日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

2月28日   御言葉をあなたへ

2019-02-28 09:26:14 | 日記

「見よ、わたしが大いなる苦しみにあったのは、わが幸福のためであった。」イザヤ38:17a
 
 ヒゼキヤ王は病気になって、死を宣告された時、涙を流して神様に祈りました。神様はその祈りに答えて、命を長らえさせてくださいました。その時の喜びを歌った一節です。彼は死を目前にするような大病の中から救われたことは幸いでしたが、何よりも彼にとって幸いなのは、神様は祈りに答え、憐みゆたかな方であると知ったことです。苦しみは嫌なことですが、それによって神様に触れる体験、これはなにものにも代える事が出来ません。(KE)



召天されたKHさんを忍び、夏だけですが、よく行った寺田の蓮田です。この近辺に
お住まいだったと思います。
また上の画像は木津川べりです。土手からの流れ橋は2度ほど行ったきりです。
撮影は何度も行かないと納得にいくものは撮れないですね。皆ボツです。
近所だから連日撮影に行かれるKHさんには叶わぬものです。彼独特の人に優しい視点で
撮ってられました。
上の画像のように元教師ですから愛してやまない學校です。残念ですが、今やこの地は新名神高速が
間もなく完了で無くなりました。どんどん自然は無くなります。

2月27日  御言葉をあなたへ

2019-02-26 22:41:33 | 日記

 わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。(マタイの福音書16章19節)

 長らくネットでお付き合い頂いたKHさんが天に召されました。同じ京都南部の方で、

元中学教師でしたから博学で、写真も勿論お上手ですが、論文、詩、短歌にもたけて

られた。私の能ナシには及ばない人でしたが、何故か親しくして頂きました。

血小板増多症と骨髄繊維症という難病で、10年以上前から発病され癒されることのない

病。最後は白血病でした。「死」との闘いがどんなにか大きな重圧となって来られたことでしょう。

「命」と向き合われる言葉に、徐々に冷静さと平安とが養われていかれた

気がいたします。読書家ですから、八木重吉(クリスチャン詩人)の詩も愛読

され、時に救いが心に届いた文を読んだ思い出もあります。苦しい闘病でしたが、

天の御国に行かれたと確信しています。


今日は奥様からKHさんの立派な写真集が送られて驚嘆しました。昨年7月に

CDと本を送っただけですのに。入院前に自分の写真集の用意をしてられたとか。

悲しみがどっと押し寄せて来ました。関わりは2度は挨拶だけ。1度共に写真展に提出し、

10分しか話せなかったのです。他はブログのコメントだけさせて頂きました。

お見舞いは病気が難病で、様々考慮して行かなかったのです。


人は皆いづれ死を迎えますが、まだ70歳余り。惜しいです。

写真関係の人も高齢化や、病気の人等寂しい限りです。

でも生かされる間は主を見上げ明るく生きたいですね。

 


2月26日   御言葉をあなたへ

2019-02-26 09:32:07 | 日記

「あなたがたは耐え忍ぶことによって、自分の魂をかち取るであろう。」ルカ21:19
 信仰に生きる生涯は、事情・境遇など、生活環境や状態がより良くなることではありません。勿論、それも願わしいことですが、私たちの求めるものは「永遠の命」、魂の救いを得ることです。そう言われても、何のことか分かりませんが、あえて言い換えると「究極の安心」を得ることです。そのために必要なのはイエス様を信じてどんなことにも耐え忍ぶのです。神様は必ず「究極の安心」、魂の救いを与えてくださいます。(KE)
 
 
 
 
               我が家の庭
 

庭のマーガレットはなんと清楚で美しいのでしょう。さりげなく咲く花ですが、
清らかな香りを漂わすように思います。
その花、その花で自分の持って生まれた賜物を発揮してるのですね。

2月25日   御言葉をあなたへ

2019-02-25 12:55:52 | 日記

 

「主はすべての物をおのおのその用のために造り、悪しき人をも災の日のために造られた。」箴言16:4

 どんなものも造られた目的があります。私たちも同じです。それぞれに与えられた使命がありますが、それが何であるか、造物主である神様だけが知っておられます。それを知るには神様に聞かなければなりません。しかし、神様のご計画、み思いはあまりに大きく、複雑ですから、私たちの知恵や知識で測り知ることは到底できません。ただ、聖霊、神様の霊が教えてくださいますから、へりくだって神様に伺いましょう。(KE)
 
 
           我が家の庭に新入りの薔薇です。

4月の様な陽気です。もう春?我が家にも新種の薔薇が入って来ました。
最も好きなピンクの優しい色の薔薇は飽きないですね。まるで少女の
ような。また真っ赤の小さい薔薇も新入りです。これはちいさくても
何処か妖艶な気がします。
冬の何にもない庭が明るくなりました。
 
1年ぶりに⒈眼レフカメラを持ちました。たった10分ですが、何とか
パチリと音がして嬉しいです。

2月24日   御言葉をあなたへ

2019-02-24 19:17:57 | 日記

「神よ、あなたはわたしの神、わたしは切にあなたをたずね求め、わが魂はあなたをかわき望む。」詩篇63:1a
 
 この詩篇は表題にダビデの歌とあります。彼は先王サウロに命を狙われ、逃避行をしていました。恐らく、絶えず不安と恐れがあったことでしょう。彼にとって唯一の慰めは神様との交わりです。しかも、この神様は誰のものでもない、「わたしの神」なのです。この確信は彼を不動のものとします。私たちも誰にもはばかることなく「あなたはわたしの神」と告白し、堅く信頼しましょう。(KE)
 
 
                    宇治田原
 

今日は主の日。礼拝でした。
なんでそんなに日曜ごとに行くの?1回行けばいいのに、と言われることもあります。
でも~人は日常の物事で忘れるのですよね。人はよく忘れます。
だから神の言葉を聞き、皆さんと交わりを持たないと何週も行かないと心が
枯れて来ます。絶えず主の御霊を注がれ、それにより元気になれます。
また愛の心を持てるかも。なかなか難しいですが。毎週行っていてもいい加減
なのも人間なのです。困った存在でもありますね。