赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

こんな事もあります

2011-07-09 21:27:32 | 日記
 昨夜は少し酒が入り、車は事務所に。
 昼に事務所に行き、午後は不動産物件を見に。

 移動中、親しくさせて頂いているBさんから℡。
 赤カブ不動産屋も絡んでいる土地に買い手がついたが。
 最終決裁が下りるまで安心できないねと。

 けっこう高くなっているので、大丈夫かなーと。
 果報は寝て待つしかないですよね。

 戸田の分譲住宅の売り出しが来週になるので見に行ってきました。
 チラシは来週ですがご紹介した販売会社の方が現地に。
 
 その足でお引き渡しが近づく事務所の売り地を見て、売り出し予定の土地を見に行ったんです。

 事務所でその現場の広告関係の依頼を受けたんですが、以前から赤カブ不動産屋が知っている土 地だったんです。

 ついでに元の所有者に会いに行ったんです。
 久しぶりの訪問でしたが。
 突然に。

 三年前、前職の時所有している不動産屋と交渉したんです。
 近くに二か所あり、小さな不動産屋には重そうな区画数でしたから。

 タイアップを提案したんですが、自分でやったら儲かるからと自信を持っていました。
 ですから提案したタイアップは実現しなかったんです。

 前職を辞してから御挨拶に行ったら、あの時、赤カブ不動産屋と一緒にやってたら良かったと。
 銀行の紹介の販売会社は良いとこどりして、虫食いになったと。
 自分で建築するのは三棟で終わったんだと。

 一か所が8区画。
 もう一か所は20棟くらいでしたが、8区画が完売していなかったので、開発はしてなかったんで す。
 そんなこんなで苦労してたのが、金融機関の要請で土地を見切り売りさせられたようです。
 話しぶりでは全額返済が出来ていないような感じでしたが。

 でも、まあ元気でしたから良しとしましょう。

 因縁あって、その手放した土地が赤カブ不動産屋の事務所の調査を広告を受ける事になるとは。

 ご縁があったので知り合いの会社に販売させて頂けるよう、依頼しているんです。
 相場も調べたんですが、その地域には販売中在庫も多く、価格も弱含みになっているようです。

 依頼主は事務所の大切なお客様ですから、売り切って貰わないと困るので、販売まで心配しませ んとね。

 関係なくなった土地がこんな形で関係してくるとは考えも及びませんでした。

 こんな事もあるんです。

 そうそう、決済が近づいている事務所所有の土地、草が生えているんですが、売主で草を刈って お引き渡しをするものなんでしょうか。

 こんな事も心配する赤カブ不動産屋でした。

 今週も読んで頂き、応援までした頂きありがとうございました。
 来週も精進いたします。
人気ブログランキングへ












コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 神様が二組も来社 | トップ | 神様と言えば »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事