😇 『AERA』3月7日号の続きです。

私が見たり聞いたりした範囲ですが、秋篠宮家の悠仁さまへの教育方針は「いろいろなものを見てバランスの良い判断のできる人になって欲しい。」だと思います。
😇 小田実『何でも見てやろう』(1979)がベストセラーになり「何でも見てやろう」という言葉が流行語となり、日本を世界をバックパック一つでウロウロする若者が多数現われた。
1986年鶴見良行『アジアの歩き方』
1988年。秋篠宮殿下は興味を持たれていた人類学者の鶴見良行に(ベ平連の立ち上げに関わり小田実を活動に誘った鶴見 俊輔 の従弟。自身もベ平連活動に参加している。)面会し傾倒されている。
実際に現地を歩いて触れたものを自らが新たな視座から体系化していくという鶴見氏の姿勢が秋篠宮殿下の志向に通じるものがあったのだろう。
同時に
「鶴見良行さんと私が知り合いだと聞いてびっくりされる人もいると聞きます。ただ良行さんは、付き合うときに御自身の思想とか自分の皇室に対する考えはひとまず置いて個人としての私と話しをしてくださいました。そして私と共通するアジアのことや仕事の進め方などを話されました。皇族と距離を置くということは全然感じられなかった。それこそ私の周囲の研究者にしても、皆同じ考えだと思います。」(江森敬治『秋篠宮さま』34頁)
😇 皇族ではなく、一人の人間として相手と関係を結びたい。これが秋篠宮殿下の求めて止まない願いのようですが、それは難しいことだと思われます。
さて、紀子妃殿下の頼もしく聡明なお友達は紀子さまを皇族妃という立場抜きで接してくださるかたなのでしょうか。
それとも互いの立場を尊重しての持ちつ持たれつのご交流なのでしょうか。
LEADERS Online診断士の支援で経営危機を突破
セレンディピティ企業を目指す経営者株式会社麻布タマヤ 代表取締役社長
志賀 律子さん
80年続く内装関係の問屋に生まれる。高校卒業後に渡米、カリフォルニア州立大学に学び、社会貢献などの意識を高めるが、父親が倒れたため、帰国して会社の経営を代行する。後に、父親は経営に復帰するが、そのまま日本にとどまり、海外大学の日本進出や英語の論文添削などの仕事を立ち上げる。その後、麻布タマヤの専務を経て社長に就任するが、それまでの負の遺産により、銀行からの融資がおりず、経営危機に。その際、公共の相談制度を活用し、診断士などのサポートを受けて融資を獲得。東京都の経営革新計画認定も受けて経営の充実を実現し、セレンディピティ企業を目指す経営者に話を聞いた。私はアメリカで教育を受けましたので、社会貢献などに対する興味が強く、その方面の勉強などをしていました。アメリカでの在学中に父が体調を崩し、会社の経営が難しくなったため、急遽帰国して経営を手伝うことになります。
<中略>
その後、父親は元気になり、経営サポートの必要はなくなりましたが、私はそのまま日本にとどまることにしました。当時、アメリカの大学が日本に分校を創るブームがあり、私はカリフォルニア州立大学の日本校設立準備室の室長として、設立にかかわりました。
内閣府が行っている「東南アジア青年の船」という事業にも参加しました。今年で42回目になりますが、アセアン加盟国と日本の政府間の共同事業で、各国を牽引する未来のリーダーたちと日本の若者のネットワークを培うことを目的としたものです。18〜30歳までの11ヵ国の青年が2ヵ月にわたり、ともにアジア各国を訪問します。また短期間ではありますが、知人の紹介で、外資系企業で秘書を務めたりもしました。その後、英語で書かれた日本人の医学論文を添削するサービスを友人と始めました。ドクターの方々は、英語は上手なのですが、印刷して紹介される文章となると、チェックが必要と考えるようで、「ドクター英語」というサービスを3人で行いました。私はドクターと話して仕事を受ける役で、サンフランシスコタイムズの編集をしている友人が添削してくれる仕組みです。
<後略>
😇 医学論文専門のようですが、事業仲間にはもしかして法律論文専門サービスを行っているかたがいたりして?
麻布タマヤは内装を扱っている会社ですが、場所柄大使館、外国人ともお付き合いがあるようです。
紀子さまのご友人は、その経歴やお商売を通じてアメリカに知り合いが多そうですね。
と、いうことは・・・。
麻布タマヤは、昭和9年、東京市麻布区飯倉町に「志賀襖紙店」として創業。以来、この麻布の地を拠点とし、近隣にお住まいの方々や、外国人のお客様、各国大使館など、様々な方にご愛顧いただいて参りました。
また、長きに渡りお付き合いいただけるお客様が多く、その信頼関係が、麻布タマヤの礎となっております。80年の時間の中で培われた知識と経験を軸に、麻布タマヤは、日々新たな一歩を踏み出しています。
😇 如意の妄想。
サヨク朝日は女性宮家、女系天皇を実現するために愛子さまを使おうとしていたが愛子さまが使い物にならないばかりか、自民党保守派の愛子さまの婿養子旧宮家男系男子復籍案の前に分無しとみて、多様性、ジェンダー思想を積極的に表明している秋篠宮家を陣営に引き込もうとしている…?