妻トルコへ出発 12月8日まで公式訪問 外交関係樹立100周年にあたり
見どころ
搭乗前のシーンが比較的丁寧

秋篠宮ご夫妻トルコへ出発 外交樹立100周年
2024年12月3日 12:07 日本経済新聞
秋篠宮ご夫妻は3日、トルコを公式訪問するため、政府専用機で羽田空港から出発された。今年は日本とトルコの外交関係樹立100周年に当たり、記念式典などに出席して友好親善を図られる。ご夫妻がトルコを訪問されるのは初めて。

羽田空港では、駐日トルコ特命全権大使や西村泰彦宮内庁長官らが見送り、ご夫妻はそれぞれとあいさつを交わして機内に入られた。東京・元赤坂の赤坂御用地にある宮邸を出る際は、次女の佳子さまが見送られた。

現地時間3日午後に首都アンカラに到着。4日にエルドアン大統領を表敬訪問し、大統領主催の晩さん会に出席される。5日はイスタンブールに移り、外交関係樹立100周年記念式典で秋篠宮さまがあいさつされる。

8日までの日程で滞在中は、1890年に和歌山県串本町沖で沈没したオスマン帝国(現トルコ)軍艦エルトゥールル号に関する展示がある海事博物館や、三笠宮さまらが発掘調査を支援してきた遺跡を視察される。日本にゆかりのあるトルコ人や在留邦人との面会も予定されている。

秋篠宮さまが皇位継承順1位の皇嗣の立場で海外訪問されるのは、2019年のポーランドとフィンランド、23年5月のチャールズ国王戴冠式参列のための英国、同9月のベトナムに続き4回目。〔共同〕

😀 天皇ご一家にはほんのりと暖かく、秋篠宮ご一家には辛口の記事を書く、日経新聞が、辛口では無い、、、と思ったら、共同通信が流したものをそのまま使用。どうりでね。




発表された三笠宮家のご予定
三笠宮家
12月3日(火)
彬子さま 埼玉鴨場(令和6年度外交団接遇行事(埼玉鴨場)に出席)
12月4日(水)
彬子さま、瑶子さま 三笠宮邸(権舎二十日祭の儀)
彬子さま、瑶子さま 豊島岡墓地(墓所二十日祭の儀)



秋篠宮殿下同妃殿下がトルコへ向け出立した同じ日、埼玉の鴨場で彬子さまを接待役として外交団の鴨場接遇が行われた筈なのですが、ニュースには出ていません。
11月19日に行われるはずだった「鴨場接遇行事」ですが、百合子さまの薨去で中止になりました。

埼玉鴨場での外交団接待取りやめ、三笠宮妃百合子さまご逝去で…宮内庁
2024/11/15 18:49 読売新聞
 宮内庁は15日、三笠宮妃百合子さまの逝去を受け、19日に同庁の埼玉 鴨かも 場(埼玉県越谷市)で予定していた外交団の接待を取りやめると発表した。

😦 5年振りに再開されるとあって、各社一斉にぎにぎしく報道された鴨場接遇行事、接待役が愛子さま佳子さまでなく、彬子さまとなれば鼻もひっかけない扱いになるのか。。
最近評判が悪い彬子さまですが、これはお気の毒ですし、宮内庁・報道社に皇族のご活動を正しく伝える姿勢が無いのは如何なものか。
鴨場接遇、本当に開催されたのでしょうかね。


如意の黒い妄想
実は、、、愛子さまをドタ出させる筈だったが上手くいかず??😁
でなくては、誰がわざわざ秋篠宮殿下がトルコへ出発される日に鴨場接待を設定しますか、って…