何か日本人的感覚では違和感を感じるが…。
😐 エリザベス女王を追悼するために、ロンドン郊外のウィンザー城に集まった市民の前に、姿を現したウィリアム皇太子夫妻とヘンリー王子夫妻。楽しげです。キャサリン妃はカメラ目線でニッカニカ。
日本の皇室は英国王室のやり方に倣うべきだ。と主張する一派がいる。主に「愛子天皇」派、女系天皇派だが。
英国王室流、、、何年か後、不敬ながら上皇の大喪に元皇族の配偶者の立場で参列する小室の不敵なニヤニヤ笑いを見ることになるのか。長嘆息。
英・ウィリアム皇太子夫妻 ヘンリー王子夫妻とともに哀悼FNNプライムオンライン 2022/09/11 12:15イギリスのエリザベス女王を追悼するために、ロンドン郊外のウィンザー城に集まった市民の前に、ウィリアム皇太子夫妻とヘンリー王子夫妻が共に姿を見せた。エリザベス女王の孫のウィリアム皇太子と妻のキャサリン妃、そして公務から引退している次男のヘンリー王子と妻・メーガン妃の4人が、そろってウィンザー城を訪問した。イギリスのウィリアム皇太子「来てくださってありがとう。花やメッセージは見ましたか? 7歳や11歳の子たちのメッセージは、とても心に響きました」イギリスのキャサリン妃「(子どもたちは)元気です。学校に行かせています。普段と同じ生活を送れるようにしています。ありがとうございます」イギリスのメーガン妃「(花を)置きましょうか? ありがとうございます」イギリスのヘンリー王子「来てくれて、ありがとうございます」不仲とも伝えられる中、ウィリアム皇太子がヘンリー王子を招待し、4人そろって祖母である女王に哀悼の意を示した。ウィリアム皇太子は、声明で「祖母がいない生活が現実と感じられるのには、まだ時間がかかりそうです」という気持ちを明かした。イギリス王室は10日、エリザベス女王の国葬が9月19日に行われると発表している。
こんにちは。
体調が万全では無さそうな上皇を拝すると、ついつい大喪はそれほど遠いことでは無いだろうと思ってしまいます。
エリザベス女王の葬儀は国の威信をかけて盛大に行われるでしょうが、上皇はどうするのか。
既に何年か前に上皇上皇后は「陵墓は作らない。夫婦で一つの墓。葱華輦ではなく、自動車。火葬。」という御意向を示され、宮内庁から「ご意向に従う」と発表されていますので、その方向で準備はされているのでしょう。
は!?もしや5日、今上が陵墓監区事務所副所長と面会したのは、愛子さまの武蔵野陵参拝ではなく、そっち系?
式典に居並ぶ皇族の減少ばかり気にしている政府ですから、守谷夫妻、小室夫妻、掻き集めて人数合わせをするつもりなのでしょう。
TVの報道番組は今上がエリザベス女王の葬儀に参列する妥当性を一斉に報じています。
大祭司である天皇は大喪以外の葬儀に参列しない。という慣例には意義も意味もあり、それ故に天皇の神秘性も保たれていたのですが、そんなものはすっかり忘れられうち捨てられてしまいましたね。
上皇上皇后が天皇皇后としてベルギー国王の葬儀に参列した前例があるのに、英国女王の葬儀に皇嗣御夫妻を参列させては英国をベルギーより格下と位置づけることになりますものね。
悪いのは上皇上皇后だ~。
あかりは、日本の天皇がどうして欧州の王室に認めて貰う必要があるのか、ま~ったく分かりません!所詮東洋の異文化の国のテンノーです。それでどこが悪いのですか?どうして海外のロイヤルファミリーの一員として扱われたことがそれほど嬉しいのか?天皇が頭を下げれば、それを象徴として頂く全国民が頭を下げることですよ!それは、戦争の責任とは無関係です。戦争に敗れても「心は錦」です。日本は日本、と胸を張る気持ちを上ご一人が持っていなければ話にもなりません。あかりは、別に愛国者でも国粋主義者でもありませんが、自国の良さも課題も真っ当に評価すれば、対外的に虚勢を張ることも卑屈になることも無いと思います。今回の上皇・天皇夫妻のイギリス王室への尻尾を振らんばかりの対応にはゲッソリしています。
平成(・令和)の締めくくりが今であれば、天敵「美しい日本を取り戻す」の安倍元首相の先立つ死は必然だったのか?大口を開けて笑えるものだったのか?とは、残暑の夜の怪談で~す💦
こんばんは。
『秋篠宮さま』(1998年江森敬治毎日新聞社)によれば、、
1953年6月(即位は1952年2月)エリザベス女王戴冠式に昭和天皇の名代として出席した上皇(当時皇太子)がヨーロッパを回った時、ベルギーのボードワン国王に非常によくしていただいた。
ボードワン国王1930年生まれ、弟アルベール国王1934年生まれ、上皇1933年生まれ。三人とも二十歳前後と年齢が近い。
ボードワン国王とファビオラ王妃はタイの王室と親しい。
ですから、上皇とベルギー王室が親しくなったのは1853年以来のようです。
美智子さま以来のキリスト教繋がりということでも無さそうですね。
ベルギー、タイ、ルクセンブルグ、オランダ、そうぞれの王室とは上皇以来親しい付き合いがある。が、イギリス王室とは日本国民が思っているほど親しくはない。
そうです。
もっとも、『秋篠宮さま』は1998年刊ですから、その後関係は変化している可能性はあります。
世界史を見てもわかるでしょう。イギリスは性格悪いよ~~~。
ファミリーだ、親友だと言われて喜んでいるとトンデモないことになるかもよ。笑。