憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

20日~26日 御予定

2022-06-20 18:05:02 | ご予定
宮内庁は6月20~26日の予定を発表した。秋篠宮ご夫妻は20日、東京・元赤坂の赤坂東邸で離任コロンビア大使夫妻と面会する。

天皇家は先週に引き続き今週も予定発表無し。
しかし、予定発表の舌の根も乾かぬ20日、今上雅子さま揃って日本芸術院の授賞式にお出まし。(後述)

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
6/20(月)
秋篠宮ご夫妻 赤坂東邸(離任コロンビア大使夫妻と面会)
6/23(木)
秋篠宮さま 宮邸(山階鳥類研究所「所員会議」にオンライン出席)
秋篠宮ご夫妻 赤坂東邸(外務省国際法局長から進講)
6/24(金)
佳子さま 赤坂東邸(重要無形文化財「蒔絵」保持者から説明)

常陸宮家
6/20(月)
常陸宮ご夫妻 常陸宮邸(発明協会新旧会長との面会)

三笠宮家
6/21(火)
彬子さま 静岡県(アートオリンピア2022 開会式・最終審査会)


天皇皇后両陛下 日本芸術院の授賞式に 小説家・筒井康隆さんら受賞[2022/06/20 13:00]テレ朝ニュース

天皇皇后両陛下が芸術分野で業績を上げた人に贈られる日本芸術院の授賞式に出席されました。

 20日午前10時半前、天皇皇后両陛下が東京・上野の日本芸術院会館に到着し、玄関前に集まった人々に手を振られると歓声があがりました。

😇 歓声が上がって本当に嬉しそうな雅子さま。雅子さまがご機嫌なので今上も楽しそうな屈託のない笑顔をされています。

 今年の恩賜賞・日本芸術院賞には小説家の筒井康隆さんら3人が、日本芸術院賞には歌舞伎音楽の竹本葵太夫さんら2人が選ばれました。

 式典の後、両陛下は恩賜賞を受賞した3人から説明を受けながら作品などをご覧になりました。



 天皇陛下が筒井さんに「SF小説を書いたきっかけは何だったのですか?」と質問されると、筒井さんは「アメリカのSF作品に心を打たれました」と答えていました。
 

取りあえず、お元気そうです。
コルセットのようにダーツ?を並べた変わったデザインのスーツ。少し皺っぽいのが気になる。
クラッチバッグの持ち方も御上手になられました。靴は小さめがお好きなのは変わっていらっしゃいないようです。

御手の振り方を比べてはいけない?

😐 雅子皇后の予定が立たないのなら、今上だけで予定を立てるというわけにはいかないのでしょうか。
皇后は天皇によって尊しです。
天皇がみまかれば皇后は皇太后となって身位が皇后より下になることからも解るでしょう。皇室の中心は天皇であって皇后ではない。
令和の天皇は皇后に合わせて予定を立てる。令和の皇室の中心は天皇ではなく皇后のようですね。ああ、だから「愛子天皇」待望論などという邪論が大手を振ってまかり通るのでしょう。

手袋だけをお持ち。バッグは何処?





13日~19日 ご動静

2022-06-20 13:02:56 | 令和の天皇家
13日、宮内庁からは天皇御一家の御予定は何も発表されませんでした。

実際のご活動
(13日)
【午後】
陛下 ご執務(御所)

(14日)
【午後】
陛下 ご執務(御所)
両陛下 令和4年春の特別展「沖縄復帰50周年記念特別展 公文書でたどる沖縄の日本復帰」ご覧(東京都千代田区・国立公文書館)

(15日) 
【午前】
陛下 離任するコロンビアの駐日大使をご引見(御所)
【午後】
陛下 ご執務(御所)

(16日)
【午前】
陛下 香淳皇后例祭の儀(皇居・皇霊殿)
皇后さま 香淳皇后例祭の儀に当たりご遙拝・お慎み(御所)

(17日)
【午前】
陛下 離任するラトビアの駐日大使をご引見(御所)
【午後】
陛下 細田博之衆院議長、山東昭子参院議長からあいさつ《国会終了につき》(宮殿)
陛下 ご執務(御所)

御執務 週4回 午後
2020年秋から御執務を見ていますが、おおよそ週2回のペース。無い週。1回の週しばしば。週3回が1,2回あったような…。
週4回の御執務は初めてです。

相次いで離任する駐日大使をご引見。
ご引見は天皇がお招きになって面会されることを言う。
離任する時の面会は「引見」新任の時は陛下に面会を願って行われる「謁見」。なるほどそんなものでしょう。

今週の注目は、雅子皇后と愛子さまが大祭である香淳皇后例祭を御欠席されたこと、と14日には天皇皇后が、17日には上皇上皇后が「公文書でたどる沖縄の日本復帰」をご覧になったことでしょうか。

戦前は国家行事であった宮中祭祀だが戦後は皇室の私的な行事と位置づけらている。大祭といえども雅子さまから見れば「婚家の義理のばあちゃんの法事」愛子さまには「顔も知らないひいばあちゃんの法事」行かなくてもいいよね。。て、婚家に対して良い感情を持っていない庶民の嫁が考えそうなことですが…。
さて、間近の新嘗祭はどうなさるのか。注目していましょう。



期日は4月23日から6月19日まででした。
天皇、皇后が終了間際のお出ましだったことが意外でした。
「琉球」展へのお出ましは天皇皇后5月25日。上皇上皇后6月15日。皇嗣殿下妃殿下6月17日。
「日本復帰展」へのお出ましは天皇皇后6月14日。上皇上皇后6月17日。




佐藤栄作 日記