日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

11月30日   御言葉をあなたへ

2023-11-30 17:23:47 | 日記
「アブラムは主が言われたようにいで立った」。創世記12:4a

 神様がアブラムをなぜ選ばれたのか、理由はわかりません。それが神様のやり方です。人はそうなる理由や経緯、計画や予定を知りたがるもので
す。しかし、神様は独断専行、誰にも相談せず、頼まず、ご自身の道を進まれます。アブラムは何も知らずに、ただ神様のことばを信じて言われた
とおりに、実行します。これこそ信仰の実践です。今日、神様はあなたに何を命じられますか。(KE)


                 自宅の庭

夫Aさんの病院へ着いて行ってあげたのですが、内t心は写真機を車に乗せ、近くの寺の庭の紅葉をパチリしたい。でも~天候がすっきりしないのでまだ早いのでまたの機会にしましょうか。京都は人出が多くやっぱり宇治市になるでしょうか。
イスラエル人アブラハムから多くの部族が出ました。その1部族が日本人につながるといいます。大古から世界へ多くの部族が広まりました。



11月29日   御言葉をあなたへ

2023-11-29 18:25:28 | 日記
「そこで主は彼のうしろの戸を閉ざされた」。創世記7:16b

 ノアの時代、世は悪がはびこり、暴虐が満ちていました。ただノアだけは神様を畏れて、主の恵みを得たのです。箱舟が完成し、すべてのものが
入り終わったとき、神様が箱舟の扉を閉ざされました。神様以外に戸を開くことができません。実に厳粛な事態です。救いの扉が閉ざされる時がい
つであるか誰も分かりません。今、十字架の救いの扉が開かれています。あなたも救いの舟に飛び込んでください。(KE)




                    宇治橋周辺
今日は贈答品を買いに宇治橋へ。夫のAさんが「えらい人やな、何やろ?」と。「シーズンよ」と私。外人さんも日本人も一杯。ほんの少しコンデジで
無茶苦茶パチリしてまず買い物が大事。しかし橋元の源氏物語の宇治十条の主人公浮舟。可愛いですね。二人の男性に愛されるとは羨ましい。しかし苦悩で宇治川に身を投げるとは、、、
愛されてもそんな道を選ぶのはちと悲しいですね。



11月28日   御言葉をあなたへ

2023-11-28 16:39:55 | 日記
「エノクは神とともに歩み、神が彼を取られたので、いなくなった」。創世記5:24

 エノクがどのような人生を生きたのか、具体的な事はなにもわかりません。しかし、彼の生涯は祝福に満ちたものであったと思います。なぜな
ら、彼は神とともに歩み、神が彼を取られて「いなくなった」のです。神様の御手が常に彼と共にあり、彼を導き、御許へ引き上げられたのですか
ら。この世のことに煩わされず、神と共に歩む一日を生きようではありませんか。(KE)


                   奈良の薔薇園

今日は幼い時から30代半ばまで住んでいた大田園地帯へ車でぐるり。懐かしいけど、今の都会の便利さを思うと帰りたくないと思う。もうすっかり田んぼは刈られ、後の青い葉が伸びている。京都はもう紅葉がだいぶ染まったかな?近いうちに行ってみよう。この田園地帯は西山、比叡山、宇治の山に囲ま盆地であります。この薔薇の花には似つかわしくなかった!
幼馴染は今いづこ。景色が悪いので余り愛しくないですね。




1月26日   御言葉をあなたへ

2023-11-26 18:57:17 | 日記
「神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった」。創世記1:31a

 神様は神の霊に覆われた無のところに、言葉をもって森羅万象を創造されました。最後に人を造られ、創造の業が終わったのです。そのとき、神
様はご自分の作品に大満足されました。私たちもその作品のひとつです。造り主とともに喜ぶべきですが、自分や周囲の人や境遇に満足できないの
はなぜでしょうか。あらためて、主の創造の結果としての自分を感謝して受けようではありませんか。(KE)


                   宇治川
いつの間にか寒くなって、冬ですね。いつ紅葉になるのか?と思っていたら、なんと銀杏が美しく、紅葉も染まって来た様です。聞けば京都の有名な所は外国のお客様で一杯とか。やはり近くが良いでしょうか。。。


11月25日   御言葉をあなたへ

2023-11-25 10:19:24 | 日記
「わたしはあなたがたの年老いるまで変らず、白髪となるまで、あなたがたを持ち運ぶ。わたしは造ったゆえ、必ず負い、持ち運び、かつ救う」。
イザヤ46:4

 私たちをこの世に生きる者としたのは、人の計画によるのではなく、神様が造り、生かしておられるのです。神様はご自分の製造者責任を認めて
居られます。私たちを造られた方は責任を持って最後まで持ち運んでくださるとのこと、何と感謝なことでしょう。始められた方は終わらせる時を
も備えてくださいます。導かれるままに、この方のなさることに委ねることが幸いです。(KE)

 

                   ガリラヤ湖
その後、園の葉かという公園みたいな所で引率の牧師先生からメッセージと聖餐の時を持ちテルアビブから帰路に着きました。
もうひとつ写真をはるのを忘れてました。ガリラヤ湖です。砂漠は20度位で暖かかったですが、ガリラヤへ来れば寒いです。1月で雨季だったので日本と同じく冬のコートが必要でした。イスラエルは暖かいと思いこんでましたから薄手のコートしか持ってなかったのです。そして風が強い!昔の遊覧船に乗せて下さったけど、囲いもないです。寒くて震えました。ガリラヤ湖の畔でイエス様が5000人の民を集め、有名な山上の垂訓を説教されたが、5000人にどうして聞こえるのか?疑問でした。そうだ、風の強い場所だから民衆にマイクなんてない時代でも聞こえると納得です。

今ではよくあの時行けたものだと感謝で一杯です。平和な時でした。シンドイ時もあったけど、またとない素晴らしい経験でした。