「こうなったのは、国民のせいだ。」と言わんばかりの宮内庁発表には、驚き腹が腹が立ったが、国民の中にもモヤモヤした者は多かったのだろう。
茂木氏はプロの脳科学者らしく、国民の中に形成されているモヤモヤの重大性を見逃さず、宮内庁は国民のモヤモヤにも何らかの対応をすべきだ。と指摘している。
9月24日は、27日帰国直前の小室の姿が、3年2ヶ月振りに報じられた日である。
茂木健一郎氏、眞子さまと小室さんへの心遣いも必要だが…宮内庁・政府には「国民のケアもお願いしたい」[ 2021年9月24日 16:50 ]スポーツ日本新聞
<抜粋>
茂木氏は「この件に関しての書き込みを見ると、非常に“激烈”な反対の感情が渦巻いているようでして。戦後、日本の皇室がたどってきた道を見ると非常に異例なことでね。小室圭さんとそのご家族の様々な報道がなされる中で、宮内庁がいわゆるダメージコントロールをうまくやってないように思えるんですね」と、指摘する。「おそらく宮内庁は『仕方ない』と思われていると思います。一方で、国民の感情も『なぜ?』と思っているところもあって。いろんな論者が指摘していますが、皇室そのものに対する国民の信頼とか崇敬の念が、揺らいでしまうことになってしまうかもしれない。宮内庁・政府の方は、眞子さまと小室圭さんの心の問題に向き合ってこられたんでしょうけども、それと同じくらいの熱意をもって、国民の心に対するケアをしてもらって。世界で一番古い皇室が、今後も揺るぎなく続いていくように、考えて欲しいなと思っています」と、提言していた。
ダメージコントロールするつもりで打った手が「儀式無し」「一時金無し」「眞子さまは複雑性PTSD」だったとしたら、宮内庁はあまりにも国民を蔑ろにしている。
この3つの手、眞子さまと小室、ひいては秋篠宮のお立場を国民のモヤモヤとした思いから守るためのものであって、決して国民のモヤモヤに応えようとするものではない。
「国民に傷つけられた。私がこうなったのは国民のせいだ」と国民を白い目で見る天皇、皇族を国民は信頼できるだろうか。少なくとも私は信頼できません。
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ならば、更に病状が悪化する可能性あり。
https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/202110010001193_m.html?mode=all
眞子さまはNYへ行ったらケロリと治る可能性があります。その件は後で記事に書きますから、少々お待ちください。
ただし、NYへ行ったら行ったで、別の原因で再発をくりかえす可能性もあります。