日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

少しの贅沢

2015-02-28 09:53:49 | 日記
わたしの与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人の内で泉となり、永遠の命の水が湧き出ます。(ヨハネの福音書4章14節)



2月初旬、夫の友人夫妻が蟹を食べたいし連れて欲しいと。しか~し、夫の病の宣告が。山陰への蟹の旅に行く気にもなれず、今年はホテルに蟹バイキングが近いし、足の悪い奥さんには楽ではないですか?と京都のホテルバイキングに決まってしまったのです。本当は山陰の雪景色をパチリして、本場の美味しい蟹を食べたいですが。



京都の鴨川縁の某ホテルに車で出かけました。何とベンツ等外車がずらりと並んでいます。我々運転の楽なしょぼくれた軽乗用車。このホテルには初めて入ります。宝塚ホテルや阪急インターナショナルに慣れた私は少々不満ですが(贅沢!)大変風光明媚。17階で京都の街が見渡せます。



ロビーで寛ぐ人々です。



蟹をメーンにして来ましたが、蟹は僅か。^_^; 安い料金でそうは贅沢な食べ物はある訳がありません。私は万遍無く一通り食す。大津のPホテルの方が良かったか?まぁ贅沢は言えません。安料金ですから。



ひと時のゴージャスな気分を味わい、後にしました。満腹!

上の御言葉はイエスが異邦人である、敵国サマリアの女に言われた言葉です。イエスは異邦人でも分け隔てなく、全世界の人々の救いを願っています。

夫は昨日、生検を受け間もなく退院です。運命は?全て主の御手の中です。こればかりは我々どうする事も出来ません。委ねられることに感謝です。

庭の椿

2015-02-26 18:13:44 | 日記
父が御子を愛しておられ、万物を御子の手にお渡しになった。御子を信じる者は永遠の命を持つが、御子に聞き従わない者は、いのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまる。(ヨハネの福音書3章36節)



気温が少し上がり、鉢植えの福寿草が咲いて来ました。こんな暖かい日ばかりでなく、また冷たい日もやって来る様です。アレアレと思う間に、1月に咲いてパチリした椿も間もなく時期遅れ。この花は山茶花かも。



今年の椿は花先が何故か汚い。だから半分カット。





可愛い花もあります。「乙女」と言う言葉に相応しいでしょうか。
上の聖書の言葉。厳しいですね。御子=キリスト 
万物は御子に渡され、その御子を信じた者だけが、永遠の命を得る。。。厳しいですね!でも~私はこの世の醜さや自分の醜さを知り、生きる意義を御子の言葉に見だしました。それを真理の言葉と言いますが、その他では見出せなかったです。この世がいつか終末を迎えます。その時、御子は再びこの世に来られます。あの復活のキリストのように。その時、悔しく歯ぎしりしても始まらない。厳しいですね!



永遠の命  老いると尚更、希望も無くなるでしょう。キリスト者はこの命の希望を見出すのです。 



庭の花は植物園の様に群生してなくて、色んな色彩がなく、花写真の命である、バックが汚いのが残念です。でもまじまじと見れるのが面白いかも解りません。






ヨシの中の木

2015-02-24 13:18:52 | 日記
わたしはあなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。(ヨハネの福音書14章27節)



ヨシの中に必ず木があり、その木の名前は知らないですが、今回は下に降りて、眺める事が出来ました。今は寒いので、まだ芽も出てないですが、間もなく芽ぶきになって綺麗でしょう。



側に寄れば巨木になってるものですね。木=命です。





大空にはばたく様に感じられました。





庭の木も少し芽を出して来ました。もう春ですね!雪割り草や福寿草も咲きました。ちょっと気が早いかな?と思える位ですが、正直に春を告げています。その変り、中国から私に合わない黄砂が!お蔭でこの時期、私は必ず1度は風邪ひき状態になります。カナシ。。。



また若葉の頃、この琵琶湖に来たいものです。


なぎさ公園

2015-02-22 08:51:44 | 日記
人生の海の嵐に もまれきしこの身も
不思議なる神の手により 命拾いしぬ いと静けき港に着き われは今安ろう 救い主イエスの手にある 身はいとも安し (新聖歌248)




なぎさ公園に着けば、空は薄曇りですが、この日は土曜。多くの家族客やカメラマンで賑わっていました。向こうは比良山。琵琶湖中間ではメーンかも解りません。ここから北部に掛け、東西の幅が広くなります。そして少しづつ積雪が湖北にかけて多くなりますが、いつも雪があるのは余呉湖か朽木村かも解りません。こんな南部で雪が見られるのはこの比良山だけかも?



可愛い子共達が遊び、菜の花と相まって微笑ましく感じます。







菜の花は春ですが、確かに春の兆しがして来ました。しかしこの菜の花は特別早咲きなんでしょう。



友人はこの近くに宇治から引っ越しました。一人暮らしですから、充分なスペースで、風光明媚で良い所へ引っ越されたと思います。あとは仲の良い友人を作り、好きな写真を撮ったりしてほしいものです。健康が守られるのを切に願います。



幸せを願いつつ後にしました。

鳥を追って

2015-02-20 08:59:15 | 日記
いま泣いている者は幸いです。あなたがたは、いまに笑うようになりますから。(ルカの福音書6章21節)



湖面には水鳥が群れをなしていますねぇ。この点々に見えるのがカイツムリです。こういった群れが琵琶湖の至る所に見られます。また西湖等の小湖には小さな群れが見られます。



まぁ、シラサギ君。そっと近づきます。ここは湖岸から田んぼに入り、小さな川に出たところです。



方向を変えるのでしょうか。飛び立つのを待ちます。(鳥はめったに撮らないのに。。。)



飛びました!!う~んゲット。



何処へ行くのでしょうね。



カイツムリでしょうか?これも飛びます。下手ですね。

昨日は眼科検診で、病院へ。悪い右目は異常なし。昨年新たに起こった左目に少し水。見るのは左ですから、凄く大事。直ぐルセンテス(網膜注射)。この嫌な処置も慣れました。一昔前なら失明します。今に生きて良かった!眼帯ナシでも良いらしく、次は眼帯ナシでやって頂きましょう。