小室文書によって、小室が正真正銘のうそつき男であることは天下に知られることとなったが、うそつきは小室だけなのか。
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明治天皇昭憲皇太后、大正天皇貞明皇后、昭和天皇香淳皇后が起居された皇居。
国民はそこを侵さざるべき聖域と信じていた。
タカリ母子は内親王の婚約内定者として儀礼をもって奥深くに招き入れられ未来の姻戚として歓待されたのだ。
小室母子が既に準皇族になったつもりで鼻の穴を広げて入って行ったかと思うと、聖域と思っていたこの場所がなんだかありふれた場所に思えてきてツマラナイ。
3日正午過ぎ、皇居・御所で天皇、皇后両陛下にあいさつを終えた秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまが半蔵門から車で出た。秋篠宮ご夫妻はその約20分前に出発した。御所では眞子さまが両陛下に小室圭さんを紹介したという。(朝日新聞 2017年9月3日)
「私達の初孫である、秋篠宮家の長女眞子と小室圭さんとの婚約が9月に内定し、来年11月に結婚いたします。大変喜ばしく、二人の幸せを願っています。」(2017年12月20日 天皇誕生日記者会見 日テレNEWS)
上皇上皇后の祝福の言葉が真抜けている。
今更、何も知らなかった、とは言わせませんわ。
小室文書に宮内庁震撼「眞子さまのご意向でここまでこじれてきた」NEWSポストセブン 4/15(木) 19:05
宮内庁は、週刊誌の力を借りて眞子内親王一人を悪者にして、「二人そろって江戸(日本)ところ払い」で問題を終了としたいのだろうか。
小室文書以降、眞子内親王への批判記事が増えてきた。
同時に秋篠宮殿下、悠仁殿下への不信を煽るような記事も増えてきている。
宮内庁が秋篠宮殿下、悠仁殿下を大切には思っていないことは、天下周知するところですが、そもそも宮内庁の人々に天皇という存在への敬愛の心があるかといえば疑わしい。
内心象徴天皇を馬鹿にしながら天皇、皇族を世話しているのでなければ、現況こうなっていることの説明がつかない。
小室の身辺調査が不十分だったことについて「秋篠宮殿下が不要とおっしゃったから。」という説明がされ、それもまた秋篠宮殿下へのバッシング材料にされているが、私はその説明は宮内庁の官僚らしい言い訳逃げだろうと思う。
本気で皇室の将来を思うのであれば、殿下が不要と仰せでも、報告書へのお目通しを願ったであろう。
たとえ殿下のご不興をかっても、昔と違って進言者にどのような不幸が訪れるというのでしょう。
つまりは、宮内庁は何もする気がない。
眞子内親王のご意向だけでここまでこじれたのではない。
*眞子内親王のご意向。
*宮内庁にやる気が無かった。
*秋篠宮殿下は、二人を結婚させたかった。
*上皇上皇后、天皇皇后が揃って関わり合いになりたくなかった。
この4つの相乗効果で、ここまでこじれたのではないでしょうか。
本音を隠すために、その場その場で、その場をしのぐだけの事をいう。
本当のことを言う者はいないのか。