宮内庁提供 お誕生日御近影
今年の小道具は国スポで佐賀へ行かれた愛子さまの御様子が偲ばれる『佐賀偉人伝』と和紙。
二枚の和紙は愛子さまが「やばいやばい、うえうっす」(まあ!どうしましょう 上のほうが薄くなってしまいました、の意?)とお漉きになったもの。
『佐賀の偉人伝』は御所のもの、と、誰しも思ったでしょう。私も思いました。
ところがこの『佐賀の偉人伝』セット、借り物だったというのですから、驚くではありませんか!?
15冊セット 各1047円
愛子さま 23歳の誕生日写真にあった「思い出の品」 天皇陛下が「テレビで見ましたよ」と笑いかけた案内役
2024/12/21/ 09:00 AERAdot
<抜粋>
” 愛子さまの誕生日の写真撮影にあたり、宮内庁から相談を受けた県は佐賀の偉人たちを紹介し『佐賀偉人伝』を貸し出した。 ”
貸し出した、、貸し出した、、、貸し出したぁ~!?😱
撮影用の小道具を借りたのにも驚いたが、小道具の選択を愛子さま本人ではなく、佐賀県に相談したというところがどうもね、、、、。
どうりで動画の愛子さま、紙にも書籍にも関心が薄いように見えたはずです。
右 本丸表門 左 佐賀城本丸歴史記念館 (11月30日 如意撮影)
『佐賀の偉人伝』は、佐賀城本丸歴史記念館でも販売していましたが、、、
アマゾンで購入すると19,479円
😰 そのくらい購入すれば良いのにね。
もっとも、宮内庁は県へ相談を持ち掛けた段階で「小道具になりそうなものを献上してくれるだろう。」と皮算用していたのなら、その段ではありませんが。
借りた『佐賀の偉人伝』セット、宮内庁は撮影終了後佐賀県へ返却したのでしょうか?それとも、これも借りっぱなしですか?
私の佐賀城本丸記念館の思い出
佐賀城本丸記念館は入場無料。ロッカーも無料です。旅先で手荷物を預けて見学できるのは嬉しい。
この時代、現在のような長い障子紙が無かったので、このように短い障子紙を継ぎ重ねて貼っていたという。石垣のように見える石垣貼り。
鍋島直正公
江戸末期から明治にかけて佐賀に偉人が輩出した背景には、直正公の英断がある。
佐賀の人々の直正公への敬慕は今も篤いと見ました。
撮影禁止の札が目に入らず、撮影してしまった打掛。
染に刺繍がびっしりと施されています。
案内係のお兄さん
快く写真撮影に応じてくださいました。
「ポーズはどうしましょうか?」と尋ねられたので「凛々しく!」と注文したらこのポーズ。😁
館内では子供達の可愛いお手前で茶会が開かれていました。
茶会に飽きた子供が行儀よくPCで佐賀の歴史を勉強していた。
ホテルニューオータニ佐賀 、、、中国の小さいホテルのような玄関。
佐賀で乗ったタクシーの運転手さんは「天皇陛下が佐賀に来られて、、、」と嬉しそうに話しかけて来ました。
「とにかくものすごい警備で、さすが天皇だと、、、」と、厳しい交通規制と警備の数の多さに「天皇の威光」を見て恐れ入り「皇族がたも次々来られたが、下に行くほど警備が少なくなって、、、佳子さまあたりになると警備は、本当にほんのその周囲だけで、、くっくっく」と何が可笑しいのか含み笑い。
後ろからぶん殴ってやろうかと、、、😠
タクシー運転手、なかなかのコムプレックスの持ち主ですわ!「皇室でも下っ端はあんなもんだ」と満足に感じたのでしょう❗つまらない男です(女?)。意味なくひれ伏したいのですよ!(だから危険なんだ、とあかりは思ふ)。でも、逆に考えれば「ひれ伏させたい一家」でもあります。
皇嗣殿下は「できるだけひれ伏させたくない=警備は最小限に」タイプと、あかりはお見受けしています😄
皇嗣殿下ご一家には、数ではなく高度で緻密な良質の警備が願われます。