チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

ガンバル人たち

2007-04-19 21:24:38 | 植物
しばらくは、我が家の庭の人たちの近況ご紹介

ママちんが連れてきたジャーマン・カモミール
ポット苗のままほって置かれ、すぐ水切れするからと、かーさんにこの場所に置かれていました。
で、最近やけに元気になってきた。
「あっ!さては・・・」
案の定、底穴から根を伸ばし、下の鉢に根付いていたのです。
こうなったら、カモちゃんの勝ち!
イタリアンセロリの真ん中に、無理くり穴を開けて植えてあげました。
カモちゃんは自分でオウチをゲットしたのです(笑)

後日、「何でカモミール持って来たのよ。」
「だって、ないじゃない」
「何言ってるの。あちこちに生えてきてるわよ」
「あ、ホントだ。なんで???」
「去年の種が飛んだんじゃないの?」
お願いですからママちん。庭に何があるか、確認してから連れてきてください。

一株だけなら、とカサブランカのプランターに居住権を得ている西洋タンポポ。
3年目も大きく茂って、鮮やかなウキウキする花を咲かせています。
こぼれダネで増えないように、こちらもこまめに花ガラ摘みです。
ちなみに、ウサウサずの大好物であったりします(^^)


いよいよバラのシーズンを前に、バラのプランターの草むしりをしていたら、見つけてしまった(--)
どうやらラズベリーのようです。
去年この位置に、ラズベリーのポットを置いていました。
その本体は別のところに移してありますので、どうやらこれはこぼれ実から?
それとも根茎でも残っていたのでしょうか。
ま、一年目はそれほど大きく茂るわけではないので、このまま様子見です。


3本縦に伸びているのはクレマチスの茎。
実はこの茎、新芽が出ていたのに急にしおれ始めた。
引っ張ってみるとスッポリ抜けました。
湿気で腐ったのか、風で折れたのか。
ただ根元は青かったので、挿し芽も出来るくらいだからと、試しに元通りに突っ込んでおきました。
たった1本だと思っていたら、地下茎から他にも芽が出てきましたし、差し込んだ茎も生き残りそう。
本当に驚くほどの生命力です(@@)
確かこの子は、ベル型のクレマチスだと思うのですけれど?


初めて家のほうを向いて撮った、テラスの一角の写真。
棚の上には、パンジーとクリスマスローズがのせてあります。
横にかけてあるのは、シュネプリンスなどの小輪バラ。
その下には鉢仕立てのバラたちがいますが、分かりませんよね(^^;;
棚の内側にはランたちがつるしてあったり、置いてあったり。
クレマチスの「満州黄」が向かって左側に咲いています。
その横にはピンクのマーガレット。手前には白のマーガレット。
マーガレットの下には、ハーバード・ジョンソン(クレマチス)の蕾が見えています。
白マーガレットの手前の銀葉はユリオプシス・デージ。花茎がびょーーーんと伸びています。
その後ろの木は咲き始めた「黄桜」(クリーム色の花が、棚のてっぺん辺りに咲いています)。
その右隣は咲き終わったプラムです。
手前のピンクのクレマチスが「モンタナ」。その後ろ下にパンジーがのぞいています。
この右側に果樹たちが並んでいて、その手前に大きな睡蓮鉢が置いてあるのです。
いやーーー てんこ盛りですね(^^;;

きれいに眺める庭は、とっくにあきらめていたのですが、最近はただの「ママちんのコレクションルーム」と思っています。
足の踏み場がなくたって、皆が元気にいてくれるなら「もう 何だっていいや!」って気になってきました。   はぁ(--)


コメント (2)
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