私が生まれた地方には、昔から村一番、郷一番、と指折られるような豊かな家には、お福さまと呼ばれる子供がいるという言い伝えがあった。
お福さまとは皇室風にいえば「ごゆっくりさん」の子供です。
お福さまを大事にすれば、その家は益々栄えるが、お福さまをないがしろにするとその家は衰えるという。
この言い伝えは私の生まれた地方だけだのだろうか、全国区なのだろうか。
子供のころ大人達が「あの家のあの子はお福さまだ。」と噂するのを聞いたことがあるが、その子達は確かに家中の者から大切にされていた。
愛子内親王はお福さまだと私は思う。
愛子さま 19歳のお誕生日 コロナ禍でオンライン授業、成年控えご自覚も
この動画の出来は大変素晴らしい。歴史に残る動画ではないだろうか。
カメラマンは現在の愛子内親王の魅力を余すところなく伝えています。
愛子内親王は他の動画でも、それが癖なのか、カメラの前で意識がその場からふっと離れたように視線を外して憂いに満ちた横顔をお見せになることがよくあります。
この動画でも、憂わしげに横を向かれた愛子さまがカメラマンの呼びかけに応えたのか、カメラに正面を向かれてにっこりと赤ん坊のような笑顔を見せられる。
御姫様らしさはさすがと思います。
峠に春、オオヤマザクラ3000本…愛子さまご誕生を記念して植樹読売新聞4/26(月) 14:09配信福島県北塩原村の桜峠で、約3000本のオオヤマザクラが見頃を迎えている。天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが2001年に誕生されたことを記念し、翌年、募集した全国のオーナーが2001本を植えたのが始まりで、その後も植樹を続けてきた。
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こういうニュースは良いですね。
内親王の御誕生を桜を植えて祝うって、雅ですね。
誕生を大勢の人々から桜で祝って貰ったとは愛子さまも何とお幸せな。
桜を植えた人々の心を柔らかく優しく受け止めるかただとよいのですが。