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uparupapapa 日記

今の日本の政治が嫌いです。
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『あさが来た』亀助役・三宅弘城、祝福殺到に驚き「僕自身が結婚したみたい」

2016-01-10 04:25:09 | 日記
NHK連続テレビ小説『あさが来た』で中番頭・亀助役を演じている三宅弘城が9日、

同局の『土曜スタジオパーク IN大阪「あさが来た」スペシャル』(13:50~14:50)に生出演し、

ドラマの反響を明かした。

今週放送の『あさが来た』で、

長年思い寄せていたお付きのふゆ(清原果耶)と晴れて結婚した亀助。

演じている三宅は、「今日ここに来るまでに3組ぐらいの方々に

『結婚おめでとうございます』『おめでとう!』って」と反響をうれしそうに報告した。



その後あらためて、司会の大沢あかねが

「今日の放送でご結婚されましたね。おめでとうございます」と祝福。

客席から大きな拍手が沸き起こると、三宅は「僕自身が結婚したみたい。

亀助さんですけど」と笑い、

「ずっと長年、『おふゆちゃん、おふゆちゃん』ってあこがれていた女性なので、

射止めることができたというのは男としてこんな幸せなことはないです」と亀助として喜びを語った。

また、「ツイッターのフォロワーさんが、昨日今日で500人くらい増えまして、

ありがたいことで、ありがとうございます」と感謝。

友人からも「おめでとう」と祝福のメールが届いたそうで、

「僕もそうなるとわけわかんなくなって。でもうれしいですね」と話した。

さらに、「昨日も歩いていて、『あっ番頭さん!』って言われた」と明かした。

-マイナビニュース-






好調な評判の朝ドラ『あさが来た』。

番組内でのストーリー上のエピソードが

こんなに反響があるなんて、やはり朝ドラはモンスターだ。


実はこんなオヤジの私でも、

「ふゆ」の父と中番頭・亀助の対決シーンには胸のすく思いがし、

それに続くプロポーズにシーンでは思わず拍手がしたくなっていた。



亀助の人生の中でも、役を演じている三宅弘城にとっても

一世一代の大見えを切った場面となり、

思い入れも深かっただろう。



そんな感動的なところにウルっときた人が

私だけでなく、他にもたくさんいた事が

その反響の大きさからも良く分かった。


「わてなんか、どないな事あっても惚れた女は必ず守ります。

親にかて、誰にかて、決して手なんか上げさせまへん。

男云うのはそういうもんだす。」



NHK、民放を問わず、色々な番組で感動的なセリフやシーンはたくさんあるが、

亀助役の三宅弘城の熱演と視聴率の高さが、

その反響と感動を呼び込んだのだろうと思う。


更に忘れてならないのが、相手役のふゆを演じている清原果耶。

彼女のそれまでの一連の演技があってこその

光る場面だったを忘れてはならない。

しかも彼女はまだ13歳。


脇役での出演ではあるが、将来を嘱望される存在だと思う。




それにしても日本中から聞こえてくる祝福の言葉と励まし。


そんな日本人の心の温かさの中に、私自身の心地よさを感じる幸せ。

日本人で本当に良かったと思える瞬間である。



たかがテレビの一(いち)番組の中の事に過ぎないのに、

世の中の嫌なニュースを少しの間だけでも忘れる事ができたオヤジが一句。




おめでとう 云える人に なれる人




お粗末。