まずは「今週の女性自身は秋篠宮家叩きが今までになく酷い」と噂の『女性自身』から。
時系列で並べると、面白いことを発見しました。
7月4日号
小室が大きく扱われ、次に雅子さまがそこそこ目立っているが、「秋篠宮家は自己中」は地味な扱いで「今週は秋篠宮家の記事はないのか」と探さなければぱっと見では目に入らない。
目次も雅子さま、小室が目立って、「秋篠宮家」は目立たない。
😐 この号、皇室関連のグラビアは見開き一ページだけ。
😁 まだ出発直後なので、こんなことを書いてますね。
「雅子ささまは、スラムの子供たちを抱きしめたいと思われているに違いない」と、いう『女性自身』の予測と期待は大きく外れ、実際にはインドネシア訪問中、スラムのスの字も口にされることなく、最高級ホテルで優雅な滞在を満喫された雅子さまでした。わはは。
😁 この号の秋篠宮家誹謗記事
😐 不遇の内容は、
*秋篠宮家より皇族費が少ない。
*秋篠宮家には悠仁殿下がいるので将来が保証されているが、他の宮家には将来が無い。
*秋篠宮殿下は、三笠宮?の将来に対して冷淡である。
というようなことで、『女性自身』は三笠宮?の女性皇族になり替わって、秋篠宮殿下への恨み節を書いてい居るのですが、三笠宮の方々に取材しないでこのようなことを書くのは、秋篠宮家以外の宮家の方々に失礼ではないでしょうか。
その他、記事中、私が違和感を抱いた部分。
何故違和感を抱いたかを書くと長くなるので、スクラップのみ。
『女性自身』7月11日号
😐 「愛子さまのティアラ」と「雅子さまの真珠」が大きい。
秋篠宮家関連は「圭さん」
この号の皇室関係グラビア
グラビアは見開き1ページと次2ページ。計3ページ。
6泊7日のインドネシア旅行のグラビアがこれだけ、とは少々寂しい。
😁 わはは。小和田家「百年の教え」とは片腹痛い。
今から100年前、1923年は大正12年。小和田家の歴史ってそんなものなの?
ど庶民の我が家でも先祖は嘉永(1848~1855)くらいまでは確かな記録によって辿れる。我が家ばかりではありません。あたりの郷の家々、皆そうです。
殆どの日本人はそうなのではありませんか?
優美子さんは雅子さんの嫁入道具として40粒の真珠のネックレスを用意したそうですが、田崎真珠から贈られた真珠のネックレスをそのまま頂戴して宮内庁から御叱りを受け、慌てて返したというエピソードもありましたね。
祖母寿々子さんの真珠のアクセサリーを代々伝えていることをリスペクトして書いてありますが、真珠は半貴石。100年経った真珠はどんなに素晴らしい真珠でも元の艶を失い、記念的価値はあっても宝石としての価値はゼロです。
100年前の真珠を着けてどこへ行くの?記念としてしまって置くのなら、リフォームする必要はないし、変な記事。
😇 愛子さまがいよいよティアラを作られるそうで?
😇 宝石商は「眞子さんや佳子さまもティアラより高価なものになる。」
と予想。
😇 御用学者は「これまでの女性皇族の誰よりも”清貧”なティアラになる。」と予想。
一体どっちやねん。笑。
ティアラ一つで愛子さまが皇族の務めにやる気を出してくださるのなら、めでたい話です。
😐 自立してくれるのなら結構な話。紀子さまが憂慮されているとも思えないが?
それにしても、弁護士に「あらゆる利害から中立でいろ」と要求するほうが間違っているのでは?
そもそも小室の最初の就職先に三菱UFJ銀行を斡旋した時点で、皇室が内親王の結婚相手に「あらゆる利害から中立であること」を求めていないことがわかる。
『女性自身』7月18日号
😱 このところ小さい扱いだった秋篠宮家叩きが、此処にきて、いきなりバーンと弾けました。
推察するに・・・
インドネシア訪問が不発に終わり、絶賛記事を書き続けることができないからではないでしょうか。
愛子さまの成年会見を一年以上称賛し続けたのですから、インドネシア訪問が正真正銘の大成功なら、今週号もインドネシアの雅子さま称賛記事が続いたはずです。
ご帰国されても相変わらずの雅子さまになのに、現実を乖離したインドネシア訪問絶賛記事を書けば「インドネシアで出来たことが国内では何故できない。」という声があがる。
今週号、天皇ご一家に絶賛記事を書きたくても書けないので「秋篠宮を叩こう」となったのではないでしょうか。
😟 この号の皇室関係のグラビアはこの見開きページだけです。
解放感に満ち溢れて?
気が抜けてぽーっとされている、てことでしょうか。
😊 雅子さまもアイラインが上手く引けなくなったお年頃。
プロが引いてもラインが乱れてますね。親近感~。
アップにすると眉の工程が良く分かります。
考えてみれば、出発前の祭祀をしない雅子さまには、上皇ご夫妻への挨拶がインドネシア訪問の始まりでした。
出発前は久しぶりの海外旅行でウキウキの笑顔。
😰 なるほど。学習院は大層立派な教育方針を持って皇族の教育に当たっていらっしゃるようですが…。
その学習院で教育をうけられた愛子さまが、ご両親のお見送りもお出迎えもなさらないというのはどんなものなのでしょうね。
😱 これまた、へー、な記事。
天皇誕生日の一般参賀で、皇嗣殿下の立ち位置に愛子さまを立たせた今上が、秋篠宮家救済に動くとは信じがたい。
本当に救済したいのなら、甥殿下を将来の天皇として遇する姿を国民に見せればよいだけです。
😇 ただこの記事で、「ニワトリのレリーフ」の詳細がわかりました。
😁 >雅子さまも、手を差し伸べたいお気持ちがある
悠仁殿下が挨拶に参上しても出てこなかった雅子さまが?
無い、無い、無ーい!
まぁまぁ、よくもよくも.としかいいようのない記事の数々ですね。
結婚までは仲の良かった兄弟なのですから、おかしくなった原因の方が今更どうこう?ナイナイ(笑)今まで散々お世話になってきているのですからニワトリのレリーフのひとつや二つ、写してもバチは当たらないでしょうよ。
愛子さんのティアラにしても成人に合わせて作ってるおけば良かっただけのこと。これだけマスコミがアゲアゲしているのだからなにを作ったとして絶賛しかされないでしょうね。それにしても何故作らなかったのか?作れなかったの?サイズを測ることもできないとか?
ティアラが出来たら晩餐会でも公務でもご活動が楽しみですわね。オホホ。
あの、国賓としての親善訪問とはいえないようなご旅行ではアゲアゲするにもネタがないのでしょう。
如意さんに教えていただいた彬子さんの記事も、素直に読めばファザコンのお嬢さんの「言わずにはおられないこと」ですよ。第一、まず当てはまるのは徳仁夫妻でしょっ。そもそも「女性宮家」を当てにして結婚をしないことも嫌らしい話ですよ。母君さまに綺麗に「仕舞い」をしていただけば良いことです。父上の言葉はご本人には何も響いていない、それは単に建前だったことを知っているから?彬子さん、物言えば唇寒し、の生き方ですわ。あかりは(相手のことを考えなければ)、真子さんの(愚かでも)生一本な生き方の方がよっぽど好きですよ!
天皇御一家こそ、実態から掛け離れた称賛に満ちて、怒りの気持ちになります。皇嗣殿下御一家のメンタルは大丈夫かなと心配になります。
これだけ叩かれだしたのは、やはり眞子さんと小室K氏との恋愛と結婚からでしょうか?内親王育ちの眞子さんの男への見る目の無さが原因です。
紀子様の弟君も、前妻の不倫と育児放棄で離婚。現在の奥様も、自分自身が胸を丸出しの下着販売の写真をネットに載せ、自己顕示の強い野心家のようです。
弟君の場合は、善人で人が良過ぎて、女性に対して見る目が無いのが原因です。眞子さんも、弟君も、紀子様や将来の天皇の悠仁様の事を思い浮かべないのかと思います。いかがわしい縁戚は作らぬよう考えて欲しかった。
でも、眞子さんと弟君は、外の人間で皇室内部の人間ではないので、外戚としてのオワダ一族のような横暴さはない。ただ思慮がないだけで、罪はない。
天皇をコントロールする中国・韓国にシンパシーを持つ思想の天皇の義父は、皇室にとって、最も危険な存在であり、義父と思惑が合致した女系天皇推進派で皇室を毀損しようとする勢力は、侮れない存在になっています。
こんにちは。
そうですね。たとえ、もし、兄宮が弟宮の現状に後ろめたさを感じていて、何んとかしたいと思っているとしても兄宮の奥様には、その気が無い。笑。おまけに兄宮は奥様に全く頭が上がらない。
せっかくインドネシア側が用意した「ニワトリのレリーフ」の心づくしを御用学者小田部氏は今上と雅子さまを飾るためだけに利用しましたね。
インドネシアが皇嗣殿下との交流を忘れなかった事をもって、インドネシアと日本の皇室の暖かい交流を称える記事にすることもできたでしょうし、インドネシア側はそのつもりだったと思うのですけども。
愛子さまのティアラを見送ったのは、コロナ感染が拡大してたので、国民から批判されることがとにかく怖かったのだろうと思っていますが、それ以外に見送らざるを得ない事情があって、それを「コロナ」で誤魔化した可能性も大いにありますね。
天皇ご一家にとって不名誉なこと、不都合なことを全て「コロナ」「学業優先」で誤魔化し乗り切った4年間でしたものね。
かえでさん
こんにちは。
彬子さんに関する記事には書きたいことがいっぱいあるのですが、長くなるので省きました。
最近の彬子さまにはかっ感じたような潔さを感じられないのですよね。
彬子さまが潔くなくなったのは、ひしひしと迫りくる生活不安、ですかね。貧すれば鈍す。残念です。
TVニュースでチャールズ三世戴冠式に触れる際に、かならず「日本からは秋篠宮殿下が行かれた、出席された。」と付け加えて報じています。
良いことですね。
後編記事も書きますが、女性週刊誌3紙、インドネシア訪問に関しては、あまり書きたくないようです。同行記者がよほど恥ずかしい思いをしたのでは?笑。
デイリー新潮も万歳旅行記を書くネタに困って、スケジュールを褒めるしかないのでしょうね。