赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

パニック・・・

2020-04-01 16:04:48 | 日記
今日から4月、新年度ですね。
事務所は半期を終えて、後半戦へ。
廃棄物の会社は今月が決算月です。

どちらにしても、心新たに進んで行きたいですね。
しかし、コロナ影響は終息の見込みがまだですね。
冷静に、正しく恐れて遣る事を遣るですね。

新型コロナの影響で前半は一部パニックに陥ってはいましたが…
トイレットペーパーや食料品などね。
でも世界と比較して、やはり日本人の規律性が特筆できると思うけどね。

しかし、これからがパニックに陥らず、冷静に・正しく恐れる必要になる期間ですよね。
早期の終息を目指す大切な期間になるような…

「パニック」を考えてみた。
あることが起きると見通しが出来ず、不安になって感情のまま動くことは多いです。
自然発生ですね。
しかし、現代では「パニックは起こされている」と考えることもできます。

あることが起きるとそれを利用するという場面ですね。
1. 政治的に、権力闘争になど・・・
 中国国内で起こってること、ニューヨーク州知事の発言なんかですね。
 州知事はトランプ批判に「命より経済を取った」とか
 「人工呼吸器を2万台頼んだのに400台しか寄こさない」とか
 これは事実でなく、5年前には1.5万台の呼吸器を断ったのはこの知事なんですね。
 まさにパニックに陥れ、政敵の共和党トランプ大統領批判に利用したんですね。
 日本の野党も同じように見えますけど…
 
2. 利益を得るようなこと・・・
 マスコミだって同じ様なものです。
 コロナネタで責任のない、言いたい放題でパニックを起こしてるとも事実です。
 さも正しい報道をしてるように取り繕いますが、冷静に・正しく恐れるためになってるのかと。
 そう思えるのは赤カブ不動産屋ばかりでしょうかね。

3. 愉快さを求めることなど・・・
 東日本大震災の時にもたくさんのチェーンメールが飛びいましたね。
 さも正しそうなシチュエーションを用意し、人々を不安や疑心暗鬼に陥れるなど。
 人々の不安に付け込み、面白がってるような悪質さです。
 それを何の疑問を持たず、広める人も同罪かもしれませんよね。

 もっといろいろとあると思いますがね。
 或ることが起こると自然発生にパニックが起こるのは仕方ありませんけどね。
 誰でも不安や疑心暗鬼になることはありますからね。

 しかし、悪質なのはそれを意図的に発生させる一部の者や組織があるということですよね。
 振り回されないように、いろいろな情報を冷静に受け止めて。
 正しく恐れるということが大切だと思うけどね。

 まあ、いろいろな意見はあるんでしょうけど・・・
 世界と異なり、法律的に日本では強行な措置が出来ないようになっています。
 だからこそ、冷静に対処する私たち国民の行動にかかってるんです。
 日本人こそ「公共の福祉」の概念を持ってる地球上唯一の国民と思うのは赤カブ不動産屋だけか・・・

 新年度が始まり、環境は落ち着きませんけど。
 まだまた危機は去っていませんし、これからが本番ですが。
 めげず、粛々とやるべきことを遣っていきますね。

 4月もどうぞよろしくお願いいたします。
 きっと明日が見える4月になると思います。
 「夜明け前が一番暗い」と、重ねて書き添えますね。
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コメント
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