赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

一杯のかけそば

2013-10-06 16:58:20 | 日記
 今週浦和区選出の県会議員Aさんがシェアーした感動の話、「一杯のかけそば」。
 久々に読ませていただき、感動と溢れる涙を。

 20数年前、前職の会社で講演会を。
 3階の講堂を作家の栗良平さんの朗読を。
 感動に溢れた講演会でした。

 その後に作家の寸借詐欺事件や不祥事でブームは去ってしまい。
 実話ではないとの批判などでね。

 赤カブ不動産屋は思うのです。
 これだけの創作を書き上げる作家。
 皆に感動と生きる力を与える事が出来る物語。
 素晴らしい事ではありませんか。
 政治家も見習いなさいよ。

 現代人は感受性微弱という病にかかり。
 素晴らしい事を素晴らしいと素直に受け取れなくなり。
 困っている人が側にいてもシラーとしている。
 人間ではなくロボットのような人が増えましたよね。

 感動したり、涙を流す事が悪のようにね。
 政治家ですら涙を流すのはリーダーに向かないだとかね。
 病に罹りますね日本人は。

 拝金主義と中国の現在を批判する人もいますが。
 日本人も損得だけで判断するような感受性微弱という病では無いですか。
 目くそが鼻くそを笑う。
 50歩49歩のようなものでしょう。

 最近タイの保険会社のショートストリーCМが評判ですが。
 一杯のかけそばに通じるものが有るのですね。
 ハッピーエンドだけでなく、感動や人と人とのホントの絆をね。 現代のお金中心、損得中心の世の中でも。
 タイで評判のCМや一杯のかけそばなどなど人々に感動と生きる力を。

 そうですね、お金も大事、でも幸せはお金ではないんですね。
 お金がなくては生きてはいけませんが。
 お金に固執するその心が幸せでなく、貧しさなのでしょうか。
 一杯のかけそばの話を、皆さん求めているのではないでしょうか。

 今日はゆっくりしました。
 今週読んだ一杯のかけそばの思い出が甦りましたのでそんな事を。
 来週も面白く、ハラハラ、ドキドキの仕事をしたいものです。
 明日からもどうぞ宜しくお願い致します。
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