すっかりはんこ屋さんで、楽しんでしまいました。
今までも消しゴム判子を利用した事はありますが、だんだん腕も上がってきたような自画自賛(爆)
うーーーん これまた 病みつきになりそう。
既に心は、お手紙セットとかに浮気心が・・・(^^;;
それでは、作業工程です。
まずは、4cm四方位の和紙に、お香をトッピング。
今回はお香+シダ―系のエッセンシャルオイルもブレンドして、お若い方にも使えるように、ちょっと和モダンな香にしてみました。
ちまちま包んで、180個出来あがり。
今回は成り行きで(笑)、9.5cm四方の和紙を折っています。
折ってからの方が、判子の位置が決めやすいのです。
180枚 せっせこ せっせこ・・・
ひたすら折り目をつけました。
三日月
手元にあった金は渋めで、かえって秋のお月さまにはよろしいかと。
この次、冬のお月さまなら、銀色にしようっと♪
瓢箪
縁起ものだし、秋の実りですから、こちらの金はすっきりくっきり。
照葉(てるは)
紅葉したものを照葉といいますが、分かりやすくモミジで。
本当は濃い赤の色が欲しかったけど・・・
実は、このもみじはママちん作。
特に小さな方(8mmほど)は、かーさん細かい部分が目に入らなくて(^^;;
ママちん、ささっと作ってくれました♪
菊
こちらは文様で。この文様、好きかも♪♪
蜻蛉
秋の虫という意味から、古くは「あきつ」。 響きがいいなぁ(^^)
尾花
秋の七草 ススキでございます。 よーく見ると、オフホワイトでも押してあります。
背側中央に押したのは、看板娘の「いおり」ちゃん。
くっきりすっきりの印影は、今回「のどみ」さんで作っていただいた印だから。
さすがに押しやすく、一段と美人さんに見えますねぇ。
正面中央は、祝結びの判子をポチッ。
中に香を入れて・・・
今回は、この6種類になります。
この折形は、のどみ印の九甘堂のあき乃さまが、前回頂いた「手作り文香のもと」を包んでくださっていたもの。
なかなかおしゃれです(^^)v
(今回の「手作り文香のもと」も届いているので、遊ばなくちゃ!)
さて、お次は台紙つくり。
説明書きと千代紙貼り合わせて、文香と組み合わせ。
千代紙は手元にあったものばかりですが、どれもリピートかけたいお気に入りです。
(ちなみに、千代紙は「すがも和紙」さんです。)
すべてをセットして、OP袋に入れれば、香りは出ません。
お茶席には、香りは禁止なんですよ~。
ということで、ぜーーーんぶ 仕上がりました!!
今度の日曜にでも、姉宅にお届けしようっと♪
それにしても・・・・・・
やはり 勤めながら、家事をしながらだと、簡単なのでもあれこれ算段してから、1週間はかかってしまうなぁ。
昔のように額縁取りの札を作るのは、老眼と手先の不器用があいまって、なかなか厳しくなりました。
次回は、香りのしおりでも作ろうかしらん・・・と、はや次回作に思いをはせるかーさんでした。
きゃーぁ 今日は、早く寝られるわぁ~ (^0^;;
シミ~ ねんねするわよーーー!!
今までも消しゴム判子を利用した事はありますが、だんだん腕も上がってきたような自画自賛(爆)
うーーーん これまた 病みつきになりそう。
既に心は、お手紙セットとかに浮気心が・・・(^^;;
それでは、作業工程です。
まずは、4cm四方位の和紙に、お香をトッピング。
今回はお香+シダ―系のエッセンシャルオイルもブレンドして、お若い方にも使えるように、ちょっと和モダンな香にしてみました。
ちまちま包んで、180個出来あがり。
今回は成り行きで(笑)、9.5cm四方の和紙を折っています。
折ってからの方が、判子の位置が決めやすいのです。
180枚 せっせこ せっせこ・・・
ひたすら折り目をつけました。
三日月
手元にあった金は渋めで、かえって秋のお月さまにはよろしいかと。
この次、冬のお月さまなら、銀色にしようっと♪
瓢箪
縁起ものだし、秋の実りですから、こちらの金はすっきりくっきり。
照葉(てるは)
紅葉したものを照葉といいますが、分かりやすくモミジで。
本当は濃い赤の色が欲しかったけど・・・
実は、このもみじはママちん作。
特に小さな方(8mmほど)は、かーさん細かい部分が目に入らなくて(^^;;
ママちん、ささっと作ってくれました♪
菊
こちらは文様で。この文様、好きかも♪♪
蜻蛉
秋の虫という意味から、古くは「あきつ」。 響きがいいなぁ(^^)
尾花
秋の七草 ススキでございます。 よーく見ると、オフホワイトでも押してあります。
背側中央に押したのは、看板娘の「いおり」ちゃん。
くっきりすっきりの印影は、今回「のどみ」さんで作っていただいた印だから。
さすがに押しやすく、一段と美人さんに見えますねぇ。
正面中央は、祝結びの判子をポチッ。
中に香を入れて・・・
今回は、この6種類になります。
この折形は、のどみ印の九甘堂のあき乃さまが、前回頂いた「手作り文香のもと」を包んでくださっていたもの。
なかなかおしゃれです(^^)v
(今回の「手作り文香のもと」も届いているので、遊ばなくちゃ!)
さて、お次は台紙つくり。
説明書きと千代紙貼り合わせて、文香と組み合わせ。
千代紙は手元にあったものばかりですが、どれもリピートかけたいお気に入りです。
(ちなみに、千代紙は「すがも和紙」さんです。)
すべてをセットして、OP袋に入れれば、香りは出ません。
お茶席には、香りは禁止なんですよ~。
ということで、ぜーーーんぶ 仕上がりました!!
今度の日曜にでも、姉宅にお届けしようっと♪
それにしても・・・・・・
やはり 勤めながら、家事をしながらだと、簡単なのでもあれこれ算段してから、1週間はかかってしまうなぁ。
昔のように額縁取りの札を作るのは、老眼と手先の不器用があいまって、なかなか厳しくなりました。
次回は、香りのしおりでも作ろうかしらん・・・と、はや次回作に思いをはせるかーさんでした。
きゃーぁ 今日は、早く寝られるわぁ~ (^0^;;
シミ~ ねんねするわよーーー!!
今晩中に、すべての判子を押してしまいたい!!
今回は、「月・瓢箪・照葉・菊紋・蜻蛉・尾花」の6種類を、彫りだしました。
1セット30の6席分で、180個也!
判子は、やっぱり早くていいなぁ(^^;;
もっとも、かなり小さなものばかりで、指がつりそうですが(笑)
あとは、香を入れるばかり。
なのですが・・・
ちょっと香りが少ない気がして、隠し技を導入しようかと。
そのアイテム待ちです。
とりあえず、画像は明日お目にかけましょう♪
今回は、「月・瓢箪・照葉・菊紋・蜻蛉・尾花」の6種類を、彫りだしました。
1セット30の6席分で、180個也!
判子は、やっぱり早くていいなぁ(^^;;
もっとも、かなり小さなものばかりで、指がつりそうですが(笑)
あとは、香を入れるばかり。
なのですが・・・
ちょっと香りが少ない気がして、隠し技を導入しようかと。
そのアイテム待ちです。
とりあえず、画像は明日お目にかけましょう♪
過去に例がないほど、早めの席札つくりに夢中になっております(^^;;
お茶会は、10月14日なんですけどね。
作業は半分ほどの進行状態。
一気呵成に仕上げたいと思っておりますの♪
なので、本日もブログはおさぼりですm(_ _)m
ママちん 消しゴムはんこ 初挑戦で、さすがの仕上がりでございましたぁ(笑)
助かったぁ~♪♪
お茶会は、10月14日なんですけどね。
作業は半分ほどの進行状態。
一気呵成に仕上げたいと思っておりますの♪
なので、本日もブログはおさぼりですm(_ _)m
ママちん 消しゴムはんこ 初挑戦で、さすがの仕上がりでございましたぁ(笑)
助かったぁ~♪♪
お昼休みのコーヒーショップで、お隣に来た男性二人、なにやら熱心に話しています。
熱心というより、大変な熱の入りよう。
どうやっても、言葉の端端が耳に入ります。
「大根が・・・」
「旬が・・・」
「○○先生に・・・」
「子供たちに作らせば・・・」
「自分たちが調べていたのが、旬というものなんだと分かれば・・・」
「あまり良くできなくとも、食べてみようと思うのでは・・・」
手元の資料を、ちょっと目の端に入れたら、どうやら子供たちの食育がテーマ。
1 野菜のできる時期を調べる。
2 野菜ができる時期が、旬だということに気がつくようにする。
3 ○○先生にお話していただき、学習する。
4 旬というのは、一番おいしい時期
5 野菜嫌いでも、食べてみようと思うかも。
6 実際に、大根を作らせる。
7 たとえ出来が悪くても、食べようと思うのではないか。
と まぁ、そんな感じです。
つまり、何かと野菜嫌いの多い子供たち。
野菜のおいしい旬というものを学習して、野菜を食べてみようと思ってくれたらいいなぁ~。
って、ことらしいです。
もう熱が入っている 入ってる(^^;;;
でもねー もう一歩踏み込もうよ。
旬ってね、単に野菜やお魚がおいしいだけじゃないんだよ。
その時期、体に良い時期なんだよ。体が必要とするものなんだよ。
夏のトマト・ナス・きゅうりやスイカは、体を冷やす効果があるの。
秋の栗やイモ類は、厳しい冬を乗り越えるために必要なの。
冬のカボチャや白菜、大根・ごぼう・ニンジンなどの根菜類は、体を温めるの。
春の山菜は、眠った体を目覚めさせる働きがあるの。
旬の魚は脂が乗って、夏は夏ばて防止になるし、冬は体温を維持するの。
昔の人は、自然とそういうことを体験して、旬という言葉を作ったのよね。
その食べ物が一番おいしくて、かつその季節を上手に乗り越えるために必要なもの。
体に必要と思えば、「食べなくちゃ」って思うんじゃないかしらね。
自分たちの作った野菜が、上手にできなかったら。
農家の苦労が分かるわね。
実際に農家の人にお話を聞けば、大根ひとつ作るにも、どんなに手をかけているか、分かるんじゃないかな?
大根ひとつにしても、たくさんの種類があって、その土地土地にあったものを品種改良している。
農業の大変さ、重要さを、知ってほしいな。
そこに、本当の食育があると思うのね。
お話していたのは、二人とも2・30代。
貴方たち自身が、本当の旬の意味を、もう一歩知ってほしいなぁ。
学校の先生たちか、市役所のその関係の人たちみたいだったから、その部署の人たちから、意味をしっかりつかんでほしいなぁ。
思わず口を入れたくなったけど、それは余計なおせわだなぁって、じっと我慢(^^)
でも、がんばって子供たちに作らせてください。
家庭菜園などで、実際にお世話をした野菜だから、食べ始める子供たちがいます。
ひねこびたって、取れたて野菜は味が違います。
庭のない都会の家で、家庭菜園は難しい。
学校だからこそできる事がある。
その中の一人でも、農業に目覚めてくれたら、こんなに素敵なことはない。
なんて思ったりして。
しかし、本当に「旬」の意味が片手落ちなのが、なんとも残念でした(^^;;;
今月末は、サトイモだぁ~。
新芋はきめ細かくて、とってもおいしいのよねー♪
まさに旬のきらめきです。
熱心というより、大変な熱の入りよう。
どうやっても、言葉の端端が耳に入ります。
「大根が・・・」
「旬が・・・」
「○○先生に・・・」
「子供たちに作らせば・・・」
「自分たちが調べていたのが、旬というものなんだと分かれば・・・」
「あまり良くできなくとも、食べてみようと思うのでは・・・」
手元の資料を、ちょっと目の端に入れたら、どうやら子供たちの食育がテーマ。
1 野菜のできる時期を調べる。
2 野菜ができる時期が、旬だということに気がつくようにする。
3 ○○先生にお話していただき、学習する。
4 旬というのは、一番おいしい時期
5 野菜嫌いでも、食べてみようと思うかも。
6 実際に、大根を作らせる。
7 たとえ出来が悪くても、食べようと思うのではないか。
と まぁ、そんな感じです。
つまり、何かと野菜嫌いの多い子供たち。
野菜のおいしい旬というものを学習して、野菜を食べてみようと思ってくれたらいいなぁ~。
って、ことらしいです。
もう熱が入っている 入ってる(^^;;;
でもねー もう一歩踏み込もうよ。
旬ってね、単に野菜やお魚がおいしいだけじゃないんだよ。
その時期、体に良い時期なんだよ。体が必要とするものなんだよ。
夏のトマト・ナス・きゅうりやスイカは、体を冷やす効果があるの。
秋の栗やイモ類は、厳しい冬を乗り越えるために必要なの。
冬のカボチャや白菜、大根・ごぼう・ニンジンなどの根菜類は、体を温めるの。
春の山菜は、眠った体を目覚めさせる働きがあるの。
旬の魚は脂が乗って、夏は夏ばて防止になるし、冬は体温を維持するの。
昔の人は、自然とそういうことを体験して、旬という言葉を作ったのよね。
その食べ物が一番おいしくて、かつその季節を上手に乗り越えるために必要なもの。
体に必要と思えば、「食べなくちゃ」って思うんじゃないかしらね。
自分たちの作った野菜が、上手にできなかったら。
農家の苦労が分かるわね。
実際に農家の人にお話を聞けば、大根ひとつ作るにも、どんなに手をかけているか、分かるんじゃないかな?
大根ひとつにしても、たくさんの種類があって、その土地土地にあったものを品種改良している。
農業の大変さ、重要さを、知ってほしいな。
そこに、本当の食育があると思うのね。
お話していたのは、二人とも2・30代。
貴方たち自身が、本当の旬の意味を、もう一歩知ってほしいなぁ。
学校の先生たちか、市役所のその関係の人たちみたいだったから、その部署の人たちから、意味をしっかりつかんでほしいなぁ。
思わず口を入れたくなったけど、それは余計なおせわだなぁって、じっと我慢(^^)
でも、がんばって子供たちに作らせてください。
家庭菜園などで、実際にお世話をした野菜だから、食べ始める子供たちがいます。
ひねこびたって、取れたて野菜は味が違います。
庭のない都会の家で、家庭菜園は難しい。
学校だからこそできる事がある。
その中の一人でも、農業に目覚めてくれたら、こんなに素敵なことはない。
なんて思ったりして。
しかし、本当に「旬」の意味が片手落ちなのが、なんとも残念でした(^^;;;
今月末は、サトイモだぁ~。
新芋はきめ細かくて、とってもおいしいのよねー♪
まさに旬のきらめきです。