日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

8月31日   御言葉をあなたへ

2018-08-31 09:11:06 | 日記


「また牛や羊がふえ、金銀が増し、持ち物がみな増し加わるとき、おそらく心にたかぶり、あなたの神、主を忘れるであろう。」申命記8:13-14a

 人の最も弱い点は「たかぶり」やすいことです。困難や悩みがあると謙遜になりますが、状態が良くなるにつれて心が高ぶり、自分の力を誇るようになります。その時が大変危険なときです。救のめぐみも同様です。これから実りの季節を迎えます。稲穂の如く恵まれれば恵まれるほど、ますます心を低くして、主に感謝しましょう。(KE)










        我が家の庭

8月30日   御言葉をあなたへ

2018-08-30 08:33:42 | 日記


「あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか。」第一コリント3:16

 私たちは神様の宮であるとはなんと驚くべきことでしょうか。神様が住まれるところとは!人も自分の住むべき場所を快適にするように、神様も私たちをご自分の住まいにふさわしく、内外共に清め、整え、快適なものと造り替えます。また、手入れし、管理しておられます。うちに宿っている御霊の意向を無視して、勝手な使い方をするなら叱られます。御霊の声に従順に従いましょう。「神の宮」なのですから。(KE)










          城陽市  長池

  



8月29日   御言葉をあなたへ

2018-08-29 08:05:51 | 日記


「見よ、わたしが大いなる苦しみにあったのは、わが幸福のためであった。あなたはわが命を引きとめて、滅びの穴をまぬかれさせられた。これは、あなたがわが罪をことごとく、あなたの後に捨てられたからである。」イザヤ38:17

 「苦しみにあう」ことは人生の貴重な時間を無駄にしているように思われます。しかし、実はそれによって多くのめぐみを頂くのです。苦しみを通して人は練り清められます。ただ、そのときにはそれがわからないのです。小さな苦しみによってもっと大きな災いから逃れることができるのです。(KE)







             
          宇治田原町

8月28日   御言葉をあなたへ

2018-08-27 18:24:23 | 日記




「たとい軍勢が陣営を張って、わたしを攻めても、わたしの心は恐れない。たといいくさが起って、わたしを攻めても、なおわたしはみずから頼むところがある。」詩篇27:3

 神様に信頼する時、何者をも恐れない生き方ができます。このような安心を得たいと多くの人々は努めているのではないでしょうか。しかし、金銀財宝を積み蓄えようとも、この平安を得ることはできません。むしろ、そのようなものから離れて、退路を断ち、神様のみに心を委ねることが幸いです。あなたの「頼むところ」はなんでしょうか。(KE)








           城陽市  寺田

8月27日   御言葉をあなたへ

2018-08-27 07:42:17 | 日記
            

「悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。」エペソ4:29

 聖書には「聞くにはやく、語るにおそく」と言われています。喧々諤々、口八丁などというように、語ることによって相手をやっつけることを「よし」とする風潮があります。しかし、そこからは決してよい結果は得られません。「人の徳を高め」「益になる」ことを語れるように、神様の知恵と力を求めようではありませんか。(KE)






         信楽   あるカフエ