気持ちが晴れない週のスタート…

　くそ暑い、晴れた天気の連休を終えて、週のスタート。
　天気と裏腹に気持ちは晴れて無く…
　心の中では「バカヤロウ！」「クソヤロウ！」と叫ぶが。
　外に向かっては冷静な赤カブ不動産屋がね。


　それにしても3連休は暑かったですね。
　分譲の売り出し現場には人がいないようです。
　道路の看板持ちも暑さに参ってるようで。

　この連休は土曜日の夜から次の日に銚子へ釣りに出かけ。
　帰って、引渡し前のご紹介した注文住宅を確認しに。

　そして昨日は夕方から地主さんへお中元配りで。
　その前に何時もの地主さんが野菜持って来てくれまして。


　それにしても暑かったですね。
　その暑さに輪をかけたのが、新媒体の広告トラブルでして。
　金曜日に確認をして、大丈夫となったのに。

　土曜日には約束通りになっていなくて。
　再度現場に確認に行きましたが。
　担当者の指示ミスの繰り返しで。
　
　で、「バカヤロウ」「クソヤロウ」と心の中で叫んでたんですがね。
　まあ、それでは解決しませんからね。
　冷静に詰めませんと・・・

　そんなので、気持ちの晴れないスタートになったんですよ。
　もう一つ、訪問予定が意に反する断りにあって。
　この会社には何度かあって、もう関係はしないように決めてますけど…
　これも「バカヤロウ」「クソヤロウ」と心の中で叫ぶことにね・・・
　
　良い事もあったけど。
　先週金曜日には尊敬する幸田昌則先生の不動産セミナーを都内で。
　不動産・広告に勉強になりましたが、ブログでは書けない事にね・・・
　興味のある人とね、市場の話は飲みながらが良いね。

　こんな気持ちの晴れないスタートですが、少し忙しくなるようです。
　面白い仕事をしたいですね。
　今週もどうぞ宜しくお願い致します。
　
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人たらしと女たらし・・・

　今日はゆっくりです・・・
　で、昨日「人生は一度、思い切ってやろう」が聞こえてきたと書きました。

　昨日は尊敬する創業者の月命日だったのでね。
　お墓で会話してると、そんな言葉を思い出したのでね。

　入社2年目くらいで、声を掛けて貰った時の言葉なのですね。
　まあ、色々と悩みながらの会社勤めでしたからね。

　まあ、悩んでる時でしたから心に響いてね。
　エネルギーが出たのは間違いないけどね。

　30代の頃に「君には会社の倒産を何度も助けて貰った。
　だから一生大切にするよ」と・・・

　本心かどうかは別としてもね。
　これで燃えない人はいないと思うけどね。

　そう、この創業者は人たらしなんです。
　人たらしって甘い言葉で人を誑す事を言うそうです。
　で、女たらしは巧みな言葉や甘い誘惑で、女を次々と弄ぶ人ですね。

　似ても非なる言葉と思うけど。
　優れた経営者にはこの「人たらし」が多いように感じるんだけど。
　赤カブ不動産屋は良い「人たらし」は経営の資質と思うが、どうだろう。

　女たらしと紙一重の所もあるので、女には持てるようだね。
　創業者については知りませんが…

　まあ、良い「人たらし」はやる気とエネルギーを出させ。
　人を育てていくと言う事かもしれません。

　で、創業者の人たらしを分析してみたらね。
　何時もポジティブだね。
　どんな場面でも臆することなく声を掛けるね。
　　　1000人いる会場でも真っ先に手を上げるしね。
　　　電車で横に座ってる人に「栗」を進めるしね。
　相談を持ちかけるね。
　　　目下の赤カブ不動産屋にすら、「これはどう思う」と聞いてきたものです。
　相手に共感するね。
　意外とマメだね。
　笑顔が良いね。
　　　無財の七施だね。

　まあ、色々あると思うけどね、こんな特徴があるようです。
　甘い言葉だけでなく、こんな特徴が人から好かれ、人にエネルギーを与えるとね。

　赤カブ不動産屋には無理だね。
　紙一重の女たらしにもなれないと言う事だね。

　読者の中にも思い当たる節があると思うけど。
　どうでしょう。

　ちょっと早いけど、本日も応援いただきありがとうございました。
　
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遅くなりましたが、今週も宜しくお願いします

　土日は少し仕事と銀行の相談会があって…
　そして、一寸ある仕事がスムースに進まないトラブルがあったりで。
　週のスタートは落ち込みからでしたね。

　で、今日は何時もの10日です。
　朝8時過ぎには越谷に行ってまして。
　ラジオも聞かないで、中島みゆきのCDを聞きながらでね。
　
　浦和の事務所への戻りは力が湧いてきましたがね・・・
　何処からともなく、「人生は一度きり、思い切ってやろう」そんな声が聞こえてきましてね。


　定例の支払いも無事完了しましたし。
　まあ、良いでしょう。

　そうそう、トラブルなんだけどね。
　赤カブ不動産屋が進めた新媒体なんだけど。
　製作・施工の業者さんと事務所の間にいる紹介者さんの確認不足の様なのです。

　初めての媒体なので、慎重にはやってましたが、未知の世界でね。
　事務所の者が動画を撮って来たのを見ましたが、「良いよ」。
　今回の顧客も初めて掲出する媒体なんだよね。
　
　ただね、顧客との約束が守られない状態になってしまい。
　広告では事故なんですよ。
　約束通り進まないのは顧客そして担当者へ迷惑を掛ける事になります。

　それもね、新媒体を提案したときに、色々と対応して頂き。
　新たな仕事も発注頂いたりね。
　お世話になってる方にご迷惑を掛けるのは心苦しく。
　落ち込んでしまいます…

　それと担当者さん女性で仕事出来る人で。
　対応力があるんです。
　傍から見ると、上司以上の能力を発揮してるとも思うけどね。
　まあ、でも謙虚に役割をこなしてる感じですね。

　あ、それでもう一つね、綺麗な人なんですよ。
　この人に迷惑を掛けたんですね。

　落ち込みますよ。
　心が晴れない日が続いてしまって。

　でも、越谷への墓参りと中島みゆきのCDでね。
　力は沸いてきましたがね。
　反省して、スムースに行くようにフォローしませんと…

　
　あ、新媒体については完結してから、詳しく書きますね。
　面白いと思ってるんだ…

　遅くなりましたが、今週もどうぞ宜しくお願い致します。
　
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江戸の仇を長崎で…

　今朝寝坊したんです…
　朝方気持ち良くて、二度寝したんです。
　雨が降ってたので涼しく、愛犬散歩もお休みしたんで。
　まあ、何もしてないけど、疲れが出たのかしら…
　
　そうそう、昨日越谷の企業へ訪問。
　一件はある仕事でアドバイスを提供できる方を連れて。
　もう一件は番組継続のお礼と…

　で、帰りは南越谷の銀蔵で一杯・・・
　途中参加も加え三人でね。
　産業廃棄物関係なので、話題は最近の状況などね。

　3年前くらいは荷物が少なくて、喜んで受け入れてくれたのですが。
　現在は受け入れ荷物の時間的制限や値上げによる価格的制限などね。
　廃棄物の量が増えてるというのは、確実に景気が良いと言う事ですね。

　景気の良さが国民の所得を増やしてるかは別ですけど。
　まあ、大企業の内部留保を増やしてはいるんですがね。

　産業廃棄物を取り巻く環境は3年前と様変わりで。
　中間処分場は相次ぎ処分費の値上げを。
　収集運搬は車やドライバーが足りず、値上げと…

　勿論、内部で業務改善をしてる結果だと思うけどね。
　社内努力をしないで、安易に値上げ対応ではないと思うけどね。

　乱暴な対応をするようでは、持ち込み企業は仕方なしに面従腹背ですね。
　「木で鼻を括る対応なら、次の時は見ておれ」となりますよね。

　都内の中間処理場を訪問したときにね。
　担当者が言ってましたよ。
　事務所から見てて、持ち込みの車が列を作り並んでいるとね。
　事業の順調さが見てとれ、安堵すると。

　逆に持ち込み車が無く、閑散としてると青くなる言う事をね・・・

　中間処理場は処分費を頂き、荷物を効率よく分別して。
　有価として出荷したり、安く最終処分に回すことなのですから。

　ですから、荷物を持ち込む顧客が命だと言う事ですね。
　処分先などは契約で変更することが出来るんですからね。

　絶好調と言う事で、乱暴な対応や木で鼻を括る対応はやっちゃ行けないよ。
　江戸の仇を長崎で取られますよ…

　何時も専門家には勉強させられます。
　今週も応援いただきありがとうございました。
　
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　追伸
　門扉先のカサブランカの昨日をアップしておきますね。
　　

小手先の・・・

　今日は昨日より過ごしやすい日ですね。
　何せ暑かったですよね。
　ですが、浦和でも強風で工事現場の足場が外れたりと。
　
　午前中、社労士さんが来てたので外の様子が分かりませんでしたが。
　昼食時旧中山道を横切ろうと向かったら。
　警察、消防が出て、道路封鎖でね。
　それが工事現場の足場が外れ。
　今にも落下するかのようなさまでした。

　そうそう、昨日Bさんに手伝った貰い浦和で2件の調査を。
　図面と現況の確認を。
　隣地との緩衝地帯のような未利用地が4坪弱あるんです。
　打ち付けた板を壊して中に入り、測ったりと。

　何でこうなったのか、想像してみてもね。
　まあ、その時は後の問題も考えて無かったんでしょう。
　40年以上前ですから、業者も購入者もね。

　関連してもう一件、道路現況を調べに。
　こちらは売るんでなく、賃貸を提案するのですけど。
　2m接面の奥に100坪近い土地とRC80坪の住宅が。
　
　建てた時は元気で、事業も絶好調だったんでしょうから。
　それはそれと良しとしますけどね。
　後々の事考えれば、ほかに方法もあったんじゃないかと。

　それに敷地の一部などは個人と法人にしてあったりと。
　当時の税理士さんや不動産屋さんと相談したんだとは思うけどね。
　そして、それがその時の常識だったのか分かりませんがね。

　ここから得る教訓はね。
　その場しのぎ・・・
　小手先・・・
　等はね、後で次の方々へ負担を強いることになると言う事ですね。

　考えるとね、不動産神話時代などは後々の事を気にしないと言う事もあったし。
　事業が絶好調だからこそ、不動産なんてと、軽く見てたかもしれませんしね。
　元気な時は病に伏せたり、死んでしまう事なんて考えないことも多いしね。

　まあ、ちょっと後の事を考えて、不動産購入や節税などを検討したらいいと思うけど。
　承継する方々が困らないようにね。

　あ、赤カブ不動産屋はちょっと先も無いからね。
　目先、小手先そしてその場しのぎでやってるかも…

　これからちょっと先も考えますね。
　本日も応援いただきありがとうございました。
　
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