憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

6月末発売女性週刊誌ひろい読み(2)

2023-07-07 03:24:52 | 秋篠宮
『女性自身』以外も興味深い。

『女性セブン』7月6日号
😇 インドネシア訪問の雅子さまを修正少な目で記事にしている。
この号には秋篠宮家関連の記事は無い。


グラビア見開きページ。
綺麗な写真を選んで暖かい雰囲気にまとめている。



😐 大統領の座持ちの上手さに乗せられて、屈託なく笑み崩れる天皇と皇后。
笑顔の大統領は腹の中で何を考えているかわかりませんよぉ。



編集は天皇皇后のウキウキが許容範囲の写真を選んで、、


😁 ずーっとこの調子ではしゃいでいたなんて、さすがにアップ出来ませんものね。

天皇63歳、皇后59歳
ジョコ大統領62歳、イリアナ大統領夫人59歳。
ほぼ同い年の二組のご夫婦ですが、それにしては天皇皇后の幼いこと!
「天皇は子供。皇后はビョウキ。」と大統領夫妻をはじめ行動を共にしたインドネシアの人々の胸にしっかりと刻まれた、のでないと良いのですが。
大統領は天皇の器量を測るために植物園前でアドリブスピーチをさせてみて、「この程度か。」と底を見透かしてしまい、午餐会の「お言葉」を聞く必要なし。とカットした??



😊 インドネシア旅行のグラビアは『女性セブン』が一番丁寧で写真数も多い。
もちろん、記帳台を澄ましこんで素通りしたり、カリバタ英雄墓地でタイミングを間違えて礼をし、さっさと帰ろうとした等の写真はこの中には無い。





😲 まあ、見苦しいところを修正して記事にしても、じっと見ていればだんだん見えてくるものもありますわね。
雅子さまの場合、全快が必ずしも皇后の務めを果たすことと直結しないことろが問題です。

『女性セブン』7月6日 皇室関連記事は以上。

続いて、『女性セブン』7月13日号

7月13日号の皇室関連記事は、NYの小室夫妻だけで、天皇ご一家も秋篠宮ご一家も取り上げられていません。



😰 小室のワシントン出向話が具体的になっているわけではなく、当然眞子さんも悩んでいないでしょう。

『女性セブン』7月13日号、皇室関連記事は以上。

最後に『女性セブン』7月20日号、最新号。

雅子さまの記事だけ。
秋篠宮ご一家に関する記事無し。

7月20日号の見開きページは大谷選手

グラビアには日本芸術院賞授賞式の天皇皇后が優等生然とした澄まし顔で映っている写真ばかりが並んでいる。



😁 オランダ国王戴冠式に出席した雅子さまのドレスが古臭いシワシワドレスだったことをはっきり書いてあります。

😐 シワシワドレスは当時雅子さまが絶不調で体に触れられることを極端に嫌っていらしたので、採寸仮縫いが出来ず、新調できなかったと書いてあります。
ある種の精神病では人から触れられることを極端に嫌うそうですから、それは本当だろうと思います。

😐 雅子さまの祭祀嫌いの根っこは、オランダ戴冠式にシワシワドレスで出席したのと同じで「他人から触れられること」がストレスだからと書いてあります。


😇 他人に触れられることを極端に嫌がっていた雅子さまが、このところ立て続けにお召し物を新調されるのは、他人に触れられることがそれほどイヤでなくなったからだろう、と書いてあります。
そうですか、そうですか。では潔斎もお出来になるはず、なのですけれども?
服ばかり次々新調しても、祭祀は全欠席ではね。

7月20日号の皇室関連記事は以上。

😐 『女性セブン』は三週続けて、秋篠宮ご一家の記事無し。
小室にかこつけて秋篠宮ご夫妻を暗に叩いているが。
たまたま秋篠宮ご一家を取り上げなかったというより、編集方針が変わったのではないだろうか。
雅子さまの盛り記事も、この程度なら昔の皇室記事と同程度です。



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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (千種)
2023-07-07 06:09:27
女性週刊誌の表紙、あらためて見ると凄いですね。
「皇后」「さま」が超絶小さなフォントで申し訳程度に添えられパッと見は「雅子」と。
女性セブンの雅子さまを囲む文字には老け髪、長時間歩けるサンダル、ゴキブリ、夫苦悩と狂気などなど。
もちろん、雅子さまとは全く関係ない記事ですが…

如意さんの仰るとおり、一連の写真から、幼さとばか丸出しのはしゃぎぶりが伝わります。
この方達の那須ご静養とインドネシア親善が全く同列レベルなのが理解できます。

「セブン」の眞子さんの別居は良いことですよ。
日本には単身赴任の夫婦がゴマンとおります。
さんざん南米での新婚旅行やNYでのパーティやら妄想記事を書いてきたのは、「セブン」でしたか?

そして私も雅子さまは精神の病により、他人に身体を触らせないのだなとずっと感じてきました。
愛子さまの小学生時代、異様に伸びた(オウムの子どもたちのような)髪。
三つ編みにしてましたが、長いこと長いこと。
刃物をあてるのが恐怖なんでしょうか?
雅子さまも髪はボサボサ、いつも同じパンツスタイル。
お優しいとか、国民を思いやる?そんな余裕は感じられません。
ましてや、スラムの子を抱きしめるわけなかろうと。

コメント、とりとめもなく…
お許しください。

秋篠宮両殿下のベトナムご訪問の週刊誌記事楽しみです。
如意さんのぶった斬り、お待ちしてます。
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Unknown (白文鳥)
2023-07-07 09:56:02
インドネシアをイギリス国賓招待の前段階の肩慣らしにしようとして、逆にジョコ大統領に値踏みされ軽く見られたようです。ジョコ大統領の、二人を見つめる薄っすらと小バカにした笑いが物語っていますね。組易し相手と思われたのでしょう。ジョコ大統領が欲しいのは、経済援助つまりお金だけ。

一番の権威であり国の象徴である天皇・皇后が、訪問先の他国で、よしよし見守りましょうの存在になっているなんて、哀しい。。。そんな、不出来な天皇・皇后を、皇嗣殿下・皇嗣妃殿下は、大きな心で庇い護っている感じです。

皇嗣殿下より天皇の方がハードスケジュールですって?マスゴミは、ウソを付くのは止めてほしいです。お二人のスケジュール表を貼り付け比べてみて下さい。スライドばかりのマスゴミです。
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Unknown (会長)
2023-07-08 00:11:44
天皇皇后両陛下のインドネシア御訪問は、個人的にはとても素晴らしかったものと思います。

日本は、戦後賠償やODAを通じてインドネシアの国づくりを支援し、現在、インドネシアには、約1,400社の日本企業が進出し、約17,000人の日本人が在留しています。もっとも、近年は、高速鉄道(新幹線)計画を巡り、日本案を反故にして中国案を採用するなど、日本との関係がぎくしゃくすることもあり、日本のインドネシアに対する世論は、かつてないほど悪化していました。

しかしながら、天皇皇后両陛下のこの度の御訪問により、日本とインドネシアの間に結ばれた絆を思い起こし、友好関係を深めることができたのではないかと思います。

天皇陛下が御視察したジャカルタ都市高速鉄道(MRT)は、日本の円借款により整備されたもので、トンネルや高架の建設だけでなく、車両や信号システムも日本企業が納入し、運行や維持管理までパッケージで技術移転したものです。中国による高速鉄道整備が遅れているのを尻目に、先に開業したMRTの定時運行率は99%を超え、渋滞に慣れたジャカルタ市民の生活スタイルを一変させるなど、存在感を示しており、今回の陛下の御視察により、改めて両国をつなぐものとして注目されました。

また、天皇皇后両陛下は、先の大戦後も現地に留まり、オランダからの独立戦争に加わった残留日本兵の遺族と御接見され、残留日本兵も埋葬されているカリバタ英雄墓地に供花されました。今まで残留日本兵が歴史の表舞台に出ることは、ほとんどありませんでしたが、両陛下の御訪問により、改めて知ることができ、理解を深めることができました。

天皇皇后両陛下のインドネシア御訪問は、両国間の歴史を知り、友好を深め、絆を改めて確かめる機会になったものと思料いたします。この度の御訪問を契機に、両陛下を中心とした積極的な皇室外交が行われることを強く希望いたします。
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Unknown (みどりの風)
2023-07-08 04:39:21
大統領夫人の雅子妃を見る目は、結構険しく、内心では呆れ見下していたのでは?
同時に、こんな幼児っぽい天皇皇后を崇め奉っている日本人の甘さと愚かさにも、鼻白んだと思います。二人が、二股膏薬だったインドネシアを確実に中国側に押しやった。どなたかの自慢の皇室外交は、取り返しのつかぬ大失敗に終わったと思います。
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Unknown (みどりの風)
2023-07-08 04:40:04
二人の帰国とほぼ同時に、同国は中国との関係強化的な発表をしたそうで、単に中国への言い訳だったのか、日本を見限って今後中国との関係を重視していくのかはちょっとわかりません。が、ageageしたいはずのマスゴミが及び腰なのは、インドネシアの発表が予断を許さぬ厳しいものだったからではないでしょうか?
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Unknown (みどりの風)
2023-07-08 06:01:21
曖昧な記憶だけで書いたので、間違い多々。すみません。出典、こちらです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■■オール中国に屈した「日本の鉄道」 ジャカルタ・バンドン高速鉄道「350km達成」が示した埋められぬ実力差、中古車両も購入禁止で今後どうなる6/28(水) 1543コメ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f2fccd56556cfcdb155f9cb9186058af71d66a8
(略)折しも天皇陛下のインドネシアご訪問中のタイミングでの公式発表には、政治的揺さぶりという意図も感じる。現にルフット・パンジャイタン海事投資調整大臣は、この試運転乗車後の会見で、「日本からの中古通勤型車両購入の禁止」を最終決定として、合わせて発表した。新車も国産以外(最初の3編成を除く)は認めないという(略)
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Unknown (如意)
2023-07-10 02:35:29
千種さん
こんばんは。
>「皇后」「さま」が超絶小さなフォント

そのスタイルになって久しいですが、それもまた皇室の価値を下げた一因でしょうね。
皇族がタレントやスポーツ選手と同じになってしまいましたね。
雅子さまの顔の周りに並ぶ言葉は、確信犯と思いますよ。編集部は天皇ご一家の提灯記事は書いても敬意はもっていないのだろうな、と感じること、よくあります。
私も小室の単身赴任は良いことだと思いました。が、「ではないか」のオンパレードではワシントン行きもアヤシイ。笑。
「天皇は子供、皇后はビョウキ」と外国の王室や担当部門ではとっくに周知されているでしょうね。
いい加減、国民にも皇后の正確な状況を知らせて欲しいものです。
ベトナムでの秋篠宮ご夫妻の清々しい姿を拝見するのが待ち遠しいですね。

白文鳥さん
こんばんは。
「天皇は子供、皇后はビョウキ」では迎えるほうも訪問中は「よしよし」とあやすしかないでしょう。
白文鳥さんがおっしゃるように、日本の象徴である天皇とその皇后が相手から憐憫の情をもって見守られるのでは日本も終わりです。

会長さん
こんばんは。
インドネシアに中国が攻勢をかけていたのは、今に始まったことではないですものね。一時は日本の一人勝ちでしたが、今はそうではない。天皇皇后が出かけてテコ入れになったのなら良いのですが、まあ、「お言葉」カットされて、あやされて帰ってくるようでは、、。

大統領が実益を求めることを非難はできないです。過去の歴史や友好が実益に結びつくのなら、ともかく、ノスタルジーに浸るだけでは、腹は膨れないって思われても仕方ないかも。
日本も国益のために頑張って欲しいです。

みどりの風さん
こんばんは。
「天皇は子供皇后はビョウキ」間に合わないことは解っているのに、何故行かせたのでしょうね。
イギリス訪問の練習というのもインドネシアに相当失礼です。
一体誰の発案なのか、可能なら話を聞いてみたいですよ。
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Unknown (みどりの風)
2023-07-11 08:25:00
大統領ご夫妻の訪問時の第一声は「天皇陛下を国賓としてご招待したくて訪問。国民も歓迎しています」では無かったでしょうか。なので、宮内庁が「早速、検討いたしましょう」みたいに前のめりに返答すれば、いいなあ。せっかく行くなら、勿体ぶらずに喜んで行けばいいのよと、無責任に考えていました。
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Unknown (みどりの風)
2023-07-11 08:28:27
なのに英国訪問の練習だとか、療養だのとかのふざけた言葉が飛び交い、しかも直前まで正式回答を引き延ばしたのを見て、唖然としました。その間に雅子妃は洋服を何着も新調し、顔や髪を整えていた・・・。
ナルさま雅子妃の現地到着時が軽い歓迎のように見えたのは、インドネシア側のプライドを深く傷つけたからだと感じました。
更に現地での雅子妃の行状によって、国民や政敵から責められる可能性も出たかも。日本がこれまで多額の援助して来たのは、中国との綱引きで勝つためだったのに。
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