日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

1月18日   御言葉をあなたへ

2024-01-18 12:10:18 | 日記
「ただ主の前に心を注ぎ出していたのです」。サムエル上1:15

 ハンナには子がいませんでした。シロの神殿で礼拝したとき、彼女は積もる憂いと悩みを主の御前で祈っていました。祭司エリは彼女が酒にでも
酔って、つぶやいているのかと思って声を掛けました。まさに祈りの神髄と言うべき姿です。祈りは単なる口先の言葉ではなく、「心を注ぎ出す」
ことです。まさに体当たりの祈りです。その結果、彼女の顔は悲しげではなくなりました。さらに時が来て、男の子が与えられます。祈りの力で
す。(KE)


                    京都市  永観堂

永観堂といえば父方の親戚があり、学校の帰りよく行ったものです。叔父さんの顔、料理上手の叔母さんの顔。美味しいものを頂きましたっけ。その足で北白川に住む親友の家に行きました。大文字山の側にあり、泊めて貰った事もあります。近くに俳優の豪邸もありなかなか風光明美。青春でした。

昨日は宝塚へ行けました。その友人が券を取ってくれるから行けるのであって、私個人ではとても取れない。平日というのに立ち見も満杯。宝塚も問題がありますが、何とか解決して頂きフアンが安心して見れるようにして頂きたい。力の漲った素晴らしい演目でした。

この友人も中学3年からの長い付き合い。青春でした。