匂やかなる若竹の君

竹に雪折れ無し

時至りて成年会見

”人々の暮らしや社会の状況に目を向け続けていくことが重要であると思います。
そして、出会いを大切にして、人々の幸せを願い、気持ちに寄り添い続けることが重要であると思います。”
此処に皇位継承第二位悠仁親王殿下の御心定まる
人々の幸せを願い、気持ちに寄り添い続ける、、、それは「国安かれ民安かれ」と祈る天皇の無私の祈りに通じる御心でしょう。
悠仁親王殿下は御心を定めて、天皇への道を丁寧に歩まれていらっしゃいます。
雪に撓んだ竹は、時が来れば雪をはらってすっくりと立つ。何度でも。
昭和天皇御製
ふりつもるみ雪にたへていろかへぬ松ぞををしき人もかくあれ
昭和天皇は苦難に耐えるひとを松に譬えられましたが、雪に耐える竹も良いものですよ。

春に撒き

植え

秋に刈り取る
古代の日本人が捉えた春秋の一年
春秋を重ねて長久となる
春宮(とうぐう)と秋宮、秋篠宮
それは千代八千代の栄を祈った名だったのだろう
なのに何故に悠仁殿下を疎むのか、かって春宮であった今上

「親王殿下が成年皇族としての一歩を踏み出されることを感謝したい」と書く社説
おおかたの民の思いでしょう。
稲作の作業も堂に入っていて、シャツの袖口が濡れそうな格好で数束植えている今上とは大違いです。
ご紹介の新聞は産経新聞でしょうか?
全体的に悠仁さまに好意的な文章ですし、着袴の儀の装束に言及しているのも◎。
最後の、感謝したい。が特に良いですね。
一方で皇室研究家と云う原武史氏は、将来のことは不透明だとこの期に及んでも足掻いています。
例え法律が改正されて女性も継承が認められるようになったとしてもそれは悠仁さま以降のことなんですけど、それを反故にするスゥエーデンみたいな法律が出来ると思っているようです。
イタリア大統領との会見・午餐会、雅子さんは着物ではなくスーツ姿。
今上は相変わらず左斜め上に顎付きだしてエッヘン。
テーブルのお花は雅子さんのアイデアでイタリアンカラー。
フラワーアレンジの基本色を揃えれば良いだけなのでイタリアは楽勝。
多色国旗の国でなくて良かったですね。
てか、初めてこういうエピソードが出てきたと云うことは今までは国旗にあわせられなかったってことかしら?
昨年お出ましだった愛子さん、今年は一応お勤めがあるからと云う言い訳が出来るし、初めてシリーズはもう使えないから欠席?
このまま、女性陣は2人にして無駄な費用は掛けないつもりかもしれないですね。
感謝したい、誠に誠に。
失礼ながら、真っ当な社説がでたことにホッと致しました。教えて頂きまして、ありがとうございます。
先日の悠仁さまの会見、本当に素晴らしかったですね!
2日経った今でも、如意さまのブログを読み返したり、YouTubeを何度も見て、余韻に浸っています。
そしてそして、悠仁さまの米作りの御写真!
これも本当に感動しました。
小学生位の時でしょうか、お小さい身体で、まさに全力で水田を耕し、植えて、刈り取っていらっしゃる。
本当に尊いお姿で、涙が出そうになります。
悠仁さまは、当に瑞穂の国の日嗣の御子でいらっしゃる!
皇室は日本の縮図と申します。
成人になられた今、益々本格的に稲作に取り組んで頂き、昨今の米不足を吹き飛ばして頂きたい!と願っております。
自然で暖かなお人柄が伝わって来ました。
田植えのご様子幼いのに気品溢れるお姿でした。感激しました。もう皆様が仰ってくださっているので、
私は唯々有り難いと涙ぐんでいます。