廃プラスチック問題について・・・

　今日の事務所での来客や連絡などは終わって。
　これから現場に行きますので、書きたい事をアップしておこうと…

　赤カブ不動産屋はゴミ屋さんでもあるのでね。
　気になってるので…

　最近廃プラスチックの海洋汚染などが話題になって。
　ストローなどは紙ストローにしようとか・・・　
　国を挙げて対策の下部団体を立ち上げるとか・・・
　それと中国が廃プラとか古紙るいの輸入を禁止したとか・・・

　取り巻く環境が急激に変わりましたよね。
　有価で無くなって、処理費が上がったりと。

　環境に過敏な欧州からのメッセージでね。
　海洋投棄の廃プラスチックなどはね。
　有価となる廃プラスチックは再利用し、それ以外は海洋投棄をしてる現実があるんです。
　お隣の中国と言われています。

　日本では家庭のごみも事務所ゴミも各市町村の焼却炉で燃やしますが。
　埋め立ての場合もありますが。
　外国でそんな話は聞いた事がありません。
　ゴミが管理もされてないような現実があるように思います。

　そこに海洋生物の体内に廃プラがたまってる。
　大変だー、廃プラの規制をしなくてはと…

　欧米人が人道主義者のようなことを言い出したら、そこには裏の意図があるように思いますけどね。
　これはウォッチングしときますね。

　日本では国を上げて、世界でも有数の管理の体制があり。
　海洋投棄なんて考えられないくらいのね。
　なのに又又天下り団体が設立されそうなんですから。

　まさかクジラの二の舞で。
　今度は魚は食べるなとか・・・
　まあ、冗談ですけど。

　まあ、根拠のない廃プラ悪者論が独り歩きしないように願うばかりです。

　そうそう、中国は廃プラは国内供給で賄えるので、輸入禁止にしたとの事ですが。
　そうでも無く、色々な方法で輸入が継続してるようです。
　関税の問題の様なのです。

　結論は廃プラ悪玉論に惑わされること無く。
　何処に向かうのかウオッチして行かなくてはという事ですね。

　さあ、これから外出し現場に行きます。
　本日も応援いただきありがとうございました。
　
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