赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

ステ看と言えば

2011-03-06 12:18:49 | 日記
 思い出すのは前職の時、10年以上前ですが。

 夜、ステ看をつけていた新入社員が警官に見つけられ、逃げたんです。
 逃げて、他人の庭に隠れたんです。

 見つけられ、住居不法侵入で逮捕。

 当時人事、総務担当でしたから弁護士の手配、差し入れ、親ごさんへの説明と謝罪など。

 拘留延長され、結局2週間も拘留されたんです。

 ステ看つけは現行犯で無ければ逮捕などされませんが、逃げて他人の庭に侵入したので、他の犯罪 があるのではと勘繰られたんですね。

 そんな新入社員もその後頑張って、成績を上げ、部下の指導もするようになっているのが救いです ね。

 警察と言えば、
 2年くらい前、突然、赤カブ不動産屋の携帯に●●警察の刑事さんから℡が。
 身に覚えが無くとも刑事から℡だとドキッとしますよね。

 「Мさんを御存知ですか?Мさんから赤カブ不動産屋に電話してくれと言われた。
  Мさんは酒に酔い、タクシーの運転手とトラブルになり、手を出した。傷害罪です」

 急ぎ面会に行き、状況を確認、下着などの差し入れ。
 自分で仕事をしていたので、カバーできる人に連絡。

 まあ、大きな騒ぎにならなかったのがせめてもの救いでしたが。

 面会と言えば、
 20年前くらい、小菅拘置所の刑事被告人Oに面会に。
 司法書士でしたが、道を踏みはずし地面師の片棒を担いでしまい、詐欺罪に。

 当時債権回収機構と裁判をやっていましたが、東京地裁では我々に分が悪く、裁判の証人になって 貰うよう頼んだんです。
 
 裁判は結局高裁で和解になり、証人にならなくても良くなったんですが。
 
 初めて小菅の拘置所に行った思い出です。

 ステ看ー警察ー面会と思い出の連鎖反応でしょうか。 
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