チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

最近気になること

2012-09-26 22:43:41 | 生活
なんでか、去年あたりから、そして最近たびたびとTVで取り上げられる場所。

郡上八幡

もう 行きたくて 行きたくて

ええ、大学~結婚後もしばらくは、踊っていた競技ダンス(社交ダンスといわれるものです)
踊るのは好き!
社交ダンスを始めた時に、「私の探していたのは、これだわ!」と思い込んだヒト(笑)
ええ、確かに選手生活中は、主人もあって、それなりの成績を残しましたけど。
他の人と競ううなんてのは、眼中になく、自分が踊って楽しけりゃいいという(^^;;

というわけで、今ではそちらは蹴っ飛ばしまして、最近気が引かれるのは郡上踊り。
踊る阿呆に見る阿呆 同じアホなら おどりゃにゃソンソン!

あ~ 春駒 春駒~♪♪


あーーーー 踊りたーーい!!
浴衣着て、下駄はいて、一晩中踊り明かす。
もちろん 浴衣はトンボや蛍に夏草の絽の渋めの浴衣! 
それにきっぱりとした色の半幅帯締めて♪
足元は、焼桐の下駄に萩色の鼻緒。
地元の人も 旅の人も 踊れば仲間の心意気。
こんな素敵なことはない!!

きっと 一度行ったら、病み付きになります。

第一に、郡上八幡の美しい町並み。
周囲の山川も清らかに。
琵琶湖や飛騨高山と同じに、惹かれることこの上なし♪
水の町は、なんとも心引かれる夏の宵。

いつか行けたらいいなぁ。
まぁ、いつものことで、ウサウサずがいる間は、お泊りお出かけは出来ないのですが。
特に、毎日お風呂のこゆきどんがいるとねぇ。
汚れたお尻のまま一晩過ごすなんて、とてもじゃないけどかわいそう。
さりとて病院ホテルも、家中ご自由の人たちには無理。
なにがあってもウサギが一番のかーさんですが、ま 夢を見るのはご勝手ですわよね~(^^;;


今日も シャワーしたヒト♪


気持ち良かったかな~?♪



今日は、涙が少し引いていたヒト。
このまま 治らないかしらね。


コメント (3)
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夢のまた夢

2012-09-26 22:12:26 | 生活
会社帰りは、すっかり「長袖でもよろしくてよ♪」の季節になりました。
秋なんですねぇ~。


夢の一こま

相変わらず、出演者大勢。
なにやら騒々しくも、一生懸命になっている私。

ふと 声がかかる

「大丈夫?」
「ええ 大丈夫ですよ!」

と、考えなしに答える私。

頭の中で

(えーっと あれと これと それよね。2曲は知った曲だし。大丈夫でしょ。)

なんて、夢の中でも能天気なお花畑(^^;;

他の事態にあわただしくて、うろうろしてばかり。
何で夢の中でも、せっかちなんでしょ、私。


またまた 声がかかる

「あさってだけど、大丈夫ですよね(^^)」

ちらと振り向くと、にこやかに野いちごさんが・・・

「ええ 大丈夫です♪」

なーんて答えながら・・・

(まてよ。2曲は知ってる曲だけど、もうひとつは弾いたことないのよね。
 あー どうしようか。
 知ってる方も、ブラッシュアップしとけば良かったし、知らない方も弾いてみれば良かった。
 あさってよね。
 明日一度練習すれば、なんとかなるかな。
 一度 野いちごさんに、みてもらえば・・・ なんとか・・・・・・ならない?

 いや どうせ他の方はベテランの方ばかりなんだから、素人一人取りやめてもどうにかなるか・・・)


なーーーーーんて!!
どうしてこう 無責任で、いい加減なんでしょ!

いえ、知ってる曲ったって、弾けるわけじゃありません。
第一 ピアノなんて、子供の頃にかき鳴らしたことがあるきりで、箸にも棒にもかからなかったヒト。
知ってるというのは、あくまでも聞いたことがあるってこと。
なのに、どうしてか、野いちごさんのお声掛りで、コンサートでピアノを弾くことになってるんですね。
ま 夢の話ですから(爆)


目が覚めて、本当にあきれましたとも(^^;;;

実は、野いちごさんのコンサートに「すぐ お近くですから、いかがでしょう?」とお誘いいただいたのです。
本当に目と鼻の先。二駅向こう。
ひよこ家が住んでいる駅です。
お誘いいただいたのが、とってもうれしくって♪
野いちごさんの美しいソプラノを聴けるかと思うと、わくわく気分になったのですが、あいにくと出勤日(--)

「今度はヴァイオリンとチェロ、ピアノ伴奏だったので
 是非聞いていただきたかったですが。」


とお返事にあったので、そのヴァイオリン・チェロ・ピアノが引っかかったのでしょうね(^^;;
で、ヴァイオリンとチェロは弾くことあたわずで、かろうじてピアノだけ、本当に小さな頃ひいたことがあったので、そんな夢になったのでしょう。
おまけに、ピアノの発表会での想い出は、なんとも気まずい。
今でも覚えているタイトル「ひとりぼっち」。
なんとも陰気な旋律で、子供心に「嫌い!」というのを弾かされまして、出るのも弾くのもいやなものですから、出来が良いわけがない。
笑顔一つ出ませんでしたよ。

そんなこんながごっちゃ煮になっての、夢で野いちごさん登場と相成ったのでしょう。

「来年も出演できるように頑張って精進いたします。」

とのことですから、来年を楽しみに致しましょう(^^)v
野いちごさん またお誘いくださいね♪♪




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