憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

15日 今上、私的に「山岳報告会」へ

2025-03-17 01:50:25 | 令和の天皇家
"私的"ご訪問、、、とは相手側からの要望からでは無く今上からの希望でなされた訪問です。
by元宮内庁職員皇室ジャーナリスト山下真司
あれれ?陛下は多忙なので、三月中に加冠の儀は出来ないと説明されていたのに?

独身時代の陛下は、本当に登山がお好きでした。コツコツと山登りされていた陛下こそが陛下の本来のお姿かな?とも思います。
巷間では昔から「付くものが付くと変わる」即ち、どんなに良い息子・娘でも配偶者を得ると変わってしまう、、といわれて来ましたが、陛下も御多分に漏れずそうだったのでしょう。

顎を上げ、鼻越しにカメラを見る陛下 
ネットに投稿されたコメントを見ると陛下のこの表情を嫌う者は少なくないようだが、私も陛下の傲慢さが現れているようで好きでは無い。
雅子さまを含む小和田一家の傲慢さが陛下の中に潜んでいた傲慢な心を引き出してしまったのでしょうか。

"陛下の御傍で帝王学を学ばれた"と喧伝される愛子さまはしばしばこの表情をされる。帝王学にもいろいろあるようです。








雅子さまの表情に似ていらっしゃる。
長年連れ添った夫婦は顔が似て来るとも、犬は飼い主に似てくる、とも言われているけれど。小和田の走狗とは申しませんよ。そんな、失礼なこと、まさか私が、たとえ思っていたとしても、、、おほほほ(笑ってごまかす)


皇陛下が私的に「海外登山報告会」出席 登山が趣味で日本山岳会の会員 東京・江東区の芝浦工業大学
3/16(日) 6:22配信 FNNプライムオンライン
陛下は、15日昼過ぎ、東京・江東区の芝浦工業大学に到着されました。 
登山が趣味で日本山岳会の会員でもある陛下は、「海外登山報告会」に出席されました。 
陛下はこれまでも山岳会の晩餐会や海外登山報告会などに参加し、2025年の誕生日の記者会見でも「登山にも関心を持ち続けています。時間が許せば近くの山に登るなどして、日本の自然の美しさに触れられればと思っています」と述べられています。 
陛下は2024年ヒマラヤ山脈の未踏峰に初登頂した大学生らの報告など、約4時間にわたり耳を傾けられました。

(日テレNEWSより)
「日本山岳会」は、1905年に日本で最初に作られた山岳会です。国内外の数々の山に登り、登山を趣味とする陛下は、1987年から日本山岳会の会員で、皇太子時代からたびたび行事に出席されています。
※ 1987年今上27歳 




登山歴は5歳から 隣は浜尾侍従 陣馬山

気取ったポーズの上皇后はともかく、上皇は良い笑顔をされています。
今上、7歳 乗鞍岳

白馬岳 背は高く無いですが真面目そうな美少年だった陛下

1988年28歳 少年の清々しさはすっかり消えてしまわれましたが、まだまだ大丈夫だった陛下

1998年2月長野オリンピック ああ、もういけません。
付くものが付いて変わってしまわれましたね。

そして、ついにはこんな事を、、、
1994年 北海道羅臼岳
「私は登山が好きなんじゃなくて、雅子と一緒に登山するから楽しいんですよ」



😅 おいおいおーい! 登山が趣味ではなかったんかーい!

出典
2021年、NEWSポストセブン 今上ご夫妻万歳の提灯記事。


それにしても、今上はヒマそうではありませんか。3月はイタリア大統領の来日もあり、4月硫黄島訪問の準備等で忙しいので、加冠の儀は行えない、と言われてませんでしたっけ?



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5 コメント

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Unknown (ダブルワイ)
2025-03-17 11:43:36
陛下の御傍で帝王教育を学ばれた?

如意さん、それは週刊誌の与太記事の受け売りでしかないのでは?
一緒に暮らしているだけで何も学んでいないし、そもそも授けてるとは思えないです。
今上自身が帝王学なるものを理解しているとも思えませんし。

>美少年?
私、恐れながら一度たりともそんな風に思ったことがありません。
当時はまだキモいなんて言葉は使われていませんでしたが、あのキモさもお妃候補に逃げられまくった原因ではないかと。
ま、個人の感想ですが。

登山か好きなわけではないって発言をこの山岳会の皆様はご存知ないのでしょうかしら。
私が会長だったら呼びませんわ。
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Unknown (かえで)
2025-03-17 12:23:28
如意さま、こんにちは。
今上、お時間ございますのねぇ。
好きというわけでもない登山の集まりに行くなんて。しかも、何時間も。
それなのに、大事な儀式をする時間はないんですね。
申し訳ないですが、私も今上を美少年と思ったことはないです。
返信する
Unknown (彩夏)
2025-03-17 13:50:56
こんにちは。
登山というと平和最後の歌会始のお題が「光」で、その時に秋篠宮さまが詠まれた歌を思い出します。

山腹の洞穴(どうけつ)深く父宮が指したる先に光苔見つ

家族旅行で足を運んだ長野県の石尊山(せきそんさん)
で今の上皇さまが教えてくれたヒカリゴケを見た時の驚きを詠んだものだそうですが、父宮がどうしても昭和天皇のお姿で脳内再生されてしまいます。

今上さまが登山されるためにいろんな整備もされたとききますが、今度は山の環境整美・整備に関心が……とか言い出しそうです。
あとこの会でしたか、「天皇陛下」という名札をつけていた写真を見た記憶があります。そんな名札、恥ずかしい
です……💦
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お返事 (如意)
2025-03-17 15:40:54
ダブルワイさん
こんにちは
>それは週刊誌の与太記事の受け売りでしかないのでは?
・・(^^;)
週刊誌や「愛子天皇」派への皮肉のつもりで書いたのですが、伝わりにくかったようですね。少し書き直してみました。解ると良いのですが、、

>美少年
・・少年時代は皇族らしさも兄らしいところも見えたのですが、、成年になられるころからキモくなれましたねー。雅子さまと結婚されてからは、もう、、、口にするのもおぞましくて。

>登山か好きなわけではないって発言をこの山岳会の皆様はご存知ないのでしょうかしら
・・山岳会員になられたのは結婚前で、無聊を登山で紛らわしておられたころですから、山岳会の方々は本当に山が好きだと思っていたのでしょう。
未来の天皇が登山好きであることを歓迎してもいたでしょうね。それが、結婚後、雅子さまが登山同行に難色を示されたのを機に、登山をやめてしまわれましたね。
今回も「私的」ご訪問、山岳会が招いたのではなく、今上の希望で実現した、というところに山岳会の複雑な思いが滲んでいるように感じるのですけれども。
山岳会の皆さま大人ですから無礼な対応はされなくて、今上には古巣に帰ったような癒しを得ておられるのだろうと想像していますが、どうなのでしょうね。

かえでさん
こんにちは
>今上、お時間ございますのねぇ。
・・ございますのございますようで、、、
好きでもない、招かれたでもない会には行くのに、悠仁殿下の一生に一度の儀式を先送りとは!?今上は、、、以下自粛

>私も今上を美少年と思ったことはないです。
・・キツネ目の心根の悪そうなお子さんでしたね。
でも、少年のころはまだマシでした。20歳くらいから、相が年々悪くなり、結婚されてから、ぐーんと悪くなられました。
何と言っても背が低かったのがよくなかった。もし、スタイル抜群だったらイケメンと云われる程度のお顔と思うのですが、、、

彩夏さん
こんにちは
>山腹の洞穴(どうけつ)深く父宮が指したる先に光苔見つ
・・良い御歌ですね。切り取った情景に殿下の父宮への尊敬、思慕がいっぱいに詰め込まれていますね。

今上も愛子さまに「あそこに菜の花がたくさん咲いていますよ。」と指さされた時は愛娘と感動を分かち合いたいと思われたのでしょうが、一年後その時の情景を憶えていたのは今上だけで、愛子さまは「覚えていない」と素っ気なく、、その時は今上が少し可哀そうになりました。が、今上の悠仁殿下への心無い仕打ちの数々はまた、それとは別の話です。

>今度は山の環境整美・整備に関心が……とか言い出しそうです
・・言い出されるでしょう。山は水の流れが生まれるところ、とかなんとか水と抱き合わせで、、

>「天皇陛下」という名札をつけていた
・・名札をつけないと「あれ誰?」と思われるからではないでしょうか。
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Unknown (olio)
2025-03-18 16:42:03
 >背は高く無いですが真面目そうな美少年だった陛下

徳仁さん贔屓の高齢者ですら、容姿は誉めませんでした。
少年時代は品だけはありましたね。
品だけは。

お妃探しは生贄探しの様相を呈し、10代の私たちは、候補とされた方々に心からの同情を寄せました。
戦前の教育を受けたおばさま方は、「未来の皇后の責務が重すぎるから、なかなかなり手がいないのだ」と徳仁さんを庇いましたが、私たちは「ひげの弟の方が皇太子なら、とっくに結婚が決まってたんじゃない?」と話していたものです。
ただ、皇室に関して不敬なことを言うべきではないという空気はまだ存在しており、年配の人の前で徳仁さんを悪く言うことはありませんでした。
我が家のJKなどは「あの人、ペンギンみたいな歩き方でキモい」「なんでニタついてんの?」と言いたい放題です。
遂に小和田さんに決定した時は、親戚のおばさんから母に「(誰からも逃げられた気の毒な皇太子が、独身のまま中年になるという不名誉な事態を回避できて)よかったわね」と電話がかかってきました。
ここまで国民を心配させた徳仁さん。
ご自身も決して有能ではないのに、問題の多すぎる嫁と娘に翻弄されるなんて、哀れすぎます。早めに生前退位して、のんびりしていただきたいものです。
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