昭和、平成、令和、三代の皇室にあって、位置を変えることなく輝く恒星のようなお二人。
常陸宮正仁親王殿下は米寿をお迎えになりました。
11月28日に米寿となる88歳の誕生日を迎えた常陸宮さま。愛犬の「福姫(ふくひめ)」をひざにのせ、妻の華子さまとともに、翌年のグリーティングカード用の写真撮影に応じた=2023年7月21日午後、東京都渋谷区の常陸宮邸の応接室、宮内庁提供
😊 これぞ皇族。そして夫婦の理想形のひとつ。
「福姫」号という名も宮家の愛犬らしく典雅ですね。犬ながらも気品がある。
常陸宮さまに限っては旧皇族男系男子のご養子もアリかな?と養子案に心が動く。
常陸宮さま、米寿の誕生日迎える 夫婦で庭散策、公務取り組みも毎日新聞上皇さまの弟の常陸宮さまは28日、米寿となる88歳の誕生日を迎えられた。車椅子で庭を散策するなどして宮邸で過ごしながら、総裁を務める団体の行事への出席といった公務にも取り組んでいる。常陸宮さまは昭和天皇の次男で、皇位継承順位は秋篠宮さま、秋篠宮さまの長男悠仁さまに次ぐ3位。日本鳥類保護連盟をはじめ15団体の総裁や名誉総裁などを務めており、今月は三つの団体の表彰式やレセプションに出席し、受賞者をねぎらった。宮内庁によると、東京都渋谷区の宮邸で妻の華子さま(83)と暮らしており、天気の良い日はお二人で庭を散策したり、野鳥を観察したりしている。テレビでゴルフやバスケットボール、フィギュアスケートを観戦することもあり、友人を宮邸に招待しての歓談も楽しみにしている。また、ご夫妻で3歳のミニチュアダックスフント「福姫(ふくひめ)」をかわいがっているという。日常的に車椅子を利用しているが、理学療法士の指導で歩行訓練やストレッチを宮邸で週2回、病院で月3回程度続けている。ボイストレーニングの一環で早口言葉も練習している。今年3~4月に尿管結石の手術や尿路感染症の治療で、8月末には新型コロナウイルスに感染して入院したが、いずれも回復した。【高島博之】
😐 平成の時代には既に綻びが出ていたとはいえ、何んとか形を保っていた皇室も令和に入ってからは、天皇ご一家が踏み鳴らす足音であちこち瓦解の音が止まらない。
崩れ落ち埃が舞い上がる皇室の一角で、毅然とした皇族の有り方を見せてくださる常陸宮さま華子さまは貴重な存在です。
お誕生日おめでとうございます。
いつまでもおすこやかに。
もう、こういう皇室らしさは失われていくのでしょうか。寂しい限りです。
常陸宮さまも華子さまもできるだけのことをして皇族として公務にお出ましになられています。一方で体力が…とか、なんとかで引退したはずのご夫婦。お遊びだけは事前にマスコミに知らせているが、お忍びでという不思議さ。なにより、引退しているのに皇太子の位の方が入るべき東宮御所に住まい、60人からの側近に囲まれて過ごすとはこれ如何に。いまだ、皇室で一番働かれている秋篠宮様がバッシングされていてもなんの手助けもせず。しつこく、住宅のことで言われているのは東宮御所をとったから。
あれだけ、莫大なお金をかけてなおした高輪のお住まいはどうなるのでしょうね。あんなに、広くて立派でも狭い狭いと言ってましたね。