uparupapapa 日記

今の日本の政治が嫌いです。
だからblogで訴えます。


ヤフーが嫌韓・嫌中ニュースを排除した事情~を見て

2015-09-20 13:14:27 | 日記
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150920-00078767-diamond-bus_all


とうとうネットまで規制がかかってきたか。


現在テレビでは嫌韓・嫌中の話題はほとんど流れない。


その原因はこの国の大手広告代理店を

某国が支配しているからと聞いた事がある。

その真偽のほどは分からない。

私には検証するすべは無いので、

まったくのデマかもしれない。

でも私はそうではないかと疑っている。





ネットの中で話題になっている中国・韓国の

醜い話題、みっともない恥ずかしい話題などが、

テレビでは全く報道されていないのは、

何か大きな力が検閲し規制をかけているとしか思えない。




そんな事ができるのは各テレビ局のお偉いさんか、

テレビ局全体に多大な権力を行使できる勢力に絞り込める。


それは国家権力か、テレビ局の収入源を抑えている機関か。





戦犯はいづれか?





私はむやみに闇の力に消されたくはないので、

これ以上追及し、特定するのは止めるが、(え、もう遅い?)

この国の言論に対する自由度は

先進諸国の中では、決して高くないと思う。




ネットが最後の砦だと考えていたが、

とうとうその場にも魔の手が延びてきた。



周辺国の実態を正しく伝えるメディアが圧殺され

国民に真実を伝える機関が無くなったら

いいように蹂躙される事にならないか?


私はそれを心配したい。



周辺国は着々とこの国に対する戦争準備を進めている。


その事実の総てをちゃんと理解し見据えた上で

国民が正しい判断をする機会を確保しておくべきである。



でも現状は言論の自由が

風前の灯だとの危機感を強く感じている。




Yahoo!よお前もか。



大音量で叫ぶ下品で口きたないヘイトスピーチは

人間に不快感を与えるだけで

一般の共感は得られないと思うので

止めるべきだと云いたい。




でも、するべき批判と反論はしっかりすべきではないのか?


いつまでもやられっぱなしでは

ただ嘗められるだけで、

理不尽な要求をされ続けるだけだ。



某周辺国はいずれも

卑怯で醜悪な反日敵対行動で

この国を辱めようと常に画策している。

それどころか、戦争も辞さないと公言し、

軍事的挑発も継続的に行っている。


それらに対抗するには、日本人はその品性を失わないようにし

冷静に理詰めで反論し、対抗すべきだと考える。



そのためにもマスメディアの多様で自由な報道を

しっかり確保し提供し続けることが

重要な使命であると自覚してほしい。




明日の自由と平和に危機感を持ちながら四句。




内緒だよ あの話と この話

悪口と 批判はダメよ ネットでも

お下品な 話しは止めよう あの国と

これからは 電話とメールで 話しましょ




お粗末。


















安保関連法案の決着の後は~

2015-09-19 12:45:28 | 日記
ようやく戦争法案が決着。

賛否両論白熱し、国論が二分する激しい舌戦・攻防戦が繰り広げられた。

こんな時、早速中国の挑発的なニュースが飛び込んできた。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150917-00044790-jbpressz-bus_all



本当に腹の立つ国だ。



そんなにこの国が憎いのか?


ニュースを目にする度、憎悪感と嫌悪感に襲われる。


戦争する気満々の言動と行動には呆れ果ててしまう。


しかもあれだけ憎たらしい事を散々やっておきながら

どの面下げてこの国に観光旅行するのか

神経のずぶとさにも呆れてしまう。



私ははっきり言いたい。



中国政府と中国人が大嫌いだ。



平和共存など絶対無理!



早く国交断絶してほしい。


心からそう思っている。







でも戦争はもちろん嫌い。

絶対厭だ。


でも避けられないだろうとも思っている。





大半の人々は、いざ戦争になったら、

大規模な地上戦を想定するかもしれないが

それは大きな間違いである。




太平洋戦争当時から新しい戦争形態は始まっている。


アメリカの勢力が日本本土に迫ってきた時、

沖縄戦を除き、日本本土には徹底した空襲を行い

決して反撃して来れないよう破壊の限りを尽くした。

高度10000mの上空からB29による爆撃。

日本のゼロ戦による迎撃態勢程度では

高度が届かず手も足も出なかった。



挙句は原爆投下。




今度日本と中国が戦争しても、

昔のような地上戦には決してならない。


中国によるムコウミズな原爆の使用の危険も避けられず

対抗するため、日本の新型大量殺りく兵器開発も進み、

いざ戦になったら実際に使われる事になるかもしれない。


核ミサイルに対する迎撃態勢も

多分急ピッチで研究されているだろう。


パトリオットミサイルに代表される

迎撃ミサイルなど、不確かで中途半端なな迎撃体制では

同時多発的に発射される核ミサイルを総て防ぐ事など出来ない。



日本の背後にはアメリカが控えているから

中国は手出しできない?

核の使用は報復を受けるから使えない?


ホントにそう思っている人たち、

甘すぎます。


北朝鮮のような気違い国家と比べたら、

中国は成熟した分別のある国だと評価しているなら

明らかに間違っています。



そんなに変わらないんですよ。


習近平たちの頭の中は、ほぼ北朝鮮と同じだと

一連の発言から見てとれる。



だからあの国はその気になったら後先考えず

平気で原爆を使うと考えておくべきだ。



それだけ日本の周辺は

危険と緊張に満ちているんだと理解しておかなくてはいけないと思う。



一瞬でかたをつける大規模な先制攻撃。

それが私の想定する日中戦争である。


大方の決着がついた後、進駐するのが軍の仕事になるだろう。



この前、戦争反対派の人が云っていた。

「そんなに戦争がしたいなら、戦争法案に賛成した議員たちが行け!」

「自分たちだけが安全な所にいて戦争をけしかけるなんて許せない!」と。



でもそんな心配はいらないです。


一瞬で皆『ジュ!!』で終わりなのだから。

逃げ場など何処にも無くなりますよ。



そう云う意味では平等な終わり方を迎えるのかも?


この世の終わりの日を想像しがら四句。



私の場合

最後の日 食べてみたい 高い肉



議員たちの場合

たくらみや くわだての日々 今日もまた 



習近平の場合

まだ欲しい 世界の領土も 権力も



一般の中国人たちの場合

好きなだけ 曝買い放題 し放題






お粗末。


















ナンチャッテ国勢調査

2015-09-18 16:41:55 | 日記
ネットの国勢調査がスタートし、

笑えないエピソードが続出しているらしい。

そのひとつが名前の入力欄。


『入力禁止文字を入力しないでください』



国勢調査用ソフトでは、ひとりひとりの大切な固有の名前を

いとも簡単に拒否するなんて

いい度胸してるジャン!



この国らしくないふざけたユーモアで重要施策を進めるなんて

極めて大胆な冒険だと思う。(決して褒めていないから)



まだ引っかかる問題がある。


それは性別欄。


『男』と『女』だけでなく、

もうひとつ別の項目も設けたら?

性別の問題で真剣に悩む人が大勢いて、

社会的にも許容しようとする動きがあるのだから。



どうしてもどちらかに区分する必要があるのなら

(将来想定される徴兵などに必要みたいだし)

せめて設問方法に気を使っても良いと思う。




この調査は現実に即した真面目な施策なはず。

茶化して良い事ではないですね。






それなのに、PCで表せない旧字体の文字を受け付けないのも、

性別で悩むの人がいるのも

国勢調査としては笑えるほど安易で稚拙な対応のように思える。





ここまでの問題はさておき、更に深刻なのは

それ以前の配布方法。

回答するためのIDやパスワードをむき出しのまま

調査票を配布するなんてあまりに雑で見過ごせない。

冗談ではすませないでしょ。





個人情報漏えい問題で

取り返しのつかない事件・事故が世間を騒がせ、

多大な犠牲と、気の遠くなるような後処理に苦しめられた事例は

数多く報道されていたはず。



それなのに国の重要な施策を

今回のような安易な扱いをしたのには呆れるほど驚いた。



個人情報の扱いで政府がこんな扱いしか出来ないのなら、

これから始まる『マイナンバー』制度で

本当にセキュリティーが守られるとはとても信じられない。


もうすぐ終了する住基ネットも大丈夫だったのだろうか?

と疑ってしまう。


漏えい事件など無かったし、隠ぺいもしていないと

真顔で云える?

あんな低次元の仕事ぶりを目の当たりにしたら

疑いは避けられないとおもうのだが。


最初からこんなで『個人情報は絶対守ります』なんて誰が信じる?



私はこの国の政府も行政も

まったく信用できないでいる。






不信感でいっぱいのオヤジの感想を二句。





パソコンで 出せない名前は 怖くない

性別は 複雑なので 漏らせない




お粗末。


















国民投票をすべき?

2015-09-17 16:37:32 | 日記
国論を二分する審議が今国会で続いている。


与党の説明も野党の徹底抗戦の姿勢も

傍から見ていると茶番にしか見えない。


テレビ中継されていた参議院特別委員会での様子も

私の目から見て、「いったい何をやっているのだろう?」と

情けなく思える程、ドタバタしていた。


法案採決の様子も、鴻池委員長の不信任決議が否決された直後、

委員長の周りに議員が集まり、押しくらまんじゅうのようにもめる中、

何が起きたか分からないうちに採決が終了したらしい。




あれが採決?



小学生じゃあるまいし、

稚拙な行為が国会で堂々と行われ、

テレビ中継されて、恥ずかしくないのかな?




あの無様な状況も見て

私は思った。




政治屋さんは所詮政治屋さん。

あの程度の行動しか出来ないのだな。


多分今日、明日にも法案が成立するだろう。




日本の将来を決定する重要な法案が

こんな形で決まって良いのだろうか?



法案賛成にしても、反対にしても、

もっと国民全体の理解が深まり、

ちゃんと民意を問うべきなのではないだろうか。





私は今の稚拙な行動や対策しか出来ない議員たちに

こんな重要な議案決定権を付託するのは反対である。




ただいたずらに法案成立を延ばす行為には賛成できないが、

もっと国民宛に内容周知を徹底し、

しかるべき後に国民投票を行うべきと思う。





いや、本当なら、憲法改正を問うべきだ。


今法案は違憲であり、

しっかり国民総意による納得の得られる結論を得るべきと思う。





平和の道を進むのも、

戦争危機に備えるのも、

戦後70年続いた体制を大きく変えるきっかけであり

分岐点かもしれない。



この国の主権者は国民である。


決定権は国民にあるはずだ。



無能な代議員達に国民の生存権に関わる判断まで

委ねるべきでない。




全然賢くない私が云っても説得力ないが

私程度の愚民でも、

100人寄ったら100の知恵。

1000人寄ったら1000の知恵が

正しい判断に導いてくれると私は信じたい。




今日、明日にも決まってしまうので、

今更私がこんな事いくら叫んでも

何の意味もないと思うけど、

ちゃんと意見表明しておかなければいけないと思い

日記に記しました。





今日は末っ子の娘の16歳の誕生日。

子供たちの未来に大きな不安を残す今日この頃。

少しでも明るい材料を未来に示しておきたいと

人の子の親として切に思う。





懲りもせず愚見を述べた心情を表して一句。





いつもそう 土俵際の 最後っ屁





お粗末。


強硬採決

2015-09-16 12:49:59 | 日記
国会周辺での動きが騒がしい。

予定通りなら18日にも安保関連法案の採決が行われるという。

議事堂周辺での反対運動が

60年・70年安保反対運動以来の

久しぶりの盛り上がりを見せる中、

審議が尽くされたと云い、公聴会を開くなど

採決に向けたスケジュールが淡々とこなされている。



今のままだと、反対の声を押しつぶすように

強硬採決が行われる事になるだろう。




本当に今のままの動きの中で、こんな重要法案が決定されて良いのだろうか?




私の意見はいったいどちらだろう?



正直、一言では言い表せない。


反対とも賛成とも云えない。




まず反対の立場から云わせてもらうと・・・・。



明確にこの法案は憲法に反している。

第9条だけでなく、前文の精神にも反している。


現日本国憲法は集団的自衛権どころか、個別的自衛権さえ

認めているとは言えない。

過去の判例を引きあいに出しても

正統性のある論法だとは納得しない専門家は多い。



過去の侵略戦争の反省にたって作られた憲法である事を考えたら

もっと前文に書かれている精神を尊重すべきと考える。



それが出来ないのなら、憲法改正を目指すべきである。


戦勝国であるアメリカの押し付け憲法であり、承服できないと云うのであれば

そうするのが正統な道なのでは?





多分国際環境が切迫し、そんな時間的余裕がないから、

小手先の法律改正と新設で誤魔化し、対応しようと云うのであろう。




それからもうひとつ。

国家主義の不吉な前兆として(戦争準備の前段階としての役割が懸念されている)

特定機密保護法が施行された。

そんな法律を成立させて、

これからいったいどんな事をやろうとしているのだろう?

何を機密にしようというのか?



私の目から見たら、

防衛と云う名の戦争準備としか見えない。



もしかして秘密裏に炭疽菌でも作っているのでは?

と疑ってしまう。




それに全国に張り巡らされている防犯カメラ。

これは一連の流れと呼応していると云えるかどうかは分からないが、

これも危険である。



私の読んだ事のある小説『アトミック ボックス』でも描かれているが、

一旦国家権力から睨まれたら、

一個人が鉄壁の防犯カメラ網から

単独で逃げ切る事は不可能である。




これほど広範囲にわたって監視体制が確立されている国は、

他に何処があるというのか?


防犯と云うが、本当に刑事事件犯罪防止のみが目的?



現代日本は、極めて危険な権力体制が敷かれつつある。

いや、もう完成していると考えるべきかもしれない。






『日の丸君が代』法案が可決する際も、

決して国民に強制しないと約束したはずなのに、

現状はどうだろう?


今の学校などでの起立と君が代斉唱を強制する姿勢は

明らかに約束違反である。

従わないものは処分されるなんて

どう見ても反対する者への弾圧であると断言する。



戦前以上の鉄壁な国家主義体制が声を潜めてはびこっている。

次にやるのは、特高の復活?




こんな国家主義の台頭の流れを見ていると、

今国会前で反対している人たちは、

近い将来国家による弾圧を受け

一生後悔をする事になるかも?



私はそれが怖い?



いや、そんな事は無い!!

権力なんて怖くない!!



なんて断言出来るかな?


どんなに強く叫んでも、

強がりにしか聞こえないだろう。








次に賛成意見。


私にはどうしても許せない国がある。

中国、韓国、北朝鮮、ロシア。


それらの国は、完全に日本を舐めている。




特に日本の国家としての存続・生存権に関し、

重大な危険をもたらしているのが中国である。


あの国は我が国と本気で戦争をしたがっている。

国家も国民も跳ね上がった行動を好んで取りたがっている。

バブル崩壊後の日本の国力低下と

中国の国力上昇、とりわけ『GDP』上での逆転後は

国威高揚と自信過剰により

その傾向が激しくなってきているため、

尚更平気で危険な行動を取ろうとしている。



覇権主義むき出しの行動をとり、

周辺国に力による圧力をかけている。



安全保障上、彼の国からの先の戦争の恨みによる報復と侵略を防ぐには、

防衛力の強化と、国軍としての行動の自由が不可欠である。


たとえ国民の自由が制限されても、

強国日本を復活させ、周辺ゴロツキ国家と対峙すべきである。





ここで私は考える。




さて、どちらの道を進むべきか?





このまま何もせず、黙っていたらどうなる?


平和を模索し、周辺国と仲良く共存できる道などあるのだろうか?


そんなものは無いと思う。

平和共存などあり得ない。






防衛力強化とアメリカとの同盟強化が抑止力になるなど詭弁だ。

中国がもっと国力を増し、日本とアメリカにに勝つ実力と自信がついたら、

必ず攻撃してくるだろう。




平和を維持するための抑止力を高めるのに不可欠な

安保関連法案であるなどの主張は、

戦争準備のための一時的な時間稼ぎの手段に過ぎず、

政府による誤魔化しであり危険な誘導だ。



そんな猿芝居を信じ付き合うほど

愚かであってはいけない。




そんな事百も承知で国家主義を認め戦争に突き進むか、

自由と民主主義を守り、平和主義に徹し

どんなに他国から蹂躙されても我慢し続ける道を選ぶか?


自分の子供たちを戦場に送るか

(多分、自分自身も駆り出される事になると思うが。)


どれだけ辱めを受け、虐殺され続けても

大戦中のユダヤ人たちのように無抵抗を続けるか?



どちらの道を選んでも

決して未来は明るいとは言えないだろう。




私は悲観し過ぎ?






愚かで悲観主義者のオヤジが二句。




今日の酒 明日も同じに 飲めるかな



この日記 危険過ぎて  後悔し




お粗末。