日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

野草たち

2014-09-30 08:06:27 | 日記
おのおのが主から頂いた分に応じ、また神がおのおのをお召になったときのままの状態で歩むべきです。(第一コリント人への手紙7章17節)



野原や田んぼの畔には小さな野草が一面に咲いているし、草は逞しく育つものです。いくらむしっても刈っても出て来て、その逞しさには驚くべき生命力です。小さくても案外可愛くて、愛おしさを感じます。



1昨日の礼拝メッセージはこの箇所からでした。渡辺和子さんの著書{置かれたところで咲きなさい」の通りです。人生には苦難がやって来ます。その苦難を避けて、環境を変えても、自分が救われ聖霊の力を頂き自分が変えられてなかったら、どんなに環境が変わっても同じ問題を繰り返します。自分の与えられた分でその場で咲きたいものです。



私事ですが、今、御嶽山が噴火して大きな災害になりました。年2度旅に出る確率になっていまして、もう写真の為だけでなく、ゆっくり楽しみたいと思っています。しか~し、予定のところが信州の活火山の場所!それも火山活動が活発化とか。その山の傍を通るだけで、登山ではないですが。

近畿では火山はないですが、どうしても信州の美しい山に惹かれます。美しい山は火山が多いですね。さて?

アート?

2014-09-28 07:56:12 | 日記
謙遜と、主を恐れることの報いは、富と誉れと命である。(箴言22章4節)



アートとは何にも解らない情けない者ですが、ちょっと抜きだしました。向こうに水路の水が少し溜ってるのが白くなっています。光線により変るものですね。



唯の草むらです。滴が少々根元に光ってました。草や野草は一杯ありますが、滴は朝の特権でしょうか。また雨の滴も綺麗ですね。我が家の庭では雨の滴は出来ますが、こういった朝の滴は出来ません。



マクロで滴をば。もう少し早く家を出ればもっと美しいのに。。。20分違っても風景が違うものです。この頃の宇治田原は6時半から道路は混みます。以前は7時からでしたが。またいずれ第二名阪が郷の口方面を通るとか。景観は変わるでしょうが、少し奥へ入れば、里山風景はまだまだあるでしょう。

稲とコスモス

2014-09-26 07:54:57 | 日記
あなたの財産とすべての収穫の初物で、主をあがめよ。(箴言3章9節)



私は稲作農家の生まれですから、黄金に輝く田んぼも労働の厳しさが多い被さるだけの印象しかなかった若い頃でした。今でこそ黄金の田んぼが開ける、と感動する余裕が生まれます。更に更に感動が増し加わる気がします。



今はコスモスが綺麗です。僅かな時間しかおれなかった、宇治田原のほんの一部ですが、コスモスと昔ながらの稲束を竹竿で干したコラボに出会いました。こうして見ると里山の風情がありますね。



コスモスのアップの写真ですが、この花は優しくそのくせ強く。本当に不思議です。でも~なかなか撮るのが難しく案外苦労します。優しく迎えてくれるコスモスは大好きです。

自然からの呼びかけ

2014-09-24 13:34:59 | 日記
あなたがたは互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。(ヨハネの福音書13章34節)



今日も小グループに参加して来ました。本音を言えるのは友人関係でもそう無いものです。定期的に集い出せる喜びを感じます。皆で考えたり、共に悩んだり、笑ったり、美味しいお菓子を頂いたり、素敵な時は過ぎます。

また宇治田原の画像ですが、カナダのネット友から懐かしい、というメールを頂きました。また色んな方から、宇治田原は好評なのが不思議です。何処にでもある低い山地なのですが。長閑な里山なのが郷愁を誘うのでしょうか。



彼岸花の時は毎年行ってる気がします。ほんの少しですが、川の土手や、田んぼの畔に咲いています。明日香は保存されてますから、美しく豪華ですが、ひっそり咲く里山の彼岸花もいいでしょうか。



22日の日の出時です。木立からこもれびが美しいので、パチリ。自然はいいですね。また私も写欲が湧きそうです。ヤバい!眼の事も忘れ、自然を眺める自分がいました。

宇治田原と再会

2014-09-22 11:14:35 | 日記
あわれみ深い人は幸いです。その人はあわれみを受けるからです。(マタイ5章7節)



今朝は久し振りに宇治田原へ行く恵みに与かりました。もう自分は運転して行く事が出来ないと思ってましたが、何とか運転して行けて幸いでした。新緑で、まだ田んぼは田植えの頃に行ったきりだったと思います。今はもう黄金色で、もう稲刈りが済んだ田んぼも多いです。向こうの山々も迎えてくれますが、今日は彼岸花、コスモス、野草をゲットしましょう。

霧には会えなかったけど、滴が一面。我が家の回りでは見れないです。彼岸花は道の縁の草は刈られるので、数は少ないけど、小さい規模で咲いていて、懐かしいです。



畔道に小さなフウロが咲いていて、滴が太陽の光に輝き美しいです。



奥の方の山地です。人は誰一人会えません。大きな集落以外はなかなか人に会なくて、寂しい様な、また自分一人ですと、落ち着けて、静まり大好きなひと時です。空気も美味しい。静かにいたいですが、家族が心配するので、茶畑の方も行きのを我慢して、またの楽しみにし、帰路に着きました。