日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

個性豊か

2018-02-28 09:42:31 | 日記
「今生れたばかりの乳飲み子のように、混じりけのない霊の乳を慕い求めなさい。それによっておい育ち、救に入るようになるためである。」第一ペテロ2:2



人って実に個性豊かです。よく牧師が多様性の一致と言われますが、我が教会は色んな教派からどうしてか、集まったのです。私は単純に自分の終活、牧師のメッセージの深さ、夫人の暖かさに惹かれたのですが、夫や息子家族に今余力のあるうちにとしたがって今の教会に入りました。色んな教派の一致がどうしてなせるのか?色んな能力や賜物がありますが、特別の能力があっても特別扱いしなくて、神の前で皆平等で支え合う。また仕え合う、そんな姿勢を。牧師夫妻は導いてられると感じます。だからK大出の人も数人おられますが、全く目立たない。目立つ人はいないです。それでも皆でやって行けるから面白いものです。



特異な人生を歩まれ、今も特異な雰囲気の人もおられ、障碍者もおられます。私はそういった人を受け入れ、神の御心をお伝えしたり、それとなく支えたいと思っています。大した事は出来ないですが、そういう姿勢でありたいと思います。それには如何に謙虚であるべきか、ですね。「自分」という醜さに敏感でありたいものです。

上の言葉
生まれたばかりの赤ちゃんは乳を飲み、眠り、排泄するだけですが、それによって成長していきます。また、飲むべきものは乳であって、スープやジュースではダメです。私たちの魂も「霊の乳」であるみことばによって成長します。みことばを薄めたり、他のものを混ぜたりしては害となっても益にはなりません。単純素朴にみことばだけを素直に信じ心に蓄えましょう。(KE)

昨日から春

2018-02-27 08:58:36 | 日記
「わたしはまたわが霊をあなたがたのうちに置いて、わが定めに歩ませ、わがおきてを守ってこれを行わせる。」エゼキエル36:27



TVの報道では昨日から京都は春とのこと。早いですね。宇治ではこの冬雪を見なかった事になります。よくある事で珍しくはないですが、寒さは寒冷地とそう変わりは無かったのですが。こんなに早く春ですと、夏の暑さが思いやられます。



南北に長い日本。まだまだ雪との闘いがあるでしょう。というか雪崩が怖いですね。

寒い時は布団を着ておきたいですが、すっと起きれて楽です。何処か梅が咲いている所へ行きたいです。梅林は城陽にありますが、よく解らないので京都の名もないお寺にひっそり咲いているかも解りません。近日中に京都へ行くから梅がある所へ行きたいものです。その前に花より団子が楽しみですが。

上の言葉
神様は私達が何かをすることを求めているのではありません。むしろ、神様がしようとされることがあるのです。そのために、霊を与えて、歩ませ、守らせ、行わせるのです。全く神様に握られ、操られ、振り回されることが求められています。そうなるには、私達が自分を捨てて、むなしくなり、主に捧げる以外にありません。今日も自由自在に主のみ手に振り回されましょう。(KE)



乗り越える力を

2018-02-26 09:07:44 | 日記
「わたしが天から下ってきたのは、自分のこころのままを行うためではなく、わたしをつかわされたかたのみこころを行うためである。」ヨハネ6:38



この頃、息子がよく私の部屋に入って来ては話をしてくれる。過って私が両親に1日1度は話しを聞きに行ってましたから、それを見ていたのでしょうか。
確かに年と共に自分の体の機能が失われ、喪失感が出る事は確かです。若くしてそういう人もあります。確かに私が目の難病になり、段々機能が低下し、眼だけでなくそれにならって、他も不自由になったのも確かです。
悲しいかな写真やコーラスが出来にくい。今まで車で機動力よく動いていたのが出来なくなるのは50年出来ていたのを失い、辛い事は確か。



誰でもそういう「時」は来る。これから如何に?自転車は怖いので、身体障碍者用の車を買わねば。1年後くらいですが。コーラスは出来ないけど、近くへ写真には行ける。花写真をやっておいて良かった。下手なスナップも出来るでしょうか。
喪失感も心配してくれるけど慣れたら無くなるでしょう。誰でも通る道ですから。今まで苦難があっても、必ず主はまた違う良い道を与えて下さったのですから、これからも与えられる事は確かです。眼以外は元気ですから。

私よりもっと苦難がある人もおられるのも確かです。年と共に超えて、益としてもらいましょう。

上の言葉
世間では自分の思いのままに生きることが最高に幸せなことだと考えられています。しかし、実際問題として、それは不可能です。出来ないゆえに、悩み苦しみ、失望しているのではないでしょうか。また、果たして自己実現が幸せであるか大いに疑問です。イエス様の生涯は遣わされた者として神様に従い仕えるものでした。私達も主にならって、みこころを行う一日を送りましょう。(KE)

早春の庭

2018-02-25 00:18:49 | 日記
天の下では何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。(伝道者の書3章1節)



少し咲いて来た庭の花。身軽にカメラを持ち、庭に出ました。庭はバックが美しくなくてなかなか綺麗には撮れないですが、こうして撮れる喜びを感じます。



盆栽の梅ですが、先日までは咲く事も予想しない寒さでした。



花の名はわからないですが、可愛い花です。



梅ですが、種類が違います。ほんのりしてるでしょうか。





椿もこれからまだ咲きます。



ビオラは年中咲いていますね。こうしてカメラを持つ事が出来、感謝です。今日は礼拝です。皆さんに会うのが楽しみですが、何より牧師先生のメッセージが楽しみです。日常の生活に追われ、人はメッセージを聞いても1週間で忘れるのです。だから毎週礼拝をささげ、御言葉を聞きます。


早春

2018-02-24 09:36:57 | 日記
「あなたがたの切り出された岩と、あなたがたの掘り出された穴とを思いみよ。」イザヤ51:1b



あの厳寒気温が嘘のように今は最高気温が13度位になり、暖かさが感じられ楽になりました。少し暖かいと外へ出たくなりますね。昨日は大手スーパーで「食事」をして鋭気を養いました。ウロウロしているうちに小学校の同級生とバッタリ。少し立話をして、彼女のお父さんは今102歳とか!その介護で疲れてるとはとても見えない。まだどこも悪い所がなく、老人ホームに入れてもらえないらしい。元気な人もあるものですね。今や100歳時代?同窓生もも後継だったので、やはり娘に老後の世話になるのがベストなんでしょうね。

庭も春らしくなりました。花々が少し咲き、芽が少し出て来たような。このまま春、ではなくまた寒さも戻るでしょう。そうそう奈良のお水取が3月中頃まであり、それまで毎年寒いのでした。



上の言葉
 忘れることはある意味で幸いなことです。苦しみや悲しみを忘れるから、今を生きることが出来るとも言えます。しかし、忘れてはならないこともあります。その一つは、自分がどのような状況から今に至ったのか、殊にイエス様の救いを受けた恵みです。永遠の滅びから永遠の命に生かされていることを常に新鮮な感動で受け止めるためです。感謝と喜びを日々新しくするために自らの出発点をはっきりしておきましょう。(KE)