御一家三人揃ってのお出かけとなった東京国立博物館「国宝展」御鑑賞で起きたことを『女性自身』がネット記事にしている。
今上陛下は愛子さまの映りが良くないことを気にされて、撮り直しを所望されたという。
天皇陛下が愛子さまのために再撮影をご提案“3年ぶりスリーショット”取材現場でのハプニング記事投稿日:2022/11/25 06:00 最終更新日:2022/11/25 06:00『女性自身』編集部<抜粋>「天皇陛下お一人での行幸と伺っていたのですが、当日夕方に、雅子さまと愛子さまもお出ましになると聞いて驚きました」そう語るのは、皇室担当記者。だが、さらに報道陣を驚かせる事態が――。両陛下と愛子さまが並んで展示物をご覧になる様子を、横から撮影するという設定だったのだが、いちばん奥にいらした愛子さまが、映りづらい状態になってしまったのだ。「雅子さまは(陛下より)一歩後ろに立たれていたのですが、愛子さまはこうしたシチュエーションに慣れていらっしゃらないからなのか、カメラマンから見ると陛下の奥に隠れてしまわれたのです」(前出・皇室担当記者)宮内庁職員がカメラマンたちに近づいてきたのは、撮影時間が終わり、彼らが退出しようとしているときだった。「陛下が、愛子さまが映っていないのではないかと気にされて、職員に確認するように指示されたそうです。『ちょっとかぶってしまわれました』という返答に、もう一度撮影時間が設けられることになりました。陛下が自ら再撮影を提案されるのは珍しいこと、というより、私は聞いたことがありません。陛下もそれだけ、今回のご家族3人でのお出かけを、大切にお考えだったのでしょう」(前出・皇室担当記者)
😇 陛下からの「ご提案」を記者は断るわけにはいきません。事実上命令ですね。
愛子さまの”映え”を気にされたのが、実際の所は陛下だったのか雅子さまだったのか、あるいはスマホを使いこなしていらっしゃるという愛子さま御本人だったのか、、。
娘の”映え”を気にして、帰り支度の記者を留める天皇、ねぇ。日本国民統合の象徴というより、天皇家という一家族のマイホームパパ過ぎて、言う言葉がありません。
『女性自身』が記事に添えた愛子さまが映えない『ちょっとかぶってしまわれました』写真。
この写真では主役は雅子さまです。
前方をボッと見つめて超然と砂漠のスフィンクスの如く佇立される皇后。気遣わしげに見上げる天皇。ボンヤリと絵を見る愛子さま。よく見るとガラスケースに陛下と愛子さま、それぞれの表情が映り込んでいます。
今上御一家のありのままの姿を捉えた名ショットかもしれません。
愛子さまが”映え”るよう再撮影した写真。
報道各社が使用しているのはこの写真です。
😐 すっかりマイホームパパに落ち着いた今上と何だか少しズレていらっしゃる雅子さまが、頭を寄せ合って、また、余計なことを考え出されたようです。
「非常に珍しいこと」天皇陛下と雅子さま、ポルトガル議長夫妻と“円卓”でご面会された理由《輝くお揃いゴールドコーデも華やか》11/25(金) 17:12 文春オンライン<抜粋>「非常に珍しいことに、ポルトガル議長夫妻とは円卓を囲んで4名でお話しされていました。慣例では横並びになり、天皇陛下は主賓、皇后陛下はその配偶者と一対一で歓談されます。事実、ドイツ大統領夫妻とはそのスタイルでした。宮内庁で勤務した経験から申しますと、今回のような変更は職員からの提案ではなく、通常、両陛下のご意向を踏まえて行われていました。マスクによる隔たりがある今、より和やかな交流の場を作れないか、両陛下も日々模索していらっしゃるのでしょう」(同前)お二人の“親しく平等に寄り添う”姿勢が表れた円卓会談。円満外交のシンボルとなるか、今後に注目だ。
😑 御二人は「良いことを思いついた」と思っていらっしゃるのかもしれませんが、余計なことはしないほうが良いのじゃないかな~。
賓客が夫人を伴わない場合。
賓客が夫人を伴った場合。
これは練り上げて作られたスタイルです。真ん中に奥に荘厳な生花を置き、その前に座る主客が一番映える様式美と言ってもよい。
内外に天皇に面会するということは特別なことなのだよ~。天皇との面会は栄誉なのだよ~。と示すのに相応しい様式でもあり、天皇の権威によって客人が輝く晴れ舞台でもありますね。
美しいですか?この場には天皇の権威は無く、椅子の格も上記より落としているので料亭のロビーで打ち合わせしている二組の夫婦、にしか見えません。
横並びに近い従来のスタイルでは、ハッキリと見えた御客様の姿が陰に隠れて良く見えません。カメラの前で愛子さまが陰になることは気にしても、御客様が陰になることは無頓着なのですね。
”平等に寄り添う”って、何ですか!?
国民に寄り添ったつもりだけで飽き足らず、外国の御客さまにまで寄り添いたくなられたのでしょうか。
何を考えているか解らない外国からの客人に無闇に寄り添うのは危険ですよ。
それに、今上陛下と雅子さまの場合、外国人相手だと「寄り添う」より「すり寄る」に近いから…。日本の天皇皇后が外国人にすり寄る姿は見たく無いもの。
日本の天皇は、相手が大国であってもどんな小さな国であっても、国の御客さまは分け隔て無く”平等にもてなす”姿勢を高く評価されてきました。
”平等にもてなす”と”平等に寄り添う”は全く違う概念です。
皇室にあった誇り高いもてなしの理念を令和の勝手な思いつきで変えないでくださいね。
*賓客の夫人と二人きりにしておくと、何を話し始めるか解らない皇后の口を封じるために4人でグループトークするスタイルにしたのでしょうか。
クロアチア国会議長との面会。
真ん中は天皇皇后。横並びの場合、引見はこのスタイルか。
覚えてますとも。議長夫妻との会見で、今上に二回でしたか、ちょっと…とされてもマシンガントーク。かなり恥ずかしい状態でしたね。
円卓スタイルはこういった時の為の方策ではないですか?
それにしても、あれだけキャリアウーマンと言われて入内して数十年。お一人でのお言葉もなく、公務もなくですか。
面会(引見)相手が国家元首なら少なくとも対等ですし、一国の議長などであれば天皇は上の身分。陛下と閣下では明らかに違うのです。
相手方が病人でもない限り、寄り添う必要はありません。面会の予定を公表し、毅然と威儀を持って接することこそ誠意の表れだと思います。
また、円卓では上席末席の別がつきにくく、よろしくありません。身分の線引きはきちんとすべきです。
記事中で年ごとに飾られている花がどんどん貧相になっていることが気になります。宮中には何百年物の盆栽や国宝級の壺や皿、飾り扇や絵画などもあるはず。
部屋の内装がシンプルなのですから、秘蔵の銘品をドンと飾ってほしいものです。
「火星17」の開発者らと記念撮影のニュース動画をみて納得(笑)
尊いご子息とともにいらっしゃったという「愛娘」とのツーショットに、なんだこっちと張り合ってたのかと妙に納得してしまいました(笑)
北の指導者には男子がいないんでしょうか。
それなら、この娘にはガッツリ李氏朝鮮式帝王教育してそうですね。
こんばんは。
30年間、一度も雅子さまの類い希なる外交力も外交官キャリアらしい切れの良さも拝見したことが無いとなると、元々そんなものは無かったのだろうと思わざるを得ません。
このところ更に雅子さまの知的レベルが下がって来ているように感じます。そのような方をいつまでも表に出して置いて大丈夫でしょうかね。円卓スタイルも知的レベルが下がった雅子さまをフォローするためではないかしら。横並びスタイルでは天皇は男性賓客としか言葉を交わしませんので、雅子さまのフォローができませんものね。
ビッグムーンさん
こんばんは。
親なら美しく成人した娘を見せびらかしたいのは当然でしょう。どんな親でも、我が娘が一番可愛く見えるようですよ。
牡丹さん
こんばんは。
そうです!御身位は大切です。
公式な面会は、親睦のための無礼講ではないのですから、位の違いを内外に示すべきですよねー。
即位の大礼の儀式もレベルが下がり、饗宴の料理も悲しくなるくらいぐっと粗末になり、「日本は貧乏になったのだ」と、思い知りました。
会見の場に飾られる生花がだんだん貧相になって行くのは悲しいですね。
あかりさん
こんばんは。
そうです!結局は新嘗祭を軽んじている今上が悪い。平成の天皇から叩き込まれた祭祀への思いは何処へ行ってしまったのでしょう。
秋篠宮殿下には祭祀と共にある天皇の姿を取り戻していただきたいですね。
千種さん
こんばんは。
北の隣国は「朝鮮民主主義人民共和国」という名の金王朝の王国です。総書記が考えていることは金王朝体制の維持です。金王朝体制が維持されてこそ娘の幸せもある。
憲法によって身分が保証されている日本の今上は身分に対しての不安が無いので安心して妻子の幸せだけを考えていられる。そこが違うところではないでしょうか。