いつもは茶席の裏で待っているのですが、今回は献茶を覗いて見ました。
以前にも一度だけ、玄関口から姑が行くのを見たことはあるのですが、本堂の中までみたのは初めてです。
先導する人たちが、上人の出待ちです。
とても興味深い装束だったので、ハレーションをおこして残念。

やがて行列が動き始めます。お坊様たち、お上人(と呼ぶのかしら?それとも導師かしら?)と続き、その後を、家元に家元の方々、先生たちと続きます。

(たこ焼きやさんも、神妙に見送っている様子にくすっと笑ってしまった)



本堂の中でも撮影禁止でなかったので、ちょっと失礼。
向かって右端で、お家元がお茶をたてています。

立てたお茶は、お坊様によってお大師様の元に運ばれます。
お上人によって、護摩が焚かれていきます。

火がどんどん高くなっていきます。

護摩をくべるほどに、火の粉があがりとても美しいのですが、これで火事にならないのだから大したものだ、と変に感心したり(^^;;

脇に控えるお坊さんの顔があかあかと照らされている様子に、火の強さがわかります。
これで熱くはないのだろうか?
いやいや。それこそ「心頭滅却火もまた涼し」と言うところなのでしょうね。
本堂の外側では、参拝客がお参りをしています。

立派な、大変美しい五重塔が、まさに威風堂々と立っております。

お正月には何万人とニュースになる参拝客も、この時期はまばら。
きっと来月になって、七五三の時期になると、またかわいらしい姿でお参りする姿でにぎわうのでしょう。

以前にも一度だけ、玄関口から姑が行くのを見たことはあるのですが、本堂の中までみたのは初めてです。
先導する人たちが、上人の出待ちです。
とても興味深い装束だったので、ハレーションをおこして残念。

やがて行列が動き始めます。お坊様たち、お上人(と呼ぶのかしら?それとも導師かしら?)と続き、その後を、家元に家元の方々、先生たちと続きます。

(たこ焼きやさんも、神妙に見送っている様子にくすっと笑ってしまった)



本堂の中でも撮影禁止でなかったので、ちょっと失礼。
向かって右端で、お家元がお茶をたてています。

立てたお茶は、お坊様によってお大師様の元に運ばれます。
お上人によって、護摩が焚かれていきます。

火がどんどん高くなっていきます。

護摩をくべるほどに、火の粉があがりとても美しいのですが、これで火事にならないのだから大したものだ、と変に感心したり(^^;;

脇に控えるお坊さんの顔があかあかと照らされている様子に、火の強さがわかります。
これで熱くはないのだろうか?
いやいや。それこそ「心頭滅却火もまた涼し」と言うところなのでしょうね。
本堂の外側では、参拝客がお参りをしています。

立派な、大変美しい五重塔が、まさに威風堂々と立っております。

お正月には何万人とニュースになる参拝客も、この時期はまばら。
きっと来月になって、七五三の時期になると、またかわいらしい姿でお参りする姿でにぎわうのでしょう。
