お友達のウサギさんから

うさこの母さんから、無事に届きましたとお知らせが。
うさこちゃんが、しっかりチェックしています（＾＾；；
どうやら　「おっけー」のようで、ほっとしました。



うさこちゃん　どうかよろしくね♪



そして、先日虹の橋を渡った仔兎ちゃんから、素敵なお届けものが（＠＠）



甘さ控えめで上品なお味の和菓子に、あまーい乾燥りんご。
かーさんもこゆもダイエットしているのに・・・・・・
食べるだけ食べてから、またダイエットするから　いいんだもん♪　
こんなにおいしいものは、しっかりおなかに入れなくちゃ、かえってストレスになりますからね（＾＾；；；

そして　開けたとたんにふわっと香ったお香。
香りが届いたとたんに「これだ！！」。

いえ　じつはね、10月のお茶会の席札なんです。
今回は「立礼（りゅうれい）」（亭主もお客様もテーブルという、気軽な志向）なので、はじめは席札不要とのことだったのですが、なにやら立派なお部屋になってしまったそうで、やはり席札が必要とのこと。
どんなのにしようかなぁって、思っていたのです。
で、やっぱり「のどみ」さんの文香のようなものがいいかな？と思っていたのですが、中に入れるお香が結構お高いのです。
それに、ちゃんとしたお香は純和風、古典的なものが多く、もっと華やいだフランクなものがないかと、以前から思っていたのです。
その点、お線香になっているお香は、どちらかというともっと今風にフレグランス的。
これを折り入れるか、砕いて使うのはどうかしら？って思ったのです。
開けただけでこれだけ香るのですから、文香にはぴったりかも。
それにお線香式なら、比較的あちこちで手に入りますからね。
ほかにも手元にありますので、早速試してみようと思います♪

仔兎ちゃん　本当にありがとう！
おばちゃんに、何よりの置き土産になりましたよ（＾＾）

滂沱の涙

シジミ君　このところちょっとパッとしません。
食べてはいるのです。
でも　すっ飛んでは来ません。

バナナいるヒトぉ～

って、呼んでも来ないことがあります（－－）
持って行けば、食べるのですが・・・

ブルーベリーは　あげすぎなのか、一口かじってポイッというのが散乱。
なんつー　贅沢食べでしょう。
あまいあまいペレットは、ふとした時に「しかたないなぁ」といった風情でポリポリしております。

だらーんと伸びていることが多く、なでてもそのまま・・・
って、めちゃくちゃダメじゃない！！（－－）


原因は　これ





最初は右だけだったのですが、今では左も。
完全に涙腺が詰まっているわけではないのですが、鼻に抜ける涙腺が狭窄（きょうさく：狭くなること）していて、涙があふれているのです。
ウサギの目は、人間同様常に涙がにじみ出て、表面を保護しています。
人間同様、余分なものは鼻腔に抜けるのですが、それができずに涙目になるのです。

シジミの場合は、別段涙腺が炎症を起こして狭窄しているわけではありません。
その場合は、鼻からも白くにごった鼻水が出ます。
涙目になったウサギの多くは、歯に原因があります。
ちょうど鼻筋の一点で、もともと涙腺はかなり細くなっています。
噛み合わせがずれるとその部分に噛む力がかかり、分泌物の流れが悪くなります。
結果　涙目（－－）

もともと、ウサギの涙はべたべたしています。
人間と違って油分があるのです。
油分があるから、瞬きしない瞳が乾燥せずにいられるのですね。
（そのかわり、多少傷かついても痛みを感じないという欠点がありますが。）
そのべたべたが毛につくと、ごわごわになって、ほっておくとハゲてきます。
なので毎晩　濡れタオルでぬぐって、乾いたタオルでよく拭きあげているので、今のところハゲが広がることはないのですが。
まだ投薬が必要とまでいかないので、病院へ駆け込まずにいます。

いずれにしても、噛みあわせが悪いと、食事がままならず、調子を崩す元です。
まったく食べないとか、おなかの調子が悪くなるとかが顕著にはなっていないので、今度の土曜の健診を待っているところです。
先月、先々月と歯のチェックをして、「まぁ　様子見しましょう」という状態だったので、いよいよだめになったということでしょう。

しかし　もう年もありますので、何がきっかけで坂道を転げ落ちるかわかりません。
ちょっとヒヤヒヤのかーさんです。