足で選挙をする中国・・・

　今日は明日の準備で雑用など。
　不動産の相談を受けるんで・・・
　下調べをしたらね、気になる事もあったりと。
　まあ、相談者と話せば明確になるかと。

　それと今週末に完結する残置物処理の打ち合わせなど…

　まあ、何時も通りゆっくりの水曜日でした。

　で、昨日選挙の話に流れてしまいましたが。
　結論はね、最終的には自分で考えて選挙に参加しようということなんです。

　どうせ変わらないよ、とか。
　色々と理由をつけて５０パーセント以上の人が投票に行かないんだよね。

　国の行き先も、生活も自分で決めれる数少ない機会なのにですね。
　選挙に参加しないんじゃ、中国や北朝鮮と同じだよと言いたかっただけ。

　中国では今月　全国人民代表大会「全人代」が開催されます。
　全人代は国家の最高権力機関で憲法に定められています。
　地方の代表、軍の代表など約３０００人が参加します。

　でもこれは国民一人一人が選挙で選んだわけでもないし。
　共産党の幹部、チャイナセブンもここで決まります。
　決して共産党員の選挙で決まる訳ではないのです。

　国民の代表のような形態を取り、実は違うのです。
　
　北朝鮮だって同じような事ですが。

　選挙に行かないということは、こんな事と同じだと言いたいのです。

　そして、日本人は投票所に行き、候補を選び鉛筆で名を書いたり。
　選ぶ政党に印をつけたり。
　手で選挙をするのです。

　でも中国はそんな選挙がありませんから。
　国が嫌だったらね。
　お金がある人は外国に移り住むか、お金を海外に移したり。
　海外に不動産を買ったり。
　元をビットコインに移すとか…

　海外で仕事をしたりね。

　そう、足で逃げ出すしかないんです。
　これが政権にNOと突きつける唯一の方法なのですね。
　投票を逃げ足でするということ。
　
　赤カブ不動産屋はそう思うけどね。
　皆さんはどう思いますかね…

　だから国民一人一人が選挙に行って欲しいんだと思うんだ。
　中国や北朝鮮と違うんだと、大きな声で言いたいからね。

　今日も一日面白かったよ。
　応援いただきありがとうございました。
　
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