雅子さまって反米?と思わせるような『女性セブン』の記事。
愛子さま、バイデン氏御所訪問にお姿なく 雅子さまが思い描くデビューのタイミング2022.05.26 07:00女性セブン
<抜粋>アメリカ大統領来日」という大きなトピックを控えて、雅子さまが巡らせた思いは──。「愛子さまは昨年末に成年皇族となられましたが、実はそれから一度も表立っての活動をされていません。愛子さまの成年皇族としての“デビュー”がいつか、皇室関係者もメディアも固唾をのんで見守る状況が続いていたのです。愛子さまの英語力は、陛下と雅子さま譲りで、大変流暢に話されるそうです。ならば、その日が“デビュー”にぴったりではないかと期待されていました」(宮内庁関係者)
😇
英語堪能をうたわれる雅子さまの英語スピーチを聞いたことがありませんのでなんとも言えませんが、それでも帰国子女の雅子さまはともかく、愛子さまの英語力が陛下並みなら、それはちょっとー。通訳無しはご挨拶程度に留めておかれたほうが無難かと思われます。
「車から降りたバイデン氏の『ハロー』という声かけに対し、陛下は笑顔。通訳を介さず英語でバイデン氏と挨拶を交わされました。『多忙な滞在日程の中で、最初に御所にお越しくださり、感謝します』『再びお会いできてうれしく思います』とおっしゃる陛下に、バイデン氏は『御所にお招きいただき光栄に思います』と返したそうです。
この程度なら通訳無しでも。。
玄関先でバイデン氏を見送られる際、陛下は「次回は皇后を交えてお会いしたいですね」と伝えられたという。
「次回は」と言うのなら「今回」皇后が顔を出さない理由を陛下がバイデン氏に何と説明されたか、ちょっと興味があります。
愛子さまのお目見えにはとっておきの機会とみられたのですが、そうならなかった理由には、両陛下のより深く、緻密なお考えがあったようなのです」(前出・宮内庁関係者)「女性皇族が結婚後も皇室に残るかどうかに関する議論はまだ結論が出ていません。ただ、秋篠宮家の長男・悠仁さまが即位される頃には、同世代で天皇を支える皇族が極端に少なくなることを踏まえると、女性皇族が何らかの形で結婚後も皇室に残るような制度になることは、ほぼ確実視されています。愛子さまの『できる限り両陛下をお助けしたい』というお言葉は、天皇家の長子としての責任感の強さを感じさせるもので、事実上の“生涯皇族”の宣言とも解釈できるのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)この“デビュー”にあたる行事が、愛子さまの長い皇族人生では何度も繰り返し注目され、それが世間の愛子さまに対する強いイメージになるということです。世界平和を希求されるお立場からすれば国際親善の場はふさわしいのかもしれません。ただ、それがアメリカの政治リーダーとの挨拶の場面でいいものなのか、雅子さまはそう疑問を抱かれたのかもしれません」奇しくも、バイデン氏の御所訪問の2日後の25日に、日本とアメリカにとってゆかりの深いイベントに天皇家が参加される予定があった。沖縄がアメリカから日本へ返還されて50周年を記念する特別展「琉球」(東京国立博物館、台東区上野)での公務である。両陛下は5月15日、オンラインで沖縄復帰50周年記念式典に出席された。陛下はご挨拶で、中学1年生のとき、本土復帰のニュースをご両親とご覧になったというエピソードを明かされ、「沖縄にはいまなおさまざまな課題が残されています」と語られた。「陛下は今年のお誕生日会見でも沖縄に言及されました。日本国民の統合の象徴として、天皇陛下は、一時はアメリカの統治下にあったという複雑な歴史を持つ沖縄に心を寄せられてきました。それは雅子さまもご一緒でしょう。愛子さまの成年皇族としての“初仕事”がバイデン氏へのご挨拶でいいのか、それとも沖縄への思いを表現するものであるべきか。雅子さまも悩み抜かれた上での決断だったのではないでしょうか」(前出・皇室関係者)
😐 つまり「雅子さまは沖縄の現状を憂いてクワッド首脳会議に来日したバイデン氏の挨拶に顔を出さず、娘も会わせなかったのだ」ってことでしょうか。
雅子さまって反米? まさかね。
妄想記事の書き手は反米かもしれないが、現状雅子さまはそこまで考えられる状態ではない。
上皇上皇后から受け継いだ「沖縄への特別な思い」をアピールする天皇皇后
沖縄復帰50周年記念 両陛下が特別展「琉球」を鑑賞テレ朝news 2022/05/26 06:22
両陛下が鑑賞されたのは沖縄復帰50周年を記念した特別展「琉球」で、新型コロナに考慮して一般の来館者がいない閉館後に訪問されました。
😇 一般来館者から感染することが怖いのでしょうか。笑。
もう、ずっと御所に引きこもっていらしてもよろしくてよ。
天皇、皇后両陛下 特別展「琉球」を観賞毎日新聞 2022/05/25 21:20天皇、皇后両陛下は25日、東京国立博物館(東京都台東区)で開催中の特別展「琉球」を鑑賞された。両陛下が展示会や展覧会などを訪問するのは、2020年2月の「世界らん展」以来約2年3カ月ぶり。両陛下は、同館の三笠景子主任研究員の説明に耳を傾けながら会場をまわった。1458年に鋳造され、首里城にかけられていたとされる重要文化財「銅鐘 旧首里城正殿鐘(万国津梁の鐘)」では、鐘のまわりをゆっくりと歩きながら、海洋国家としての気概が刻まれた銘文を丁寧に見ていた。今年は、沖縄が米国統治下から日本に復帰して50年。特別展「琉球」では、かつての琉球王国から苦難を乗り越えてつながれた豊かな歴史と文化を示す展示品が並ぶ。6月26日まで。【井川加菜美】
😐 独立した国として栄えていた沖縄。沖縄にはいつも小国の悲哀を考えざるを得ない。
日本もまた小国である。小国日本はそれでも此処まで頑張って来た。
日本という国があったよね。。になるのは、私は嫌だが…。
第1条
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。
「日本は日本だ。日本以外のなにものでもない。」の象徴が天皇だと私は思う。